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2019年7月の記事一覧

2019.7.17. 1年次生「探究型インターンシップ」訪問先企業様等への電話依頼を開始しました。

 本日、1年次生は午後の2者面談の裏番組で、「探究型インターンシップ」に係る訪問先企業様等への電話依頼を開始しました。

 各クラス3台ずつ携帯電話をレンタルし、順番に訪問先企業様等へ代表の生徒が電話で依頼を行いました。電話でのやり取りは初めての経験という生徒も多く、大変緊張した面持ちでチャレンジしていました。

 受入を快く引き受けていただきました、経済同友会、中小企業家同友会、高崎市役所、県内各病院、保育園・幼稚園等の関係者の皆様方には、多大なる御理解・御協力をいただき、大変感謝申し上げます。将来の社会を支える高校生のチャレンジに御協力くださいますようよろしくお願いいたします。(校長) 

二者面談の裏番組で、訪問先ごとに代表の生徒が電話連絡

携帯電話で訪問先企業様等へ依頼開始

2019.7.17防衛医科大学校看護学科の説明会が開催されました。

 本日の昼休み、希望者を対象とした防衛医科大学校(埼玉県所沢市)看護学科の説明会が開催されました。

 講師(担当者)は、防衛省自衛隊群馬地方協力本部高崎地域事務所の主任広報官田畑亜沙美さんです。

 日時:7月17日(水) 昼休み12:50~

 場所:ゼミ89教室(高北南校舎1F) 

 内容:昼食を食べなから・・・
   1.防衛医科大学校看護学科に関するビデオ上映
   2.担当者からの解説 

防衛医科大学校看護学科説明会1

防衛医科大学校看護学科説明会2

2019.7.16 1年次生「インターンシップに係るマナー研修」が開催されました。

 本日、4時限に1年次生全員を対象とした「インターンシップに係るマナー研修」が開催されました。

 講師は、中小企業家同友会高崎支部に所属、セレナーデの朝岡伸江様です。

 浅岡様は、長年、社員研修でコミュニケーション研修やマナー研修でご指導された経験をお持ちであり、マナーや挨拶の必要性や第1印象の重要性、電話での話し方のポイントなどについて、礼の仕方や発声練習などの実践も含めてご指導していただきました。

 大きな声で、「ありがとうございました!」「お待たせいたしました!」「いらっしゃいませ!」など、普段使い慣れていない言葉を練習しました。ポイントは口を縦に開けてハッキリと話すことです。

 高北生のほとんどが進学をしますが、進学のさらに先の社会に出て、他者と気持ちよく関わっていくために必要なマナーやコミュニケーション能力を、高校生のうちから意識して身に付ける必要があると感じました。

 高崎北高校では、学力は勿論(当然!)、バランスのよい社会人を育成することを目指しています。

探究型インターンシップ「マナー研修」1

探究型インターンシップ「マナー研修」2

2019.7.16.1年次「探究型インターンシップ」が始まります。

 今年度から新しく、1年次生240名全員を対象とした「高崎北高校探究型インターンシップ」の取組が始まります。

 「未来を拓く人」を育てる群馬県立高崎北高等学校では、学校としては初めての取り組みとして、「2030 年の『社会を創る仕事の未来』」を探究する3 日間の探究型インターンシップを実施します。

 実施期間(中心日)は、2019年8月28日(水)~30日(金)の3日間です。

 下記の実施要項を基に、本校生徒が各企業様等にご相談させていただき、できる範囲で実施いただけると幸いです。

 なお、9月26日(木)午後に、1年次生全員による「2030年の『社会を創る仕事の未来』」と題した成果報告会を開催する予定です。インターンシップ受入企業様、ご協力いただいた団体様、保護者の皆様等にも広く公開しますので、是非、足を運んでいただけると幸いです。


高崎北高校探究型インターンシップ実施要項

※日程は参考としてお示しさせていただいています。それぞれの企業様等で、可能な範囲でご協力いただけると幸いです。

 受入企業等一覧(ご協力いただきます企業様等には、大変お世話になります。今年度が初年度となり、至らない点も多いことと存じしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、インターンシップ実施に当たり、群馬経済同友会様、中小企業家同友会様、高崎市役所様、県内各病院様、県内外企業様等々にご協力をいただいています。この場をお借りして御礼を申し上げます。(校長より)

2019.07.11 1・2年生合同「テーマ研究中間ポスターセッション」が開催され、保護者の皆様が参観されました。

 2年次生の総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」において、今年1月から取り組んできた「テーマ研究」の中間ポスターセッションが開催されました。今回は、来年度「テーマ研究」に取り組む1年次生も参加し、1年次生4名+2年次生4名計8名が1グループとなり、総勢60グループが18教室に分かれて発表会を行いました。

 発表形式は、2年次生おのおのが、それぞれ1人4分の発表+質疑応答2分+振り返り2分の計8分を4セット行うもので、最初は緊張した面持ちで始まった発表会でしたが、後半は質問が多く出るなど活発な意見交換が行われていました。

 保護者の皆様も来校していただき、多くの感想を寄せていただきました。

≪保護者の皆様の感想≫

学年 性別 テーマ研究についてのご意見・ご感想 生徒の態度 その他
2年 女子

 興味深いテーマの研究が多く、どれも聞いてみたいものばかりです。こんな事をしていると初めて知ったので良かったです。

 発表も資料作成し、分かりやすく伝えようとしていて良かったです。聞いてすぐ質問が出て、それに答えており、研究途中でもしっかりしていて良かったと思います。  誰も申し込んでいなかったよと言われ、ドキドキしながら来ました。でも、同じ教室に一人いてホッとしました。もう少し、具体的に連絡してもらえると皆さんきやすいのかなと思います。近くで聞いてくださいと言われても、この人数では近くに行きにくいです…。
2年 女子   タブレットorノートPCorプロジェクター等の使用が無く、議論の中身が分からないため残念でした。(ポスターセッションのようなスタイルを期待していました。)   普通に(やや不活発な)議論に見えた。  手書きでOKなので、A4のスライド数枚にまとめて発表するような手法を取ってはいかがでしょうか。 
  女子      教室に入りにくいので、もっと保護者に呼びかけをすると良いと思います。
2年 男子   興味深いテーマが多くて面白いと思いました。   顔を上げて、もう少し大きな声で発表できると良いと思います。    
2年  女子   それぞれが自分のテーマに取り組む姿勢に成長を感じました。   発表する方も聞く方も、ときどき楽しそうに笑い合っていることが印象的でした。   

2年 

男子   それぞれ自分のテーマがあって良いと思いました。   リラックスして、発言しやすい雰囲気でよかったです。   
2年  男子 

 子供の考えている事が色々見られてよかったです。 

 真剣によく聞き、楽しくコミュニケーションがとれていたと思います。   教室の中に入るのがチョット難しかったです。 
2年 男子   興味あるテーマがたくさんでした。   態度は良いと思います。しかし、発表する方の声の大きさ、目線をしっかりとされると、さらに良い発表になるでしょう。   本番を楽しみに致しております。 
2年  女子 

 自分でテーマを決めて、調べて、それを発表するという一連の流れの作業を、皆頑張ってやっていて、聞いていてためになることが多かったです。

 それぞれの声の大きさや話し方も違うので、その差が大きかったなと思いました。 

 班によって様々でしたが、結構よく聞いていました。質問等はあまり出ませんでした。 

 普段思っていても、あまり自分の言葉で皆の前で発表するということがないので、こういう機会は貴重だと思いました。 
2年 男子  普段の生活の中でよく感じ取れたと思います。  楽しそうでした。声が少し小さいと思いました。  もっと人がいたら近くで聞きやすいかなと思いました。
2年 男子

 大人が気づけないようなことを考えているのかと思い、研究テーマを見るだけで興味がわきました。

 4分間話し続ける、また聞き取りを続ける、それに対しての質問を考えることは、社会に出てからとても必要なことだと、今は気付かなくても、実感する時が来るでしょう。

 進行していた1年生がとても素晴らしかった。

 質問者がいなければ、自分の責任かのように何かしら聞いていた。進むにつれ、1.2年生同士の心が軽くなり、対話が増えていく様子がわかった。 

 もっと多くの保護者の方に聞いてもらいたかったです。とてもすらばらしかったです。

 ネットで調べたことも、発表の時は用紙に書き、皆に分かりやすくするのは必要かと。 

2年 男子

 1・2年を合わせた班での活動はとても良い機会だと思いました。それぞれ、自分が興味のある事を掘り下げていくので、子供たちも取り組みやすいと思います。

 大人しいです。

 もっとはっきりと声を張って発表できると良いと思います。積極的な発言をする子とそうでない子がいた。

 女子はしっかり真面目に準備していてすごいと思いました。

 子供たちの日常を垣間見た気がして、とても良かったです。

1年 女子

 

 メモなどを取り、よく聞いていたと思います。

 もう少し、声が大きいと良いと思います。

2年生4人・1年生4人計8名で60班が各教室に分かれてグループをつくり、2年生から自身の「テーマ研究」の進捗状況を説明してもらいました。

 

≪令和元年度2年次テーマ研究一覧(7月11日現在)≫

方言は残すべきか
勉強の楽しみ方
良い第一印象を与える外見
教育改革によって出る未来の子供への影響
日常における心理
男女間の恋愛観の違い
自分の気持ちの改善
音楽はひとにどのような効果をもたらしてくれるのか
動物の色覚について
流行
AIと職との関係 なくなる職業となくらなない職業

スポーツでけがを防止したり早く復帰したりできる方法はあるのか
小説が人にどのような影響を与えるのか
食事と健康のつながり
集中力のあげ方
世界の教育の仕組みから自分が生かせること
色彩が人間にもたらす影響は
外来種が生態系に及ぼす影響とその対策
民話・迷信と日本人の心理
男女間に友情は存在するのか
音楽を聴くことが心や体にどのような影響があるのか
引きこもりを減らすために
人付き合いと心理と行動
身体の不自由な人がより暮らしやすくなるために
自分に合った疲労対処法
教師が生徒にできること
恐怖と性癖
人はなぜSNSにはまるのか
方言はひとにどのような印象を持つのか
動物が人間に与える力
将来どんな職業が出てくるのか
朝型と夜型
心理学は世の中に役立っているのか
音楽が私たちにもたらすもの
宇宙と人間はどのようなつながりを持つのか
サポートする仕事に未来はあるのか
個人差・個性がどこでどういった違いが生じるのか
健常者だけでなく障碍者にもスポーツを普及させるためには
どうして人は夢を忘れてしまうのか
赤ちゃんの不思議。兄弟姉妹で性格が違うのはなぜ

 ゲームをすると頭が悪くなる
今ある紙媒体はこれからどうなるのか
なぜ誤報は生まれるのか
音楽は心と脳とどうつながっているのか
どうして人によって陣痛の痛みが違う
なぜ犬をペットとして飼う
睡眠時間・環境と勉強運動の関係はあるのか
東日本大震災を風化させないためにできることは
日本のリサイクル事情とこれから
宇宙飛行士は実際に宇宙でどのような取り組みを行っているのか
天気はなぜ気分を左右させるのか
錯覚はどのようにして生じるのか
睡眠と一日の体調
絵と文字の感じ方に違いはあるのか
群馬にアーティストを呼びたい
なぜ精神疾患が増えるのか
ガソリンスタンドが場所によって値段が違う
良い睡眠のために
メディアの影響力はどのくらいあるのか
日本人が英語を第二言語として話すことはできるか
競技力とそれを獲得するまでに何があるか
一生いくらあれば幸せに生活できるのか
和食はなぜ海外から人気なのか
コミュニケーション能力を高めるために
現代の遊びの変化と現状
捨て猫犬は保護された後どうなるのか
なぜ外国人は体が大きいのか
AIをほどよい具合で止めることはできるのか
なぜ宗教にはたくさんの種類があるのか
運動をすることのメリットは
生活習慣を見直そう
金より大切なものは何か
これからの日本企業に求められるものは何か
コミュニケーション能力を高めることは可能か
文化財は本当に守る必要があるのか
人の心を動かすとは
殺処分される動物を助けるには
コンビニはどのように経営しているのだろうか
緊張しないようにする方法
睡眠が与える影響と効果的な睡眠方法
緊張が人によって異なるのはなぜか

2022年のカタールワールドカップでサッカー日本代表が初のベスト8に進出するにはどうしたら良いか
情報化は人にとってプラスか
緊張しないようにするために
日本の料理と外国の料理の違い
幼少期の記憶量に個人差はあるのはなぜ
保育士が働きやすい社会にするために
香りについて
現代のDV
100円ショップはなぜ儲かる
近年の子供や若者の運動不足とそれに伴う運動能力の低下について
緊張克服
モチベーションについて
効率の良い暗記方法
野球のための身体作り
同じパフォーマンスでも賃金結果が変わってくるのはどうして
地球に人間は限界で何人はいることができるのか
音楽と感動のつながり
ゲームは本当に悪いものなのか
普通とは何か
言葉の歴史未来とは
群馬県の知名度を上げるために
食べる物の違いによってどのような違いがうまれるのだろう
音楽と社会の関係性
買いたいと思う気持ちはどこから生まれるのか
人類においての美しさとは
これからの教育はどうなっていくのか
日本時と外国人の音楽の好み
難民を救うために
アニメゲーム映画の日本経済に与える影響とは
どうすれば勉強に集中できるのか
人間にしかできない仕事
世界の言語は統一されるのか
世界の学力水準を上げるには
世界から貧困をなくすには
おなかが鳴るのを防ぐ
障碍者と健常者がうまくかかわっていくには
ディズニーリゾートはなぜリピーター率が多いのか
ロシアはにほんにどんな影響を与えているのか
音楽が私たちに与える影響と活用方法

音楽の必要性
なぜやせるのか

丈夫な体を作るために
効率の良い睡眠
制服を着ることで学力に影響するのか
スマホが及ぼす健康被害
依存症との付き合い方
いじめや虐待はなぜ起こるのか
K-POPはなぜ人気か
和算と数字の考え方の違い
勉強に集中できる快適な環境とは
音楽が聴き手に与える影響
居心地が良い住空間とは
朝の目覚めをよくするには
スマホが及ぼす健康被害
本が人に与える影響効果
消しゴムの作り方
ライブ会場の設営
ケガを早く治す方法
危機遺産について
食物アレルギーをもつ人がおいしく食事をするためには
音楽歌が人に与える影響とは
未定
炭酸飲料を飲むと体に何が起きるのか
すごいとは
人見知りを克服できる対話のコツ
けがをしやすい人しにくい人
人工知能とは
私が知りたい看護師のこと
なぜ生き物に睡眠は必要なのか
上信自動車道
なぜ動物は人を癒すのか
スポーツ選手を支えるICT
ストレスとの付き合い方
農業と科学
効率の良いウォーミングアップとは
e-sportsはsportsか
ディズニーリゾートはどうして夢の国と呼ばれているのか
なぜインフルエンザは流行するのか
土地の肥やし方
外見が与える影響
薬がもたらす効果や海外との違い
差別はなくなるのか(LGBT)
二度寝をしない方法とは?
東京ディズニーリゾートはなぜ人気
疲れが取れる睡眠と取れない睡眠
幸せとは
嫌なことがあるとなぜ逃げたくなるのか
自分の見たい夢を見ることができるのか
AIとスポーツにはどんな関係があるのか
図書館の空間の使い方について
スポーツにおける情報の大切さ
薬剤師の仕事の幅
人工知能が発達することによって自分たちの将来にどのような影響があるのか
がんを治す食事
ストレスをプラスにするには
不幸せとは
効率の良い睡眠
音楽が人間にもたらす効果とは
音楽とのより良い付き合い方
キャプテンとは?
輸血に必要な血は足りているのか
未定
後悔する人としない人の違い
良好な人間関係を築くために
どうしてUSJやディズニーはリピーターが多いのか
将来の仕事はどのように変化するのか
少子高齢化で高校生の世代が受ける影響
ネガティブは直したほうがいいのか
ストレスとの付き合い方
未定
未定
未定
自然を遊ぶ子供を増やすには?
これからのAI社会は?
食物アレルギーを気にせずに食事を楽しむにはどうしたら良いか?
人の目をひくデザイン
効率の良い勉強とは
日本は偏見が強いか
スマホをよくつかうには
高校生のインターネットのかかわり方をよくする方法

なぜ日本の動物殺処分数は0にならないのか
快適に暮らせる家とは

医者不足とその改善策
睡眠と健康の関係とは
ストレッチで体はあたたまるのか
なぜやる気がでないのか
0から1にしたものを1から100にするために必要なことは
教育の持つ意味
日本人の睡眠はこのままで平気なのか
音楽は癒しになるのか
ゲーム依存と楽しさの関係とは
スポーツ選手は怪我をするのか
未定
未来のAIについて人間の仕事なくなるとかいてあるけどそれをなくすために
ポイ捨て
人と付き合っていくうえで第一印象はどれくらい大切なのか
未定
森林を守るには
ロングセラー商品の裏で企業はどんな努力を続けているのか
未定
売れる本にするためには
これは何?意外な文房具の使い方仕組み/災害の被害を減らすには
手術の可能性
手で書くことの可能性
ことばの力
科学技術
長生きと運動食事睡眠はどのような関係があるのか
潔癖症は治るのか
勉学とコンピュータゲームの違い
太陽系第9番惑星はどんな惑星なのか
未定
筋肉と柔軟性が体に与える効果
コミュニケーション
睡眠の効果とは
睡眠中の夢と脳の関係
健康と笑顔はどのような関係があるのか
地球温暖化的なテーマ
天気と自分の生活へつながり

2019.6.20.第1回学校評議員会が開催されました。

 令和元年度 第1回学校評議員会(6月20日(木)15:00~17:00)

◎令和元年度高崎北高校学校評議員

高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科教授 坪井 明彦 様
高崎市立群馬南中学校校長 羽鳥 重揮 様
高崎市立群馬中央中学校校長 黒﨑 髙行 様
高崎市井出町区長 宮澤  功 様
後援会会長(前PTA会長)  岡田美奈子 様

◎学校側出席者
 校長:丸橋 覚、教頭:木村一実、事務長:岩﨑達也、教務主任:齊藤隆之、進路指導主事:飯塚勇一、渉外部長:小林 敦

◎次    第  進行:教頭、記録:小林

 学校評議員委嘱
 開会(15:00)
 1 校長あいさつ 
 2 自己紹介 
 3 日程説明ならびに資料確認 
 4 学校概況説明
  ○学校運営方針

  ○生徒指導

  ○進路指導

  ○教務

  ○その他

 5 授業・施設見学(15:30~16:20)

  ○総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」

   1年次:インターンシップ事前研修

   2年次:「テーマ研究」外部評価Ⅰ
 
 6 授業見学質疑応答(16:30)
 
 7 学校評議員による指導・助言
 閉会(17:00)

6評議員からの質疑応答、意見

Q:インターンシップにおける、一年生の企業選びはどのように行ったのか? A:経済同友会や中小企業家同友会、市役所、病院等にご協力をいただき、協力してくれる事業所等にお願いした。

Q:日数は?

3日間だと企業にとって大変では?今年から?インターンシップに行った人が、将来就職につながると良い。

A:3日間。
  
  
Q:1年次は「自分を知る」とあるが、どういう方法でやっているのか? A:新入生オリエンテーションでグループで話し合ったり、人間関係づくりなどを行ったりした。

Q:・インターンシップは、どのくらいの時間をとっているのか、いつ頃からか?

 

A:インターンシップは3日間行い、8月28日~30日の3日間を予定している。

 今年度の1年生から初めた新規事業となっている。

 インターンシップは素晴らしい取り組みだと思う。

 できるだけ早い時期から社会性を身につけることが重要であり、インターンシップは、社会性を身につける為に役立つと思う。

 子供には子供の社会があり、ある意味、大人社会より厳しい。そのために社会性を身につけ、みんなで考え、共に生きるといった思想を身につけることや、みんな平等だといった精神、命を大事にするといった教育が全てにおいて必要ではないか。

 キャリアデザインとは何か?・・・一般の人には分かりずらい。
事業名は看板であり看板は大事である。聞いてすぐに理解できるもの、すぐに答えられるものであってほしい。

 

・探究型の取組が良かった。

・インターンシップは、中学校での取組との差や意識付けをどうしていくのかが重要であると思う。

・また、希望する企業などに行ければよいが、どうか? インターンシップではいろいろな体験をしてほしい。

・2年生は活発な意見交換をしていた。対面になると話しずらいのではないか?4~5人だと話が進んでいた。

・「高北生に身に付けてほしい資質・能力」①~⑧、⓪を子供たちに身につけてもらいたい。身につくことができれば、これから先に必ず生きると思う。世界で活躍する生徒になってほしい。

7評議員による指導助言

・大学でも主体性をいかに育てるかが重要である、それが就職につながる。

・自己肯定感が強くなれば、他も伸びる。自己肯定感の持てない子供は、大人たちの認識が影響を与えているのではないか?

・探求型インターンシップの時間を増やしてほしい。
・高北生のすべての子供たちに目を向けて、全員が希望の所へ行けるようにしてほしい。

 学校評議員の皆様には、総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」の取組を見学していただきました。

 第2回学校評議員会は、12月中旬の2年テーマ研究「最終ポスターセッション」もしくは、1月中旬の2年テーマ研究「代表発表会」に合わせて開催する予定です。引き続き、御協力をお願いいたします。

1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会1

1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会2

 

2019.7.27 弦楽部 定期演奏会

7月22日(月)に高崎シティーギャラリーにて、高崎北高等学校弦楽部第19回定期演奏会がおこなわれました。くるみ割り人形からはじまり、学年曲、ポップス、最後に本校伝統曲でるパッフェルベルのカノンを全員で演奏しました。日ごろの練習の成果を発揮することができた演奏会でした。また、来場者からたくさんの温かいお言葉をいただき、今後とも人の心に響く演奏ができるように日々、練習を重ねていきたいと思っています。

最後に、演奏会開催にあたり、保護者のみなさまをはじめ、群馬交響楽団の栗田ご夫妻や多くの方々にお世話になりましたこと心から感謝申し上げます。今後とも本校弦楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

2019.7.27 野球部 夏の大会3回戦

7月21日(日)野球部の夏の大会3回戦が行われました。

高北 4-6 桐生第一

惜しくも負けてしまいましたが、9回の追い上げは見事なものでした。秋、春の大会から大きく成長した姿を見せてくれたと同時に、学校全体を勇気づけてくれる見事な戦いぶりでした。野球部の皆さん、感動をありがとう。また、一般生徒、保護者、OB、OGをはじめとする応援に携わっていただいた全ての方に感謝いたします。

2019.07.14 高崎北高校吹奏楽部第35回定期演奏会が催されました!!

7月14日(日)群馬音楽センターにおいて吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。
あいにくの雨模様でしたが、たくさんの方々にご来場いただき、大変盛り上がる定期演奏会となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来年の定期演奏会も、さらに楽しい企画や演出を考えていきますので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。
写真は第Ⅲ部の様子です。

2019.07.16 事務室より

普通教室(18教室)とゼミ室(4室)に遮光カーテンを設置し、
プロジェクター使用時のスクリーンに映し出された映像や文字が見やすくなりました。
カーテンの色は、高北の学校カラーでもあるブルーになっています。


校舎内の全てのエアコンのクリーニングを実施しました。
快適な学習環境を整備するため、定期的にメンテナンスを行っていきます。

2019.07.14 野球部二回戦勝利

7/14(日)上毛新聞敷島球場で行われた、令和元年度 第101回 全国高校野球選手権 群馬県大会
2回戦の相手は、吉井高校でした。(高崎北)6-4(吉井)で勝利しました。

校長より:

今年の野球部は非常に勢いがあります。野球部壮行会では、私(校長)から次の3点で野球部が大きく成長しているという話をしました。

1)まず人数。2年、3年で15名の部員に加え、今年の1年生は16名が加入し、まず人数が倍増しているということ。

2)部員の声が大きくなっている! 練習での声が大きくなり、練習に活気がある。

  先日、關根部長と野球部の練習を見ていたら、ピッチングマシーンをライト方向に向けてフライの練習をしている一方で、レフトでは外野シートノックをしている。内野でもシートノックをしている。効率の良い練習が行われている中、なにより良く声が出ている。

  また、朝、校門で立っていると、最近高北生の挨拶の声が大きくなってきている。特に野球部の皆さんは飛び抜けて大きな声で挨拶をしてくれる。これが、学校全体にも良い影響を与えているようにも思う。

  授業に行っても、廊下ですれ違っても、大きな声で挨拶をしてくれている。これが、強さの秘訣なのではないか。

3)冬場のトレーニングで、足腰が一回りも二回りも大きくなっている。春季大会で対農大二高戦で負けはしたが、初回のバッティングが良く、冬場のトレーニングの成果が出てきている。

 次の試合は、7月21日(日)9時から対桐生第一戦です。

 野球部の皆さん、次の試合も頑張りましょう!勝利を信じています!

 高北の生徒の皆さん、皆で野球部を応援し、勝利の校歌を歌いましょう!

2019.6.29 PTA進路講演会が開催されました。

 今年も、進路指導主事の飯塚勇一先生による「高崎北高校PTA進路講演会」が、6月29日(土)10時から、本校多目的ホールで開催されました。総勢220名の保護者の方が熱心にメモを取りながら、高北生の現状や入試状況についての説明に聞き入っていました。受付や交通整理等でお世話になった保護者の皆様には、大変お世話になりました。感謝申し上げます。 

進路指導主事 飯塚勇一先生による講演

保護者220名が参加しました。

 

PTA進路学習会2019.6.29【飯塚先生】WEB用.pdf

2019.7.6.弦楽部が「県庁台湾フェア」で演奏しました。

 7/6(土)群馬県庁1F県民ホールにて「台湾フェアin群馬2019」が開催されました。
 14時30分から本校弦楽部が、多くの県民の皆さんの前で心に響く弦の音色を届けてくれました。
 「高北に弦楽部あり!」ということを多くの皆さんに知っていただけたことと思います。
 弦楽部の皆さん、お疲れさまでした。

県庁県民センターでリハーサル

台湾フェアで多くの県民の皆さんが集まっていました。

県庁1階県民ホール

弦楽部(2・3年生の演奏)

 

1年生を交えて、全員で「パッフェルベルのカノン」を演奏しました。

2019.07.09 野球部初戦の活躍 by 写真同好会

2019.07.07 第101回全国高校野球選手権 群馬県大会 初戦(VS前工)突破(写真同好会撮影)

野球部の活躍を、写真同好会の生徒がたくさん写真に残してくれました。
ここにご紹介できるのはほんの一部なのですがお楽しみ下さい。
小雨と曇天の中、高北カラーが鮮やかです。

2019.07.08 ボストン研修 無事到着

アメリカ語学研修の皆さんが、7月7日18:15発の便で成田空港を出発しました。
株式会社アイエスエイ 青地さんからのレポートをお伝えします。

『高崎北高等学校 第4回アメリカ語学研修 報告書(7月7日)

  いよいよ研修初日を迎えました。学校には校長先生、教頭先生をはじめ多くの保護者の皆様、同級生から盛大なお見送りをいただき全員元気に出発しました。ボストンまでの移動は比較的順調に進み、成田空港では天候不順のための滑走路混雑の影響で1時間弱の遅れが発生しましたが、行程には大きな影響はなくタフツ大学に到着しております。

 ボストン空港からタフツ大学まで移動の車内では移り行く街並みに「アメリカに来たという実感がわいてくる」と笑顔で写真を撮る生徒さんの姿が多くありました。入寮のオリエンテーションではディレクターのエリザベスをはじめ、この研修をサポートしてくれる語学学校Embassyのスタッフの紹介、寮の部屋の使い方、各種ルールの説明かありました。すべて英語での説明でしたがしっかり理解できており、まだまだ小さくはありますが、英語での相槌や反応もできています。出発式で校長先生から「大きな声で発信して、たくさんの交流をすること、そして人生のターニングポイントになるような研修にして欲しい。」と力強いエールをいただきましたが、ぜひいただいた言葉を常に意識してこの研修を走り抜けて欲しいと願います。

 オリエンテーション終了後は各自部屋での夕食、荷物整理、お風呂などを済ませて12時過ぎには就寝しております。明日の朝は全員集合してカフェテリアの場所を確認する予定です。生徒の皆さん、元気ではあるものの、移動や時差などで疲れがたまっていると思いますので、まずは体調管理を第一にプログラムを進めてまいります。以上、研修1日目の報告とさせていただきます。』

成田空港にて

入寮オリエンテーションの様子

タフツ大学内での集合写真