高北blog
4月24日(水)高北の藤 紫木蓮 満開
本校の東駐車場にある藤の花とコブシの花が満開となりました。
高北の藤 |
高北の紫木蓮 |
4月18日(木)藤岡「月いち会」にて、本校3年生がテーマ研究を発表
本校3年生の島田祐希君が、高校のテーマ研究で「空き家バンク」と「リノベーションまちづくり」を勉強。そこから「まちづくり」に興味をもち、今回、空き家、有休不動産を使って近い将来したい事について、地元藤岡の「月いち会」で10分トークを行いました。
将来の夢について、具体的に行動し、多くの社会人の方々に自分の考えをぶつけて、意見を広く伺いました。「月いち会」には20名以上の社会人の方々が集まり、夢を語る若者を熱く応援してくれる温かい皆さんでした。私も温かい気持ちになりました。
ゆうき君、月いち会の皆さん、ありがとうございました。
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【月イチ会】は、「藤岡版 しゃべり場」
藤岡の人や藤岡に関係する人が緩いつながりの中で、月に一度集って、語り合う日。
【藤岡版 しゃべり場 月イチ会】
① 本気で思いを語り合う場
② 本気で応援しあう場
③ 本気で実現に向けて動き出す場
藤岡市民や藤岡つながりの人々と、月に一回集い、いろんな事をざっくばらんに語り合い、ワクワクや楽しさ、想いの実現に向けたサポートを共有します。
リアル版の【クラウドファンディング】。
お金は出せないかもしれないけど、アイディアやお手伝い、サウンディングボードになれると思う。そんな、あなたの想いを応援する仲間が集う場です。
伝えたい話がある人と聞きたい&応援したい人をつなげる場が【藤岡 月イチ会】
毎月、第3木曜日に開催予定です。どなたさまも、お気軽にご参加くださいませ。
◎日時:2019年4月18日(木) 19:00-21:00
◎場所:会遊亭(藤岡市藤岡81-1)
◎参加費:無料
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本校3年生の島田祐希君が、高校のテーマ研究で取り組んだ「空き家バンク」と「リノベーションまちづくり」について発表しました。
4月14日(日)2019 ぐんま発SDG'sAction!!
2019 ぐんま発SDG's Action!! が新前橋駅の群馬県社会福祉総合センターで開催されました。
第1部 今井健太郎氏 ”SDG'sの経営戦略「SDG'sの概要と国内外の動向、企業が取り組むメリット#
(野球部春季大会応援のため欠席)
第2部 対談
saitogunma CAJON カホン屋サイトウグンマ代表 斎藤 秀典氏
環境システムズ 塚田敏則氏 ごみゼロ活動について
2018ミス・アースジャパン東京大会 準グランプリ 田中永美氏 荒川清掃活動のお話
JICA群馬(国際協力機構)佐藤祥平氏 SDG'sの国際活動について
2030SDG's高校生ファシリテーター川内柊佳さん 今井健太郎氏を交えての対談が行われました。
群馬での初めてのSDG'sのアクションでしたが、高校生も多くが参加し、熱心に耳を傾けていた姿が印象的でした。イベント最後の名刺交換会には100名ほどの参加者が集い、熱気に溢れていました。
2019.04.28 弓道部男子 春季大会個人優勝
県高等学校弓道春季大会で男子個人優勝!
4月28日に行われた 平成31年度第14回県高等学校弓道春季大会(於:ALSOKぐんま武道館弓道場)で2年の田村一樹さんが男子個人優勝をしました!
男子個人 優勝 田村一樹 田村選手のコメント・今後の目標 今回の大会で八射皆中して優勝することができ、とても嬉しく思います。
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4月25日(金)ミライバシ(2年生全員参加)
グリーンドーム前橋で開催された「進路のミカタLIVE・ミライバシ2019」に、2年生全員が参加しました。
県内外の大学・短大や地元企業のブースが立ち並び、学校個別相談コーナーや体験型コーナーなどに多くの行列ができていました。
「進路のミカタLIVE・ミライバシ2019」実施概要
■目 的
高校生の多くは、地元の優秀な企業や様々な仕事を知らずに、進学時に県外へ転出し、就職や転職という転機においても「地元に戻りたいけど企業を知らない」という理由から地元に帰ってくることがないという現状である。
そこで、進学・就職前の高校生の段階で、市内企業やその仕事内容を知るとともに、学びと仕事のつながりを知る場を設けることで、将来の地元就職・Uターン就職を意識付ける機会を創出する。
併せて、様々な地元企業やその仕事と、そこにつながる学びを知ることで。将来の進路や仕事についてより深く考えるきっかけを創るとともに、働く大人と接することで、仕事のやりがいや責任などを体感し、職業観・勤労観の育成を図る。
■開催日時:2019年4月25日(木)12:00~16:00
■会 場:ヤマダグリーンドーム前橋(メインイベントエリア)
■内 容
企業ブースは体験型、学校ブースは体験型・説明型とし、学びや仕事の体験を通して、地元企業の魅力を発見するとともに、学びと仕事のつながりや広がりを知ることで、自身の将来について考え、視野を広げるきっかけの場とする。
■来場対象:前橋市の高校生を中心とした群馬県内の高校生、保護者、教員等
■動員総定数:2,000人
■想定出展数:前橋市内企業35社、群馬県や首都圏エリアを中心とした大学・専門学校等80校
「進路のミカタLIVE・ミライバシ2019」の様子
4月26日(金)あいさつ運動
生徒会の皆さんが、今年度初めての「あいさつ運動」を行いました。
校長として1年間、生徒の皆さんの朝の登校風景を見てきましたが、朝早くから自習室で自習をしている生徒の皆さんが多くみられるなど、早めの登校が定着しつつあるように思います。
今回は、あいにくの雨の中の「あいさつ運動」となりましたが、皆さん大きな声で気持ち良く挨拶をしてくれていました。
生徒会の皆さん、ありがとうございました。
2019.04.24 2年次ミライバシ参加
4月24日(木)2年次生はグリーンドーム前橋で開催された「ミライバシ」というイベントに参加しました。「ミライバシ」とは、企業の仕事体験を通じ、「上級学校での学びがどのような形で社会と繋がっているのか」を生徒自身が考え、検証していくことを目的としたイベントです。
介護ロボット体験 |
大学ガイダンス |
企業ガイダンス |
小論文書き方講座 |
企業ガイダンス |
看護体験 |
4月10日(水)新入生オリエンテーション (2・3・4時限)
《新入生オリエンテーション》
高崎北高校に入学した新入生が、1日も早く高北の生活に慣れるよう、オリエンテーションを行いました。
【概要】
(1)校長訓話(2時限):学校長による学校ビジョン等を話しました。
(2)学年団紹介(2時限):学年団による学年団紹介
・担任自己紹介:名前、クラス、部活動、委員会、探究テーマ等
(3)アクティブラーナーガイダンス(3時限)
・人間関係づくり、探究&授業ガイダンスなどを行いました。
・人間関係づくり:「関係の質」を高め、安心して学び合える関係をつくります。
・探究ビジョンガイダンス
総合的な探究の時間を中心とした学びのイメージ、資質能力も併せて
・授業ビジョンガイダンス
実際の授業風景や、どんな姿勢で臨む授業なのかをイメージします。
・ワークショップ
課題解決型の体験ワークショップ、お互いに学び合って、切磋琢磨した感覚に
(4)高崎北ナビ by 2年生(5・6時限)
・2年生からの学校案内と、テーマ研究の「問い」発表
・2年生による学校案内、2年生との関係づくり(アイスブレイク)、「問い」を受け取るなど
担任団紹介 | アイスブレーク | グループで自己紹介 |
ペアで自己紹介 |
高北ナビ1 2年生4人が1年生4人を校舎案内 |
高北ナビ2 2年生から1年生へ、テーマ研の問いの発表 |
《高北ナビ》
新入生オリエンテーションでは、先生からの話だけでなく、2年生全員から1年生全員に対し、学校生活や勉強、部活動のこと、総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」で行うテーマ研究についてなどについて説明する「高北ナビ」を行いました。
「高北ナビ」は、2年生の4人と1年生4人の計8名が1グループになり、2年生が校舎案内をしながら、学校案内、テーマ研の問いの発表などを行いました。
1年生は入学してまだ2日目。先輩のエスコートにより高北生活について知ることができたり、クラスの友達や先輩とたくさん話すことができたりして、高北生活での不安が少し減ったのではないでしょうか。
4月10日(水)新入生オリエンテーション (校長訓話PP資料)
校長訓話では、これから3年間を通して高北で取り組む「総合的な探究の時間『あららぎ探究プラン』」の概要について話をしました。
《ポイント》(※下のPP資料参照)
① 高崎北高校は、本校の教訓「未来を拓く」の実現を目指し、「未来を拓く人」を育てる高校を目指します。
② 「総合的な探究の時間『あららぎ探究プラン』」では、自分の原点(最も興味のあること)を見つめ、問いを立て、互いに対話をしながら課題を解決し、将来の職業につなげる探究活動を推進します。
③ ブレイク:現時点での「自分の原点」と「自分の将来の職業」について考えてみよう。(個人で2分間、隣同士で2分間)
④ 探究とは? 自分の未来と社会の未来について
⑤ 大切なこと→自分の原点(最も興味のあること)を見つけること、社会と接点を持つこと。
⑥ 「高北生に身に付けてほしい資質・能力」について
4月14日(日)野球部 対農二戦
第71回春季高校野球大会が高崎城南球場で開催されました。
高北 200000 2
農二 421005×12
初回2点を先制しましたが、2対12(6回コールド)で敗戦しました。
昨秋の新人大会から、投手も打撃陣もひとまわり大きく成長していることが実感できました。
冬場のトレーニングの成果がみられ、別のチームになった感があります。
1年生も16名が加わり、新チームとして更なる飛躍を期待します。