2019年10月の記事一覧

2019.10.25 弦楽部 イオンモール高崎「ビックフライデーライブ」に出演しました。

 弦楽部がイオンモール高崎専門店街3階ピクニックコートにおける「ビッグフライデーライブ」に出演しました。

 金曜日の17時30分から30分程度、ピクニックコートで食事をしている皆さんの前で「ジュピター」や「パッフェルベルのカノン」など、ゆったりとした心に響く4曲を演奏しました。今回は1年生のみでのデビュー演奏でした。4月からの半年間で大きな成長が見られました。

 高崎北高校重点目標3つ目の「社会に開かれた教育課程」(→「高北の紹介」→「教育理念」参照)は、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会の皆さんと共有・連携しながら実現させることを目指すものであります。

 今回のように弦楽部が地域に出て演奏することも、このWebページで高北生の活躍ぶりをお伝えすることも、それぞれ「社会に開かれた教育課程」の趣旨に沿った取組のひとつであると考えます。弦楽部だけでなく高崎北高校の多くの部活動を応援してくださることや、「インターンシップ」や「ボランティア活動」、「テーマ研究」などで、地域に出て学ぼうとする高北生を支援していただけると幸いです。これからも引き続き応援をよろしくお願いします。(校長)

弦楽部 イオンモール高崎「ビックフライデーライブ」

1年生のみでの演奏「パッフェルベルのカノン」他

2019.10.16,18,21 私立大学説明会が開催されました

10月16日(水)、18日(金)、21日(月)の3日間にわたり、10の私立大学の入試担当者に来校してもらい、各大学に関する説明会を開催しました。 
 今回の説明会の目的は、本校生徒の視野に入りにくい私立大学に関して、大学の特色と入試制度に関する理解を深めることにありました。
従って、いわゆる「MARCH」や「日東駒専」などの大学には声をかけていません。
 国公立大学を中心に考えていて、併願校としての私立大学への志望を固めるのが後回しになってしまわないように、視野を広げることが大切です。 

実施した大学は以下の通りです。

10月16日(水) 芝浦工業大学・成蹊大学・東京電機大学・武蔵大学

10月18日(金) 工学院大学・成城大学・立正大学

10月21日(月) 國學院大学・千葉商科大学・東京都市大学 

 様々な学部、学科を持つ大学が多いので、生徒諸君の志望分野の具体化にも役立つと考えています。

成蹊大学 國學院大學

2019.10.15 第1年次 性・エイズ講演会

10/15(火) 1年次生を対象に、性・エイズ講演会が行われました。
講師の先生に、「高校生ならこれだけは知っておきたい性のこと」というテーマでご講演いただきました。
心と性の話や命の尊さに加え、デートDV、セックス、性感染症予防、妊娠と出産などについて、具体的な事例を踏まえながら、たくさんのお話をいただきました。
また、ワークショップでは、担任と生徒全員が参加し、性感染症がどのように広がっていくかを体感できたようです。

2019.9.24 2・3年地理の授業風景「Skypeを使ったブラジル人学校との合同授業」

 9月24日(火)1限に、ブラジル人学校「Escola Pitágoras」の生徒さんと、地球環境問題について、skypを通し合同授業をおこないました。後半は交流も含めた内容で緊張しながらも積極的に質問を投げかけていました。今回、生徒が夏休み中ニュースでみたアマゾン火災から地球環境問題について、ブラジル人学校「Escola Pitágoras」の生徒さんとの合同授業を企画し、協力しながら進めてきました。生徒は、この日のために、自己紹介や司会進行などポルトガル語を練習し覚え、積極的に使用しながら意見交換をしていました。

貴重な体験をさせていただきました。「Escola Pitágoras」の生徒のみなさん、先生方本当にありがとうございました。

【生徒の感想】

・明るくて気さくな人ばかりで、とても話しやすくて楽しかったです。
・ブラジルの国土や言語について、学ぶ良い機会になりました。
・非日常を味わえました。とても明るくて意見交換が楽しかったです。
・お互いに質問をしあって、お互いのことをたくさん知れたと思います。直接会ってみたいです。
・異文化に触れることができ、とてもよい経験になりました。とても楽しかったです。

楽しい時間をTHANK YOU!
Muito Obrigado Escola Pitágoras Todos!
(エスコーラピタゴラスのみなさん、ありがとうございました)

 

 9月26日(木)1限に南米アルゼンチンのテレサ先生とskypで授業をおこないました。生徒ははじめてアルゼンチンの方とコミュニケーションをとるので緊張していましたが、英語での自己紹介のほか、スペイン語で「HOLA」(オラ)「GRACIAS」(グラシアス)など積極的にスペイン語にチャレンジして話す様子がみられました。
 地理分野の学習内容でもある、「現地の料理」、「民族衣装」「フォークランド・マルビナス諸島」「季節や平均気温」などの質問を生徒から投げかけました。テレサ先生から実際の料理や現地の生活などたくさんのことを教えていただきました。最後に、ブエノスアイレス(時差-12時間)の夜の街並みを見させていただき、生徒は時差を肌で感じていました。

Muchas Gracias por todo profesora TERESA
(テレサ先生ありがとうございました)

 
 2年地理Bでは、環境問題について学習したあと、グループワークをおこないました。

生徒は、グループ内で意見交換をし、その後発表をしました。発表のあとたくさんの生徒が発表者に対し質問をしていました。