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カテゴリ:生徒会

2022.06.03 あららぎ祭

文化部の展示や発表も好評でした。速報として、今ある写真だけですが、雰囲気を感じてください。

弦楽部 弦楽部 弦楽部
演劇部 演劇部 演劇部

パソコン部

パソコン部 パソコン部
JRC部 JRC部 JRC部
理科部 理科部 理科部
写真部 写真部 茶華道部
美術部 美術部 美術部
英語部 英語部  
文芸部 文芸部  

2020.10.20 陸上競技部 関東大会壮行会

関東大会壮行会が校長室にて開かれました。
陸上部の佐々木滉くんが関東大会に出場します。
コロナの影響で全校集会を開くことが出来ず、かたちを変えた壮行会となりましたが、全力で送り出すことができました。
佐々木くんの出場する関東大会は群馬県で開催され、男子走り高跳びは10月25日(日)13:30から競技開始となります。
コロナの影響で無観客での試合となり、いつもとは少し違う状況ですが、今まで積み重ねてきた努力を十分に発揮し、高北生全員の期待と応援を胸に頑張って来てください。

顧問の高林先生からのお話 生徒会からの激励
校長先生からの激励 今までの努力の成果が発揮できることを願っています

2020.10.8 第1回 「校長と生徒会本部役員 対話の会」キックオフミーティング開催!

 10月8日の昼休みに、生徒会本部役員の皆さん8名と校長との「対話の会」をはじめました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの学校行事等が中止となり、新生生徒会本部役員の皆さんも手探りの状況が続いていることと思います。
 そこで、生徒会本部役員の皆さんの考えを聞き、校長としてサポートできることがあればサポートしたいと考え、対話の場を設定することとしました。

 

10月8日、校長室にて、生徒会本部役員と校長との
「第1回対話の会」を開催しました。

 

コロナ禍の中でも、どんな「生徒会活動」ができるのか
生徒会本部役員の皆さんの活躍を期待します。

 校長からは、次の4つのことを話しました。

1.生徒会活動について、前例にとらわれることなく、主体的に行動して欲しい。
  昨年度の行事をもとに今年度(あるいは来年度)はどうするかと考えるのではなく、他校や他都道府県の情報などを集めるなどして、「そもそもなぜその行事をやるのか?」から検討して欲しい。「金魚鉢の中で発想するのではなく、ゼロから考えて欲しい。」ということです。(少しハードルが高すぎるでしょうか?)

2.来年度学校行事(文化祭等)、新型コロナウイルス感染症の影響無く実施できるものとして検討を開始して欲しい。
  実際に感染症の影響が残るのか分からないですが、新型コロナウイルス感染症の影響が残るようであれば、準備の途中で修正することとし、計画のスタートは、すべての行事が完全実施できることを基本として計画を進めて欲しいということです。

3.校長と生徒会本部役員の「対話の会」は、定期的に実施したい。
  できるだけ小さな集団で(可能であれば1対1が望ましい。)継続的に対話をすることは、とても重要なことであると考えています。
  生徒会本部役員の皆さんも、それぞれ「こんなことをやってみたい!」とか、「ここが課題だと思う!」など、様々なアイデアを持っていることと思います。それらを対話を通して「見える化」することにより、アイデアを実現して欲しいと考えています。生徒会本部役員の皆さん、高北生のために頑張ってください。

4.10月12日(月)に開催する「第2回カリキュラム・マネジメント研修(教員研修)」に参加してもらえないか。

  本来、教員研修に生徒は参加しません。
  現在、本校で進めている「カリキュラム・マネジメントの充実」については、学校のすべての教育活動を、校長や教頭などの管理職だけで考えるだけでなく、すべての教職員で考えるという方針が、2030年を見据えた新しい教育を推進している文部科学省の新高等学校学習指導要領に明記されています。
  また、「『社会に開かれた教育課程』の観点からは、学校内だけでなく、保護者や地域の人々等を巻き込んだ「カリキュラム・マネジメント」を確立して行くことも重要である(文部科学省 教育課程企画特別部会における論点整理について(平成27年8月26日)」とも述べられていることもあり、今回は、生徒を代表して生徒会本部役員の皆さんに教員研修に参加してもらうことにしました。
  生徒会本部役員の皆さんには、「高北生に身に付けて欲しい資質・能力2020」や「高崎北高校グランドデザイン2020」、「あららぎプロジェクト2020」がどのようにできているのか、その一部を体験して欲しいと話してあります。
  生徒会本部役員の皆さんは、高北生代表として教員研修会に潜入し、生徒に視点からの意見を先生方に伝えるとともに、研修会の様子を高北生に伝えて欲しいと思います。よろしくお願いします。

 「対話の会」は定期的に実施します。また実施でき次第、報告致します。(校長)

2020.07.21 リモート生徒会役員選挙

7月21日(火)7限に今年度の生徒会選挙がiPadとプロジェクターを使って行われました。例年は体育館での立会演説会となっていますが、大規模イベントの自粛、密集を避けるために今年度はリモート演説会、スマホを使っての投票となりました。 

選挙管理委員長、副委員長によるスムーズな司会進行で、予定通りに進めることができました。また、立候補者の1,2年生による演説ではそれぞれから高北の生徒会役員になり、学校や生徒のために仕事をしていきたいという熱い思いが伝わってきました。

 高北生は社会に出てからも、様々な場面でリーダーシップを発揮できるようになって欲しいと思いますし、今多くの大学では、入学後に学力だけでない様々な力をつけて欲しいという学生への期待があるようです。高北生であるうちに生徒会役員をはじめ、いろいろな場面で主体的に動いていける力をつけていきましょう。

 当日の様子は群馬テレビの午後8時からのニュースeye8で放送されました。

YouTubeで配信されています。(外部サイトにとびます)

生徒指導部の先生方、情報部の先生方、各教室の先生方、ご協力ありがとうございました。

司会も話すスピードに気を使いながら

群馬テレビさんが取材に来ています

各教室のiPadに配信されています 立候補者のみなさん丁寧に演説できていました

2020.07.15 リモート生徒総会

7月15日(水)、今年度初めての生徒会行事、生徒総会が行われました。

今年度については、例年どおり体育館で行うことが難しいため、検討を重ねた結果、各教室と3F生物室(生徒会室隣り)とをiPadで繋ぎ(Goolge Meet使用)プロジェクターで投影するという方法で実施しました。 

情報部の先生方の協力により、今回初めての実施でしたが無事終了することができました。音声、映像等の途切れなどのトラブルがありましたが、各教室の先生方と生徒会役員3年生の迅速な対応で乗り切ることができました。 

総会の司会進行や議長団、会計監査等の各担当生徒の発表や生徒会長の挨拶など、生徒の発表場面では、それぞれが落ち着いて内容をしっかりと伝えようとする姿勢が見え素晴らしかったです。 

総会資料の確認は生徒各自の携帯端末で行い、議事の決議については各教室でGoolge Formを使用し、効率的かつ経済的に進めることができました。

終了後、生徒会室にて新聞社の取材に応対しました。生徒会長を中心に今回の実施にあたり準備したことや、休校中や休校明けの学校生活の様子についてインタビューを受けました。 

昨年度から校内のWi-Fi環境、iPad、プロジェクターなどの整備により、休校中や再開後もリモートでの授業や行事、生徒への連絡等で有効に活用することができました。今後もより効果的な方法を模索していきたいと思います。

※2020.7.16(木)の上毛新聞に掲載されました。

iPadの映りを確認 各教室に配布するiPad 生徒会長あいさつ
教室で配信を見ています 各教室からの報告を聞きながら進行します 終了後、上毛新聞の取材を受けました

4月26日(金)あいさつ運動

 生徒会の皆さんが、今年度初めての「あいさつ運動」を行いました。

 校長として1年間、生徒の皆さんの朝の登校風景を見てきましたが、朝早くから自習室で自習をしている生徒の皆さんが多くみられるなど、早めの登校が定着しつつあるように思います。

 今回は、あいにくの雨の中の「あいさつ運動」となりましたが、皆さん大きな声で気持ち良く挨拶をしてくれていました。

 生徒会の皆さん、ありがとうございました。