2019.6.20.第1回学校評議員会が開催されました。
令和元年度 第1回学校評議員会(6月20日(木)15:00~17:00)
◎令和元年度高崎北高校学校評議員
1 | 高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科教授 | 坪井 明彦 様 |
2 | 高崎市立群馬南中学校校長 | 羽鳥 重揮 様 |
3 | 高崎市立群馬中央中学校校長 | 黒﨑 髙行 様 |
4 | 高崎市井出町区長 | 宮澤 功 様 |
5 | 後援会会長(前PTA会長) | 岡田美奈子 様 |
◎学校側出席者
校長:丸橋 覚、教頭:木村一実、事務長:岩﨑達也、教務主任:齊藤隆之、進路指導主事:飯塚勇一、渉外部長:小林 敦
◎次 第 進行:教頭、記録:小林
学校評議員委嘱 ○生徒指導 ○進路指導 ○教務 ○その他 5 授業・施設見学(15:30~16:20) ○総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」 1年次:インターンシップ事前研修 2年次:「テーマ研究」外部評価Ⅰ |
6評議員からの質疑応答、意見
Q:インターンシップにおける、一年生の企業選びはどのように行ったのか? | A:経済同友会や中小企業家同友会、市役所、病院等にご協力をいただき、協力してくれる事業所等にお願いした。 |
Q:日数は? 3日間だと企業にとって大変では?今年から?インターンシップに行った人が、将来就職につながると良い。 |
A:3日間。 |
Q:1年次は「自分を知る」とあるが、どういう方法でやっているのか? | A:新入生オリエンテーションでグループで話し合ったり、人間関係づくりなどを行ったりした。 |
Q:・インターンシップは、どのくらいの時間をとっているのか、いつ頃からか?
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A:インターンシップは3日間行い、8月28日~30日の3日間を予定している。 今年度の1年生から初めた新規事業となっている。 |
インターンシップは素晴らしい取り組みだと思う。 できるだけ早い時期から社会性を身につけることが重要であり、インターンシップは、社会性を身につける為に役立つと思う。 子供には子供の社会があり、ある意味、大人社会より厳しい。そのために社会性を身につけ、みんなで考え、共に生きるといった思想を身につけることや、みんな平等だといった精神、命を大事にするといった教育が全てにおいて必要ではないか。 キャリアデザインとは何か?・・・一般の人には分かりずらい。 |
・探究型の取組が良かった。 ・インターンシップは、中学校での取組との差や意識付けをどうしていくのかが重要であると思う。 ・また、希望する企業などに行ければよいが、どうか? インターンシップではいろいろな体験をしてほしい。 ・2年生は活発な意見交換をしていた。対面になると話しずらいのではないか?4~5人だと話が進んでいた。 ・「高北生に身に付けてほしい資質・能力」①~⑧、⓪を子供たちに身につけてもらいたい。身につくことができれば、これから先に必ず生きると思う。世界で活躍する生徒になってほしい。 |
7評議員による指導助言
・大学でも主体性をいかに育てるかが重要である、それが就職につながる。 ・自己肯定感が強くなれば、他も伸びる。自己肯定感の持てない子供は、大人たちの認識が影響を与えているのではないか? |
・探求型インターンシップの時間を増やしてほしい。 |
・高北生のすべての子供たちに目を向けて、全員が希望の所へ行けるようにしてほしい。 |
学校評議員の皆様には、総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」の取組を見学していただきました。
第2回学校評議員会は、12月中旬の2年テーマ研究「最終ポスターセッション」もしくは、1月中旬の2年テーマ研究「代表発表会」に合わせて開催する予定です。引き続き、御協力をお願いいたします。
1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会1 |
1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会2 |
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★群馬県教育委員会(オンラインサポート授業動画を公開しています)
★国立感染症研究所