高北blog

2019.12.28~30 女子バスケットボール部 東京遠征合宿

2019.12.28~30 女子バスケットボール部 東京遠征合宿 
12月28日(土)~30日(月)まで、男子バスケットボール部と合同で東京遠征合宿を行いました。初日の28日は、ウィンターカップ女子決勝・男子準決勝を観戦し、29日・30日は、男女別会場でそれぞれ練習試合を行いました。普段できない貴重な経験を積むことができ、1月11日(土)からの県新人大会に向けて意識を高めることもできました。 

★2019.12.28(土)ウィンターカップ観戦
近距離の観覧席からトップレベルのプレイを観戦することができました。選手や応援席の雰囲気など技術面以外についても肌で感じ取ることができました。

★2019.12.29(日)第1回「さわやか杯」出場
二日目は、錦城高校で行われた「さわやか杯」に出場しました。都内・県内ベスト8を目指すチームが集合し、リーグ戦形式の大会を行いました。参加校は、錦城高校・上水高校・国士舘高校・東亜学園高校・日野台高校・清瀬高校・田園調布高校・高崎北高校の8校です。
東京都の高校生の技術の高さを体感し、課題を多く見つけることができた1日でした。

優勝した上水高校にはボールが送られました 高北も参加賞をいただきました

★2019.12.30(月)都立南平高校で練習試合
最終日は、南平高校で練習試合をさせてもらいました。
都内の電車を乗り継ぎ、連戦が続く中での試合で、
集中力が試される半日でした。
県大会は1日2試合を戦い抜く体力が必要となります。
選手は大変であったと思いますが、
その意味でも貴重な経験となったと感じています。

2019.12.14 科学の甲子園チーム報告

高崎北高等学校 科学の甲子園チーム 報告 

 「科学の甲子園」とは,全国の強者たちが集い科学的な思考力を競う8名参加の団体戦です。本年度で第9回目の開催となり,3月20日(金)~23日(月)の4日間に渡りさいたま市で行われます。高崎北高等学校も全国大会出場を目指し,昨年度より群馬県予選に参加しています。
 群馬県予選は,10月27日(日),12月14日(土)に群馬大学教育学部で行われました。本校以外にも,高崎,高崎女子,前橋,前橋女子,中央中等,四ツ葉中等などの16校が参加し,2日間に渡る熾烈な戦いが繰り広げられました。
 10月27日(日)は筆記競技(化学,物理,生物,地学,数学,情報の内容より思考力を問う問題が出題),実験競技(理科の知識を総合的に活用する内容が出題)が行われ,12月14日(土)は課題実技競技(事前に競技内容を公開して,約7週間に渡る実験・試作期間を経て臨むもの)が行われました。それらの2日間の競技の総合得点で代表校を選出します。
 本校は2年生6名,1年生2名から構成された有志チームで,役割分担やスケジュール管理等を主体的に行い,本番の大会でも臨機応変に科学的な思考力と協働的に作業する力を駆使して,大いに健闘しました。県予選を突破して,全国大会への出場はかないませんでしたが,生徒の資質・能力は大いに高まったことと思います。なお,群馬県代表校は高崎高校になりました。高崎高校の皆さん,健闘を祈ります。

 以下に,参加者の振り返りのコメントを載せます。 

①     どんな作戦・対策を練ったのか(仮説の設定,検証計画)
l  週2で集まって直前は毎日来た。
l  作戦,常識論にとらわれず意外性,独創性を意識しながら構想を練った。
l  他校とは被らない画期的なものを作ろうとした。
l  アイデアを出して最終的にふたつぐらいに絞ってその後さらに良くするにはと改良を施した。 

②     実際の競技において,作戦・対策が上手くいった部分,行かなかった部分(結果の処理)
l  ルールの定義が詳細に記されていなかったため,運営と参加者側で認識の違いが生じ試作物が競技開始10分前にボツになった。
l  ルールのグレーゾーンを攻めすぎたために競技でその特性を生かせなかった。 

③     次年度へのアドバイス(考察・推察)
l  シークレットクエスチョンなどを活用して,運営とのルールの認識の差を無くしておくことが大切。(ルールのグレーゾーンを攻めるのであれば尚)
l  二次案を創作しておいて,リハーサルをしておく。
l  質問事項は些細なことでもシークレットクエスチョンとして聞くべきだった。
l  二次案として,ホワイト寄りのグレーくらいの案を作っておき,それをリハーサルもしておく。
l  あんまり1年生を議論とかに参加させてあげられなかった気がするから下の学年も参加させてあげて。 

④     後輩へのメッセージ
 科学の甲子園は名前かみたらすごく頭が良さそうに思いますが,ユーモアのある人で構成しました。勉強ができなくても,本番実力が出なくても,この経験が大学入試にとても生かされるものだと思います。前高などの進学校と同じ境遇で戦える機会はとても少ないです。何事にも臨機応変に精一杯やれば大丈夫だと思います。いい結果になることを期待してます。

2019.12.23 難関大セミナー(1年次)

1年次生「難関大セミナー」開催

 12月23日(月)のお昼休み、1年次生約30人が参加して、「難関大セミナー」を開催しました。
 難関大を目指すということにはどんな意味があるのか、難関大に合格するためにはどのような学習が必要なのか、などを進路指導部と、英語・数学・国語の各教科担当者から伝えてもらいました。ポイントは以下の通りです。

・特別な勉強は必要ない。表面的な暗記に頼らず、「なぜそうなるのか」を理解しようとすること。
・授業後に理解できていないところや、あいまいなままの知識は、長期休業なども利用して確実になくしておく。
・現在の学力がまだ届かなくても、「絶対に難関大に合格するんだ!」という強い気持ちが必要。合格した生徒はみな挑戦する気持ちを持ち続けた生徒である。
・その他、各教科からのアドバイス

2019.12.22 女子バスケットボール部 リーグ戦順位決定戦

12月22日(日)に藤岡中央高校を会場にリーグ戦順位決定戦が行われました。Bリーグ1位通過の吉井高校と対戦し、接戦でしたが勝利することができました。この2か月のリーグ戦を通して緊張感を持った試合経験を積むことができました。これからは、さらなる技術向上を図り、県大会での勝利を目指します。(ユニフォーム白)

 試合結果 高北48―44吉井

2019.12.18・20・22・23 吹奏楽部クリスマスコンサート・弦楽部クリスマスコンサート・演劇部校内公演が開催されました。

 高崎北高校文化部の吹奏楽部・弦楽部・演劇部が、クリスマスコンサート及び校内公演を行いました。

 今年もあとわずか。クリスマスの季節がやってきました。それぞれの部が、心のこもった演奏や発表をしていただき、心がとても温かくなりました。出演してくれた3部の皆さん、ありがとうございました。

 いよいよ2020年のオリンピック&パラリンピックイヤーが始まります。3年生はこれから受験本番の人が多いと思います。最後まで諦めず、自分の力を信じて頑張ってください。高北生にとって、そしてこのWebページをご覧の皆さんにとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。(校長)

弦楽部 クリスマスコンサート1

弦楽部 クリスマスコンサート2

演劇部 校内公演1

演劇部 校内公演2