高北blog

2020.1.11~12 女子バスケットボール部 県新人大会

2020.1.11~12 女子バスケットボール部 県新人大会 

1月11日(土)から各会場で県新人大会が始まりました。
高北は、11日(土)に1回戦西邑楽高校、12日(日)に2回戦伊勢崎清明高校と戦いました。ベスト16をかけた伊勢崎清明高校との一戦では、自分たちの攻撃の形が作ることができたものの、最後のシュート決定力に課題が残る試合となりました。
次大会の県総体まで4か月、練習を積み重ねてベスト16以上を目指します。 

試合結果 高北68―54西邑楽(ユニフォーム白)
     高北28―91清明(ユニフォーム青)

1回戦 1回戦
2回戦 2回戦

2019.12.25~28 全国高等学校オーケストラフェスタ見学

12月25日(火)~12月28日(土)で東京都新宿にて全国高等学校オーケストラフェスタが開催されました。本校弦楽部2名が見学に参加してきました。

〈生徒の感想〉
★私はたくさんの参加校の演奏を聴いて、とても圧倒されました。私たちとは全く違う音が楽器から出ているように聴こえました。
ですが、私たちの演奏を聴いて喜んでくださる方もいると思うと、私たちにはまだまだ伸びしろがあるのだと思いました。
ヴィブラートや音の強弱などの課題はありますが、たくさん練習していきたいと思いました。(ヴィオラM)

★参加校は、どこの学校も上手で、自分たちはまだまだだと思い知らされたと同時に、もっと上手になりたいと思った演奏会でした。
参加校は6年生の中高一貫校が多く、ある学校の生徒に話を聴いたところ、最初の1年間は音階の練習しかしないなど、基礎練習に力を入れているとのことでした。3年間、精一杯楽しんで、上達できるように今後も努力していきたいと思いました。(ヴィオラN) 

全国の管弦楽部、弦楽部が集まり、お互いの学校の演奏を聴き合うという、オーケストラフェスタに今年初めて見学として参加させていただきました。
学校によっては、10名以内の団体や、50名以上の参加団体もありました。参加団体の演奏からは、生徒の奏でる音色や全体のサウンドなど、とても心に響く演奏会でした。演奏後に、賞をつけるのでなく、生徒同士が他校の生徒へメッセージを送るというものでした。なかなか少ない弦楽器の部活動のなかで、このような交流ができることは本当に素晴らしく、また、生徒への励みになるのだと肌で感じました。
来年度は、ぜひ本校弦楽部がオーケストラフェスタに参加できればと思います。 

日頃より、保護者の皆様を始め、群馬交響楽団の栗田ご夫妻、OBの方や地域の方々など多くの方々に温かく支えていただき、心より感謝申し上げます。今後も、部員、顧問一丸となって、よりよい音楽を目指し、活動していきたいと考えています。
今後も、本校弦楽部を温かく支えていただけたら幸いです。(顧問:中澤篤幸)

2020.01.04~06 女子ソフトテニス部遠征

2020.01.04~06 女子ソフトテニス部遠征

1月4日〜6日、女子ソフトテニス部は千葉県の白子町へ遠征に行ってきました。
早朝6時から海辺でのトレーニングに始まり、日中は他県の強豪校と数多くの試合をこなしました。
来年度に向けて貴重な経験となりました

試合風景 試合風景
早朝トレーニング ピーナッツポーズで集合写真

2019.12.28~30 女子バスケットボール部 東京遠征合宿

2019.12.28~30 女子バスケットボール部 東京遠征合宿 
12月28日(土)~30日(月)まで、男子バスケットボール部と合同で東京遠征合宿を行いました。初日の28日は、ウィンターカップ女子決勝・男子準決勝を観戦し、29日・30日は、男女別会場でそれぞれ練習試合を行いました。普段できない貴重な経験を積むことができ、1月11日(土)からの県新人大会に向けて意識を高めることもできました。 

★2019.12.28(土)ウィンターカップ観戦
近距離の観覧席からトップレベルのプレイを観戦することができました。選手や応援席の雰囲気など技術面以外についても肌で感じ取ることができました。

★2019.12.29(日)第1回「さわやか杯」出場
二日目は、錦城高校で行われた「さわやか杯」に出場しました。都内・県内ベスト8を目指すチームが集合し、リーグ戦形式の大会を行いました。参加校は、錦城高校・上水高校・国士舘高校・東亜学園高校・日野台高校・清瀬高校・田園調布高校・高崎北高校の8校です。
東京都の高校生の技術の高さを体感し、課題を多く見つけることができた1日でした。

優勝した上水高校にはボールが送られました 高北も参加賞をいただきました

★2019.12.30(月)都立南平高校で練習試合
最終日は、南平高校で練習試合をさせてもらいました。
都内の電車を乗り継ぎ、連戦が続く中での試合で、
集中力が試される半日でした。
県大会は1日2試合を戦い抜く体力が必要となります。
選手は大変であったと思いますが、
その意味でも貴重な経験となったと感じています。

2019.12.14 科学の甲子園チーム報告

高崎北高等学校 科学の甲子園チーム 報告 

 「科学の甲子園」とは,全国の強者たちが集い科学的な思考力を競う8名参加の団体戦です。本年度で第9回目の開催となり,3月20日(金)~23日(月)の4日間に渡りさいたま市で行われます。高崎北高等学校も全国大会出場を目指し,昨年度より群馬県予選に参加しています。
 群馬県予選は,10月27日(日),12月14日(土)に群馬大学教育学部で行われました。本校以外にも,高崎,高崎女子,前橋,前橋女子,中央中等,四ツ葉中等などの16校が参加し,2日間に渡る熾烈な戦いが繰り広げられました。
 10月27日(日)は筆記競技(化学,物理,生物,地学,数学,情報の内容より思考力を問う問題が出題),実験競技(理科の知識を総合的に活用する内容が出題)が行われ,12月14日(土)は課題実技競技(事前に競技内容を公開して,約7週間に渡る実験・試作期間を経て臨むもの)が行われました。それらの2日間の競技の総合得点で代表校を選出します。
 本校は2年生6名,1年生2名から構成された有志チームで,役割分担やスケジュール管理等を主体的に行い,本番の大会でも臨機応変に科学的な思考力と協働的に作業する力を駆使して,大いに健闘しました。県予選を突破して,全国大会への出場はかないませんでしたが,生徒の資質・能力は大いに高まったことと思います。なお,群馬県代表校は高崎高校になりました。高崎高校の皆さん,健闘を祈ります。

 以下に,参加者の振り返りのコメントを載せます。 

①     どんな作戦・対策を練ったのか(仮説の設定,検証計画)
l  週2で集まって直前は毎日来た。
l  作戦,常識論にとらわれず意外性,独創性を意識しながら構想を練った。
l  他校とは被らない画期的なものを作ろうとした。
l  アイデアを出して最終的にふたつぐらいに絞ってその後さらに良くするにはと改良を施した。 

②     実際の競技において,作戦・対策が上手くいった部分,行かなかった部分(結果の処理)
l  ルールの定義が詳細に記されていなかったため,運営と参加者側で認識の違いが生じ試作物が競技開始10分前にボツになった。
l  ルールのグレーゾーンを攻めすぎたために競技でその特性を生かせなかった。 

③     次年度へのアドバイス(考察・推察)
l  シークレットクエスチョンなどを活用して,運営とのルールの認識の差を無くしておくことが大切。(ルールのグレーゾーンを攻めるのであれば尚)
l  二次案を創作しておいて,リハーサルをしておく。
l  質問事項は些細なことでもシークレットクエスチョンとして聞くべきだった。
l  二次案として,ホワイト寄りのグレーくらいの案を作っておき,それをリハーサルもしておく。
l  あんまり1年生を議論とかに参加させてあげられなかった気がするから下の学年も参加させてあげて。 

④     後輩へのメッセージ
 科学の甲子園は名前かみたらすごく頭が良さそうに思いますが,ユーモアのある人で構成しました。勉強ができなくても,本番実力が出なくても,この経験が大学入試にとても生かされるものだと思います。前高などの進学校と同じ境遇で戦える機会はとても少ないです。何事にも臨機応変に精一杯やれば大丈夫だと思います。いい結果になることを期待してます。

2019.12.23 難関大セミナー(1年次)

1年次生「難関大セミナー」開催

 12月23日(月)のお昼休み、1年次生約30人が参加して、「難関大セミナー」を開催しました。
 難関大を目指すということにはどんな意味があるのか、難関大に合格するためにはどのような学習が必要なのか、などを進路指導部と、英語・数学・国語の各教科担当者から伝えてもらいました。ポイントは以下の通りです。

・特別な勉強は必要ない。表面的な暗記に頼らず、「なぜそうなるのか」を理解しようとすること。
・授業後に理解できていないところや、あいまいなままの知識は、長期休業なども利用して確実になくしておく。
・現在の学力がまだ届かなくても、「絶対に難関大に合格するんだ!」という強い気持ちが必要。合格した生徒はみな挑戦する気持ちを持ち続けた生徒である。
・その他、各教科からのアドバイス

2019.12.22 女子バスケットボール部 リーグ戦順位決定戦

12月22日(日)に藤岡中央高校を会場にリーグ戦順位決定戦が行われました。Bリーグ1位通過の吉井高校と対戦し、接戦でしたが勝利することができました。この2か月のリーグ戦を通して緊張感を持った試合経験を積むことができました。これからは、さらなる技術向上を図り、県大会での勝利を目指します。(ユニフォーム白)

 試合結果 高北48―44吉井

2019.12.18・20・22・23 吹奏楽部クリスマスコンサート・弦楽部クリスマスコンサート・演劇部校内公演が開催されました。

 高崎北高校文化部の吹奏楽部・弦楽部・演劇部が、クリスマスコンサート及び校内公演を行いました。

 今年もあとわずか。クリスマスの季節がやってきました。それぞれの部が、心のこもった演奏や発表をしていただき、心がとても温かくなりました。出演してくれた3部の皆さん、ありがとうございました。

 いよいよ2020年のオリンピック&パラリンピックイヤーが始まります。3年生はこれから受験本番の人が多いと思います。最後まで諦めず、自分の力を信じて頑張ってください。高北生にとって、そしてこのWebページをご覧の皆さんにとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。(校長)

弦楽部 クリスマスコンサート1

弦楽部 クリスマスコンサート2

演劇部 校内公演1

演劇部 校内公演2

2019.12.18 献血

本校コモンスペースにて、一日がかりで献血が行われました。
輸血で助かる命があることや、冬場は輸血用血液が不足する事情などを、先生方からHRや授業の折に話していただき、今年度は2,3年次の生徒121人が献血を申し出てくれました。実際の献血は、200ml献血が79名、400ml献血が28名人でした。
群馬県赤十字血液センターより、医師2名を含む16名のスタッフさんがきてくれました。たいへんお世話になりました。

スタッフさんによる説明 献血車両内で採血

2019.12.15 女子バスケットボール部 リーグ戦第4節

12月15日(日)に高崎北高校を会場にリーグ戦第4節が行われました。Aリーグ最終試合を勝利で終え、1位通過をすることができました。来週のBリーグ1位との順位決定戦に向けて練習を進めています。(ユニフォーム白) 

試合結果 高北59―46前西

2019.12.09 保健委員会の活動

保健委員会では、2月実施の学校保健委員会の発表に向けて準備をしています。
今年は、Google Chromebookを1人1台使って、プレゼン資料の同時編集を行いました。
それぞれの担当ページを編集しながらも、誰がどんなことをしているかが画面上で把握できたり、仕上がったものを全員で確認することができたり、スムーズに作業が進みました。保健委員のみなさんお疲れ様でした。
それにしても、教員よりも生徒の方がすぐに使い方をマスターしてしまいますね・・・。

2019.12.09 図書館開放と修学旅行ノート・写真展

<図書館開放について>
12月の三者面談期間にあわせて図書館を開放します。
保護者の方は、面談にお越しの際にはぜひ図書館へお立ち寄りください。
期間 12月9日(月)~13日(金)
時間 13:00~16:00
○貸出も可能です。係職員にお声かけください。

<修学旅行ノート・写真展>
図書館開放の期間中、図書館にて修学旅行ノート・写真展を開催しています。
各クラスより選ばれたノートが展示してあります。生徒の力作のノートです。
また、修学旅行中の写真も展示しています。ぜひご覧になってください。
修学旅行ノートは投票も行っています。見に来てくださった方はどなたでも投票できます。

2019.12.06(告知)弦楽部Xmas コンサート

高崎北高等学校弦楽部Xmas コンサートを12月18日(水)に本校2階会議室にて開催します。

本年度は、地域の皆様や保護者の皆様、小中学生の皆様など たくさんの方々に聴いていただきたく会場を変更させていただきました。1時間程度のプログラムになっておりますが、どうぞお気軽に本校会議室にお越しいただけたらと思います。

申し込みは、弦楽部顧問(中澤篤幸)までご連絡いただけたら幸いです。
TEL 027-373-1611

顧問、部員一同心をこめて演奏させていただきます。

2019.11.22. 高崎北高校文開催「あららぎ祭2020」キックオフミーティング開催!

 高崎北高校の文化祭「あららぎ祭」の日程が2020年6月5日(金)・6日(土)(一般公開は6日(土))に決定しました

 本日の昼休み、校長室において、生徒会本部役員の皆さんと、来年度の文化祭「あららぎ祭2020」についてキックオフミーティングを開催しました。
 生徒会本部役員の皆さん一人一人から、思い思いのアイデアを話してもらいました。

 「あららぎ祭2020」開催まで6カ月。

 前例にとらわれることなく、生徒会本部役員の皆さんを中心に語り合い、生徒の皆さんが主体となってつくり上げる、高北生の想いが詰まった「あららぎ祭」にしてほしいと願っています。想い出に残る、素晴らしい「あららぎ祭」にしてください。(校長)

「あららぎ祭2020」キックオフミーティング

生徒会本部役員との話し合い(校長室にて)

 

 

2019.11.06 令和元度群馬県総合文化祭 第36回 群馬県高校写真展 優秀賞受賞(写真同好会)

写真同好会

令和元年10月31日~11月6日開催
令和元度群馬県総合文化祭 第36回  群馬県高校写真展
3年 清水 智裕  優秀賞受賞(第26回関東地区高校写真展出場)
3年 三ツ木 愛莉  入選

タイトル 翡翠 タイトル 親子水入らず
展示最終日、表彰式を終えて

2019.11.17 女子バスケットボール部 リーグ戦第3節

11月17日(日)に渋川青翠高校会場でリーグ戦第3節が行われました。
接戦の末、勝利をつかみ取ることができました。次のリーグ戦まで日数があるので、チームで反省点を洗い出し、準備を進めています。(ユニフォーム白)
試合結果 高北64―60前女

2019.11.16 女子バスケットボール部 リーグ戦第2節

11月16日(土)に高北会場でリーグ戦第2節が行われました。午前中は、男子バスケットボール部がリーグ戦を行い、午後に応援をしてくれる部員もいました。また、午前中に活動していた他の部活動の生徒も応援に駆けつけてくれました。(ユニフォーム白)
試合結果 高北66―56商大附

2019.11.12 2年次 大学模擬授業

11月12日(火)の6・7時間目に、大学模擬授業が行われました。県内外の大学から講師をお招きし、多岐にわたる専門分野について高校生向けの内容で講義していただきました。生徒たちの進路決定に際し、重要な経験になりました。
筑波大学(教育)の先生は本校の卒業生だそうで、生徒も驚いていました。
研究者として戻ってきて話をしてくれて、ありがたかったです。

NO 系統 実施大学 講座名
文学(日本・外国) 都留文科大学 富士北麓の文学 ~教材との関係から~
外国語・国際関係 新潟県立大学 国際関係論の射程とアプローチ
経済・経営・商学 城西大学 あなたはなぜ大学に行くのかー文化資本から考える
法律・政治・社会 日本大学 六法ってなんだろう?
理学 芝浦工業大学 金融のための数学
工学 群馬大学 なぜ物は壊れるのか?~金属疲労とは~
工学 山梨大学 ロボットのはなし
データサイエンス 東洋大学 データサイエンス概論
デザイン・表現 長岡造形大学 ソーシャルデザインとデザイン思考
10 農学 宇都宮大学 昆虫科学とバイオサイエンス
11 教育 筑波大学 教育学を通して日常を多視点的にとらえなおしてみるー先生ってどんな仕事―
12 保育・幼児教育・福祉 埼玉県立大学 悪循環から観た児童虐待
13 栄養・健康 長野県立大学 人々の健康を支える栄養~食の在り方と管理栄養士の仕事~
14 看護 金沢大学 人々の健康に貢献する看護学
15 リハビリ 首都大学東京 精神的健康を保つ力を支援する作業療法
理学 データサイエンス
栄養・健康 教育

・生徒の感想

長岡造形大学
長岡造形大学の存在自体を知っていたけれど、実際にどんなことをしているのかなどは知らなかったので、詳しく知ることができてより興味が湧いた。長岡造形大は美大や工芸大のような美術専門の大学ではなく、デザインを中心にした大学だということがわかった。 AI が増えてもなくならない職業の中に長岡造形大出身の人が多くいたことから、美術デザイン系の仕事はずっと続けることのできる職業なのかなと思った。長岡造形大学は美大や工芸大と違い、美術の教師があまりいない学校からでも生徒を取っていることから、基礎からしっかりと勉強していく大学なので、1年生の時に音楽科だった私でも目指すことができそうだと思った。具体的な話を出して説明してくれたので、デザインを何も知らない私でもとてもわかりやすい授業だった。大学に入学してからの具体的な過ごし方を知ることができ、これからの受験勉強のモチベーションにつながった。この大学に行きたいという思いが強まった。 

新潟県立大学
もともと国際関係や外国の国々に興味があったから、すごく楽しい授業した。難民や移民の話題は、自分も大学で学びたいと思っていたので、今回の講義を聞いて、より学びたいという気持ちが強くなったような気がします。また国際関係論の説明として出てきた、「囚人のジレンマ」という考えは面白いなと思いました。確かに、裏切りが怖く、それを考慮した上で自分の最大の得になることを誰でも人間は探してしまう性格だし、とても納得できるものでした。また今日初めて比較政治学という学問分野を知りました。消費税や保険のことなど日本と外国の違いなどは知っていたけれど、そういったことを比較しながら学べるのは、色々な発見があって楽しそうな学問分野だなと思いました。 

筑波大学
私は教師志望なので今回の講座はとても興味深い内容だった。先生という仕事は思っていたよりも大変なところが多いと感じた。先生になるためには、免許を取得した後に地方自治体での教員採用試験に受験して合格しなければならないが、それはとても大変であった 。特に群馬県の倍率は、小学校で6.3倍、高校では10倍、英語教諭となれば22倍ととても狭き門なのである。 将来を意識した勉強と生活習慣に変えていくべきであると感じた。 

首都大学東京
作業療法の分野に体のリハビリだけでなく心のリハビリも含まれることを初めて知った。今テーマ研究で研究したいと思ってる分野だったのでとても興味深かった。内容はとても面白くて、特に訓練を無理強いするだけでなく、患者さんの周りの環境を改善して手助けすることが大切だということを聞いて、そんな考え方もあるのかと少し衝撃を受けた。将来目指したいと思っている看護師の仕事にも通ずるところがたくさんあった。いまチーム医療が重視され、様々な分野の医療従事者が、お互いの仕事について理解することは重要だと言われている理由がわかった。