カテゴリ:あららぎ探求

2020.10.16 TK ENGLISH RADIO 開局!

 高崎北高校「高崎北高校あららぎプロジェクト2020 英語プレゼン・即興力トレーニング」の取組の1つとして、「TK ENGLISH RADIO」が開局しました!
 「英語プレゼン・即興力トレーニング」は、英語を話せる高北生をつくることをめざし、英語多読、英語放送、留学生との交流などのプログラムを順次スタートしているところです。本校のALTのブリアナさんにご協力をいただき、国際交流委員会の生徒の皆さんと毎週金曜日の昼休みに英語放送を始めることとなりました。

 第1回 10月16日(金)昼休み13時頃~15分程度
 第2回 10月23日(金)〃
 第3回 10月30日(金)〃
 第4回 11月  6日(金)〃
 第5回 11月13日(金)〃

 第4回考査後も、引き続き毎週金曜日に放送される予定です。乞うご期待!(校長)


"TK ENGLISH RADIO" has opened as one of the efforts of Takasaki Kita High School "Takasaki Kita High School Araragi Project 2020 English Presentation / Improvisation Training"!
"English presentation / improvisation training" is in the process of starting programs such as extensive reading in English, broadcasting in English, and interaction with international students with the aim of creating high-ranking students who can speak English well. With the cooperation of our ALT, Brianna, we will start broadcasting English every Friday during the lunch break with the students of the English Presentation / Improvisation Training Committee.

1st October 16th (Friday) Lunch break 13:00 to 15 minutes
2nd October 23rd (Friday) 〃
3rd October 30th (Friday) 〃
4th November 6th (Friday) 〃
5th November 13th (Friday) 〃

After the 4th examination, it will continue to be broadcast every Friday. Stay tuned! (Principal) 

高北ALT ブリアナさんがMC。
Takakita ALT Brianna is the MC.

毎週金曜日昼休みに
校内放送を利用して放送中。
Every Friday at lunch break,
We broadcast using school broadcasting system.

国際交流委員会の皆さんが週替りで担当。
English Presentation / Improvisation Training Committee
are in charge on a weekly basis.

 

2020.10.29 高妻先生による「メンタルトレーニング」(1年次、2年次、3年次)

 高崎北高校「あららぎプロジェクト2020.pdf、2つのプランと4つのトレーニングのひとつである「メンタルトレーニング」が、東海大学体育学部教授  高妻容一先生を講師に迎え、10月29日に本校体育館で実施されました。
 高妻先生は、スポーツメンタルトレーニング上級指導士であり、国際応用スポーツ心理学会、日本スポーツ心理学会など多数の学会に所属し、オリンピック選手、プロ野球選手、サッカーjリーガーの指導や、中高部活動を全国大会レベルにまで引き上げたりした、多数の実績をお持ちになられています。
 同じくらいの力のチームなのに、なぜかいつも試合で負けてしまう。本番に弱い。名前負けするなど、なかなか勝てないチームは、メンタルが弱いのかもしれません。実際、強豪校の多くは、当たり前のようにメンタルトレーニングを行い、強い心をつくっていると言います。
 このことは、受験にも応用できるというのです。模試では良い成績がとれるけど、実際の入試では実力が発揮できませんでしたという生徒が少なくありません。それは、心、メンタルが弱いということも考えられます。成功者は、良いイメージを描く練習をしています。メンタルを強くするトレーニングを行っています。
 高妻先生からは、メンタルトレーニングは、受験にも応用できるという話をお聞きし、本校でも「あららぎプロジェクト」の1つの取組みとして、このメンタルトレーニングを、全校生徒対象で実施することにしました。

 本来であれば5月頃から、年間複数回に渡り実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で実施することができませんでした。今回ようやく、年次ごとに(1年次は1・2限、2年次は3・4限、3年次は6・7限)で実施しました。
 今回も惹きつけられる講演会でした。あっという間の100分(✕3)でした。高妻先生、大変お世話になりました。
 (メンタルトレーニングの記事は高北Blogでダブっていますが、担当の先生方からの視点と校長の視点の両方の視点からの報告をお楽しみください。(校長)

東海大学体育学部 高妻容一教授
によるメンタルトレーニング

1年次は1・2限、2年次は
3・4限、3年次は6・7限に実施

スポーツだけではなく、受験にも
応用できるメンタルトレーニング

真面目な高北生も、「本気じゃんけん」
で大盛りあがり!

課題は継続にあり。良いことは
分かっているが、継続できるかがカギ 

研修の最後に高妻先生に質問
この行動力が人生のチャンスを拓く!

2020.10.29 メンタルトレーニング・1年次

10月29日(木)東海大学の高妻容一先生を講師にお招きし、メンタルトレーニングについての講演をしていただきました。
コロナ感染症への対策として、学年別での講演となり、高妻先生には1・2限、3・4限、そして6・7限と、実に3回もの講演をしていただきました!
高妻先生、本当にありがとうございました。

講演では、部活動において能力を効果的に発揮するための方法や、そのための目標設定など、日々の活動にすぐに生かせることを沢山教えていただきました。
高妻先生の巧みな話術と実演により、生徒も熱心に耳を傾け、楽しんで参加していました。

以下、1学年の講演の様子(写真)を紹介します。

熱心に耳を傾けている様子 実演「プラス思考ビーム」
演習「本気じゃんけん」 先生も生徒も最高潮

2020.10.08 1年次インターンシップ事前学習

11月25日(水)~27日(金)に1学年のインターンシップが実施されますが、今年度は、企業において活動を行わせていただく、またはオンラインにてインタビューをさせていただく形となります。

事前学習は総合的な探求の時間に行っています。10月8日(木)7限には、企業毎のグループ活動として、顔合わせや代表者の決定、そして企業との連絡の取り方を学ぶアポイントメント研修を行いました。

グループで協力して電話での話し方を事前に考えたり、代表者が実際に電話をかけたりと、これまでに経験したことのない緊張感で連絡の取り方を学ぶことができたようです。また、メールでの内容確認も行い、これらの活動もインターンシップの一環として、大変良い学習の機会となったことと思います。

企業毎のグループ活動 代表者が実際に電話
アポイントは無事とれたでしょうか 不慣れながら丁寧な言葉をこころがけます

2020.10.9 「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」参加へのすすめ

 高崎北高校では、3年間を見通した総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」を実施し、自分の原点を見つめ、将来の職業につながるような探究活動を推進し、「生徒の心に火をつける」取組を推進しています。

 高崎北高校の「あららぎ探究プラン」では、「探究活動を自分ごとにすること」を重視しています。

 探究活動を自分ごとにするためには、可能な限り「社会との接点」を持つことが重要です。
 社会人や地域の課題等「社会との接点」に触れることにより、自ら「問い」を立て、それらを解決する探究のプロセスを学ぶ活動を通して、深い学びを体験することができると考えます。最近は、大学のAO入試や総合型選抜では、こうした社会課題に向き合い、解決するプロセスを体験した高校生を高く評価する傾向にあります。大学も、そしてその先の社会も、答えのない課題を解決することができる「課題解決力」を持った人材で、コミュニケーション能力も持った人材を求めているように感じます。

 そこで、高崎北高校では、「社会との接点」を重視した取組を積極的に設定しています。

 具体的には、1年次では「探究型インターンシップ」、2年次では「テーマ探究」における「フィールドワーク」、そして、全年次共通の「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」への積極的な参加などです。

 前置きが長くなりましたが、高崎北高校では、今年度、「あららぎ探究プラン」の一環として、生徒玄関や棟間通路に「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」コーナーを設置し、高北生に広くコンクール・コンテスト、ボランティア活動を推進するキャンペーンを実施しています。ここで紹介します。 

コンテスト・ボランティア 一覧(2020.10.1更新).pdf生徒の皆さんには、Google classroom に配信してあります。)

学校には多くのコンテスト・コンクール・ボランティアの募集が来ています。

要項等は担当(山田:1年次)が保管しています。相談・問い合わせはお気軽に!  

随時、紹介していくので、積極的に応募しよう!!

 

コモンスペースの前:君の活動を外部へ発信!!

 

君の「探究」の成果を発表するチャンス!

 

「探究」が進んだら、アクションを起こそう! 

 

相談・問い合わせはお気軽に!(担当・1年次 山田先生)

 コンクール・コンテスト、ボランティア活動などは、1、2年生のうちから積極的にチャレンジしてみよう!
 チャレンジすることにより、きっと新たな気付きや新しい展開があるはずです。(校長)