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カテゴリ:あららぎ探求

2023.08.05 全国高等学校歴史学フォーラム2023

8月5日(土)に、九州国立博物館(福岡県太宰府市)を会場として「全国高等学校歴史学フォーラム2023」が開催されました。
全国から応募のあった研究成果の審査を通過した10校によって、白熱した発表がおこなわれました。 

発 表 者:沼尻晴香 2年生
研究テーマ:養蚕信仰が現在の地域社会に与えている影響について
群馬県が産業として養蚕が盛んだったことは知られており、社会史・経済史としての研究は進展しています。しかし、沼尻さんは養蚕を信仰面からアプローチし、「産業としての養蚕は衰退してもなお、信仰は別の形で現在にまで残存している」、という仮説のもと研究をすすめた点が大変高い評価を得ました。

当日は全国から参集した歴史研究に勤しむ生徒たちと情報交換もでき、大変貴重な経験をすることができました。

2023.01.23 フィールドワーク(地域調査)の実施

フィールドワーク(地域調査)の実施 

高北の近くに鎮座する井堤神社本殿に飾られている彫刻が、文化財的価値のある歴史遺産であることが、専門家の調査で明らかになりました。そこで、地域の歴史を探究テーマにしている数名で、現地視察をおこないました。

当日は、古地図をもとに地元自治会長さんによるレクチャーを受けた後、特別に本殿まで入れていただき、間近で彫刻を観察することができました。

歴史遺産は次世代へ継承していくことにより、その価値の普遍性が高まると思います。地域の方々と協働しながら本校の生徒がアクションをおこし、歴史遺産の保存継承にコミットできればと考えています。

2022.05.19 大学生のアドバイザーによる第1回外部評価

5月19日(木)大学生のアドバイザーによる第1回外部評価が行われました。
生徒たちは非常に有意義な時間を過ごすことができました。

アドバイザーとGOOGLEMEETで  会議を行っている様子その1

アドバイザーとGOOGLEMEETで
会議を行っている様子その1

グループ全体の様子その1

グループ全体の様子その1

グループ全体の様子その2

グループ全体の様子その2

 アドバイザーとGOOGLEMEETで  会議を行っている様子その2

アドバイザーとGOOGLEMEETで
会議を行っている様子その2

生徒がワークシートに記入している様子

生徒がワークシートに記入している様子

 

グループでのワークショップの様子。

グループでのワークショップの様子。

2021.07.12~14 探究インタビュー 1年次

1年次の総合的な探究の時間における企業への探究型インタビューが、7月12日、13日、14日の3日間で行われました。オンラインでのインタビューでしたが、生徒たちの反応がとても良く、将来に役立つ学習の時間がとれたと思います。企業の方々にも高評価をいただき、来年度も是非実施したいと考えています。

企業の方へ質問して、ワークシートに取り組んでいます。 インタビューするときの質問内容をプリントで整理しています。
ワークシートへ取り組む様子。 グループで協力して、インタビューに取り組んでいます。

2021.10.20 第2回メンタルトレーニング講習会

10/20   第2回メンタルトレーニング講習会

講師として前回と同様に東海大学から宍戸渉先生をお招きし、第2回メンタルトレーニング講習会を行いました。
今回のテーマは、「理想的な心理状態になるための準備」でした。実技を伴った講習でしたのでみんな体育着で受講し、とても楽しんでいました。
3年生にはさらに、「受験への心理的準備」というテーマでもう1コマ行い、さまざまなスキルを学びました。
日常生活のいろいろな場面で活用していってもらえればと思います。

2021.04.09 高北ナビ

 

4月9日(金)5,6時限目に「高北ナビ」を行いました。生徒会本部より高北の紹介が行われた後、班ごとに分かれ、2年生が1年生に校舎内を案内しました。その後は各教室で2年生と1年生が交流し、1年生は高校生活の疑問を先輩に直接聞くことができました。

2年生がよく気を利かせ、会話も大いに弾みました。1年生のみなさんは小さな不安も解消でき、高校生活への期待がますます膨らんだのではないでしょうか。

生徒会本部役員が高北について説明しています。

2年生による校舎案内

班ごとの交流。ささいな疑問も解消できました。

 

2021.04.09 探究活動学生アドバイザー募集

探究活動学生アドバイザーを募集しています。
お問い合わせは、PDFに記載されているアドレスまでお願いいたします。

募集チラシ2021版.pdf

「探究活動学生アドバイザー制度」についての動画リンクはこちらです。ぜひご視聴ください。

https://youtu.be/KmllEmuCQSg

2021.03.18 1年次探求「高北ナビ準備・アクション設定」

 4月9日(金)には、「高北ナビ」が実施されます。期待と不安を抱えて入学してくる新入生に対して、高北の魅力を存分に伝えられるよう、現1年生みんなで準備を進めます。

この日の1学年の探求では、学校生活(授業・部活動)や学ぶ面白さ(探求テーマ)をどのように伝えたらよいか、生徒1人ひとりが考え、そしてグループでの意見交換を行いました。また、各自の「問い」と「仮説」をあげ、春休みに行いたいアクションや今後チャレンジしてみたいことなどを考えました。

今年度(2020年度)の「高北ナビ」は、新型コロナウィルスの影響で縮小された上に休講が長く続いたため、1年生が抱えていた不安は例年になく大きかったことでしょう。そんな経験を生かし、新入生が安心して楽しい学校生活を送れるよう、新2年生は春休みを通して「高北ナビ」の準備をがんばります! 

担任から説明を聞く生徒たち 各自で「問い」と「仮説」を書き出す
クラスメイトとの意見交換 個々の考えを共有し認め合う様子

 

2020.12.17 あららぎ探究1年次・インターンシップ発表会

2020.12.17 あららぎ探究1年次・インターンシップ発表会を第一体育館で行いました。

ご協力してくださった企業の方々も
見に来てくださいました
2年次生も参加しています 体育館で間隔をとって
換気をしながら行いました。

インターンシップ生徒の感想

1年3組 A Oさん

今回は先日体験したインターンシップの発表を行いました。

インターネットで調べた内容や、インタビューの内容をスライドに制作しました。
みんな、記事の内容や題名で少しでも目を引けるように工夫したり、グラフを入れたりしていました。

前回、2年生の先輩方の発表を聞いたのでやり方は分かっていたけど、
実際自分が発表する側になると、とても緊張しました。

下の写真は友達や先輩、事業所の皆さんに発表している様子です。

自分以外の人の発表もたくさん聞けて、とても勉強になりました。聞いてくれていた人たちが、たくさん質問とかしてくれたので、質問に答える力も身について良かったです。私のインタビューさせていただいた事業所の方々は、医療関係者だったので発表の場にはいらっしゃいませんでした。しかし、関わりのない先輩方が聞きに来ても、早口になったりせず丁寧に伝えられました。

自分の学んだことを生かしてみんなに発表できて良かったです。自分が驚いたことを記事にしたところ聞いた人全員驚いてくれたので、その内容を書いてよかったという気持ちと達成感が湧いてきました。今回の発表で、まだまだ学ぶことも多かったので、次のスライド作りに活かしたいと思いました。

来年も先輩方がしたような発表があるので、他の人達の発表やスライドを参考にして、作りたいと思いました。今度は後輩の前で手本として発表をするので、自分が学んだことを後輩が興味を持ってくれるように工夫して記事を作りたいです。

2020年度1年次・インターンシップ発表スライド一覧.pdf

2020年度1年次・インターンシップアンケート生徒.pdf

2020年度1年次・インターンシップアンケート教員.pdf

 

2021.03.04 あららぎ探究プラン 2年次「テーマ探究」最終発表会

 

3月4日(木)に、総合的な探究の時間(あららぎ探究プラン)の一つである2年次「テーマ探究」の最終発表が行われました。

例年、最終発表は240名が体育館でポスターセッション形式の発表を行っていますが、今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、238名が自身の最終発表動画を作成し、生徒同士、教員による評価が行われました。

その結果を踏まえ選ばれた代表者24名が、自身の探究の意義や進め方、工夫した点を、1,2年生の前で発表しました。

「探究のサイクルの回し方」「問の立て方」「専門家へのインタビューの心構え」「自分の足で調査することの意義」など、調べ学習で終わらない探究的な視点を共有し、1,2年生ともに学びを深めることができました。

 今後2年生は探究活動をもとに進学先合格に向けた進路実現へ、1年生は自身の探究活動を深めていくことになります。

今年度のテーマ探究一覧はこちらです。
2020年度2年次・あららぎ探究プランテーマ一覧.pdf

発表の様子 ワークショップ的な工夫も

2020.12.09 「難関大の数学にチャレンジ!」が開催されました。

 「高崎北高校あららぎプロジェクト2020.JPG」の取組のひとつである「難関大学合格プラン」では、難関大学を目指そうとする高北生の背中を押す取組として、先日行った「難関大セミナー」に続き、本日、1年生希望者を対象とした「難関大の数学にチャレンジ!」が初めて開催され、49名の生徒が参加しました。
 「難関大の数学にチャレンジ!」は、「難関大学合格プラン」の来年度の取組を検討している中で、本校数学科 金井恵子先生が実践した問題演習会で、2年生の英語でも「東北・筑波大演習」が始まっています。
 「難関大学合格プラン」は、今後、来年度に向けて一層の充実を目指し、学習環境の整備を進めているところです。(校長)

 問題は、数学Aの確率分野で、1年生で解ける範囲の問題を扱っています。全部で8問でした。
  上智大(2020文)、東北大(2020理)、一橋大(2019文)、お茶の水女子大(2018文)、東北大(2018理)、九州大(2018)、東北大(2018文)、慶応大(2019)

 9つのグループに分かれて事前に問題を検討し、今回はグループごとに一問ずつ問題を担当し、持ち時間5分で、発表者を決めて発表してもらいました。
間違っていてもOK。途中までの発表でもOK。各グループの発表後は、大きな拍手が上がりました。

三者面談の裏番組
1年生希望者対象の
「難関大の数学にチャレンジ!」

9つのグループに分かれて
1年生にも解ける範囲の
難関大の問題にチャレンジ

各グループの発表持ち時間は5分
グループの代表が答案を解説し、
終了後は大きな拍手が上がりました。

<生徒の発表資料(サンプル)> 

上智大(2020文)その1

上智大(2020文)その2
残念ながら最終問題は正解に至っていませんが、よく健闘しました。素晴らしい!

九州大(2018)
(3)のレベルの問題にチャレンジしようとしていること自体が素晴らしい!

2020.11.25~27 1年生「探究型インターンシップ」報告

 11月25日(水)~27日(金)の3日間、1年生全員による「探究型インターンシップ」が実施されました。
 実習の様子の一部を紹介します。

<1日目(11月25日(水))の報告>

群馬経済同友会
群馬銀行

群馬銀行研修所において名刺交換の実習をしていただいているところでした。
名刺の渡し方と受け取り方について、実践を交えてアドバイスを受けていました。

中小企業家同友会
㈱プランニング

システム開発 ソフトウェア開発 スマホアプリ制作などを扱う㈱プランニングでは、
スクラッチ(Scratch財団がマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループと
共同開発した無料の教育プログラミング言語)を用いたゲーム作成実習を進めているところでした。

高崎市役所
総務部 職員課他

高崎市役所では、15課で述べ23人の受け入れをしていただきました。
職員課に訪問したときは、ちょうど3時の休憩時間でした。
係長さんと2人で、高崎市役所7階の展望休憩室から町並みを見ながら休憩中でした。
総務部情報政策課では、12階の南側会議室にて、高崎市役所の情報セキュリティに係るお話を伺っていました。

群馬銀行(前橋市)
名刺の渡し方と受け取り方実習中

㈱プランニング(前橋市)
スクラッチを用いたゲーム作成実習中

高崎市役所
職員課の係長さんと3時の休憩中

高崎市役所
情報政策課 情報セキュリティのお話を伺う

 <2日目(11月26日(木))の報告>

中小企業家同友会
マルシン産業㈱
ベルトコンベア、コンベアベルトの特殊加工、搬送装置の開発・製造・販売・メンテナンス
を手掛けているマルシン産業㈱では、パソコンを使った製品の設計から、大型機械を使った
製品の製造までの工程を経験させていただいていました。
病院・その他
cafeぜんぶうまいぞう
高崎北高校のすぐ目の前にある、清水善造メモリアルテニスコートのクラブハウス内(2階)。
テニスコートのご利用者でなくてもご利用いただける「cafeぜんぶうまいぞう」。
10人の高北生を受け入れていただきました。(お店のインスタグラムでも紹介されています。)
リモートによる
オンラインインタビュー
新型コロナウイルス感染症の影響により、3日間のインターンシップ受入れが難しい事業所の方に対しては、リモートによる
オンラインインタビューを実施した生徒もいました。
校内での取組

新型コロナウイルス感染症の影響により、新型コロナウイルス感染症対策もあり、
3日間の「探究型インターンシップ」の予定が1日、2日のみや
オンラインインタビューのみの生徒もいまいした。
NPO法人DNAの沼田様に、校内組の生徒のプログラムを実施していただきました。

マルシン産業㈱(安中市)
パソコンを使って製品の設計中

マルシン産業㈱(安中市)
大型機械を使って製品の製造中

cafeぜんぶうまいぞう(高崎市)
清水善造メモリアルテニスコートクラブハウス内
お客様へのサービス中

リモートによるオンラインインタビュー
「2030年の仕事の未来」作成のため
オンラインインタビュー中

高崎北高校会議室
インターンシップ校内組の取組 

↑ 新型コロナウイルス感染症の影響で現地訪問
 できない場合は、リモートによるオンラインインタビュー
 を実施しました。

←校内組プログラム
 ①インターンシップ振り返り&プレゼン準備
 ②個人探究先取りプログラムの提供
 ③進路(学問と仕事)にまつわる探究
 ④コミュニケーション質向上プログラム
 などを検討していただきました。

 <3日目(11月27日(金))の報告>

病院・その他
山名八幡宮
上信電鉄山名駅のすぐ近くにある「山名八幡宮」での実習。
紅葉が最盛期を迎え、境内には落ち葉が毎日大量に降り注いているようです。
境内の落ち葉集めを体験していた生徒からは、「来場していただく人のことを想いながら落ち葉を集めています」
と話してくれました。

中小企業家同友会
㈱ペリテック

工業製品の試験と計測などを扱う試験器や計測装置を開発し、ハードウェア、ソフトウェアでシステムを組み上げる
システムインテグレーターの㈱ペリテック。小中学生向けのロボット講座などにも取り組んでいる会社です。
訪問時は、これまで行った研修に対し、付箋を使った振り返りを行っているところでした。

群馬経済同友会
ホテルメトロポリタン高崎

ホテルメトロポリタン高崎6階にあるレストラン「ブラッスリーローリエ」
訪問したときは、開店前の準備中。開店準備に余念がありませんでした。
掃除の時間を少しいただき、写真を撮らせてもらいました。

病院・その他
真木病院

新型コロナウイルス感染症の影響で、病院研修が難しい中、コロナ対策を徹底して6名の受入を承諾していただきました。
参加した生徒の感想には、「病院では、医師や看護師さんの他にも、薬剤師、検査技師、ケアワーカーさんなど、
たくさんの方が働いていることを知ることができました。」と話してくれました。

山名八幡宮(高崎市)
紅葉した境内の落ち葉集めの作業中でした。

(株)ペリテック(高崎市)
3日間の研修を、付箋を使って振り返り中

ホテルメトロポリタン高崎(高崎市)
6階レストラン「ブラッスリーローリエ」
開店前の清掃中でした。

真木病院(高崎市)
「病院では、医師や看護師さんの他にも、たくさんの方が
働いていることを知ることができました。」
と話してくれました。

 3日間お世話になった地域の事業所の皆さん、大変ありがとうございました。
 本校の「探究型インターンシップ」の取組については、多くの方からのご意見・ご感想を元に、改めて改善を図り、よりよい事業となることを目指し、次年度につなげて参りたいと考えています。ご協力ありがとうございました。(校長)

2020.11.25 1年生「探究型インターンシップ」が始まりました!

 高崎北高校では、総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」の取組として、1年生240名全員による「探究型インターンシップ」が、今日から3日間の日程で始まりました。今回は、新型コロナウイルス感染症の影響のため、すべて現地体験だけでなく、オンラインによるインタビューという形態も取り入れました。多くの事業所の皆さんの協力もあり、3日間の現地体験を行う生徒も多数おります。ありがとうございました。

 実施期間:2020年11月25日(水)~27日(金)

 探究型インターンシップ実施要項2020.pdf

 探究型インターンシップ報告会概要.pdf (12月17日(木)14:10~16:20 実施予定)

 

<なぜ「探究型インターンシップ」を行うのか?>

 高崎北高校で「探究型インターンシップ」を実施する理由は3つあります。

 1つは、「なぜ勉強をするのか」について、自分なりの答えをもって勉強して欲しいからです。
 高北生の多くが大学進学を目指して勉強に励んでいます。将来の自分の職業のイメージを持たずに、ただがむしゃらに勉強していると、何のために勉強しているのかを見失ったり、勉強をする意欲がなくなったりすることがあります。大学受験を目指す普通科高校の生徒にとって、将来の職業のことはまだ先のことと考えず、高校生という若い時に積極的に「社会との接点」を持ち、社会課題に触れ、将来の自分の職業について考える機会をつくることはとても重要なことと考えるからです。自分の原点(最も興味あること)を見つめ、深めることで、勉強することの意義を見出し、結果的に学習意欲につながると考えます。

 2つ目は、「地元にもたくさんの優れた事業所があり、そこで働く素晴らし先輩がたくさんいる」ことを知って欲しいからです。
 市役所や病院で働く職員の方々は、人々の暮らしを豊かにするために全力で働いています。企業の経営者やそこで働く社員の皆さんも、地域の方々の暮らしを少しでも豊かにしようと、また、持続可能な社会に役立つお手伝いをしようと懸命に働いている方がたくさんいます。地元もはたくさんの優れた事業所があり、そこで働いている素晴らしい先輩がたくさんいることを、高校生という若い時に肌で感じてもらい、本気で働いている先輩方の姿に触れてほしいと思います。また、たとえ県外の大学に進学したとしても、将来、いつかは地元にもどり、地元のために活躍してくれる人が増えて欲しいと願っているからです。

 そして3つ目は、訪問した事業所の皆さんに対して、高校生という若い視点で「2030年の仕事の未来」を提案して欲しいからです。
 先入観をあまり持っていないのが「若者の武器」だと思います。先入観を持たない高校生は、私たちオトナにはアポイントを取ることが難しい方にもインタビューを申し込むことができ、驚かされます。また、高校生が熱意をもって行動する(例えばインタビューなど)ことで、オトナを動かす力も持っていると思うからです。「探究型インターンシップ」では、業務同行や就業体験だけでなく、経営者インタビューや社員(職員)インタビューなどを行うことで、高校生の視点から、訪問した事業所ごとの「2030年の仕事の未来図鑑」を作成します。自分たちが働く10年後の仕事の未来を提案して欲しいと考えています。

 昨年度に続き、今年度も多くの事業所(94事業所)の皆さんにご協力をいただいています。今年で2回目の「探究型インターンシップ」となりますが、まだ手探りでの取組となっており、受け入れていただいている事業所の皆様方にご迷惑をおかけしていることもあるかと思いますが、引き続きご理解・ご協力を賜れると幸です。
 事業所の皆さんには、高北生のために、それぞれ工夫を凝らしたインターンシッププログラムをつくっていただいています。中身の濃いプログラムを用意していただいていることもあり、昨年度のインターンシップ報告会では、生徒の”前のめり”の発表が多く見られ、熱のこもった報告会になっていたと思います。今年度も、12月17日(木)午後に「探究型インターンシップ報告会」を開催します。一人一人が思い思いの体験を報告してくれることを期待し、楽しみにしています。
 今年度、ご協力いただいた事業所の皆様に対し、この場をお借りして改めて厚く御礼を申し上げます。(校長)

<高崎北高校「探究型インターンシップ協力事業所一覧2020」>

高崎市役所 受入日数 人数



3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13

総務部 職員課 
総務部 情報政策課
総務部 広報広聴課 
福祉部 介護保険課 
福祉部 こども救援センター
環境部 一般廃棄物対策課 
商工観光部 (産業政策課、商工振興課、観光課の3課合同)
建設部 建築指導課 
都市整備部 都市計画課 
都市整備部 産業・流通基盤整備室2
都市整備部 市街地整備課 
都市整備部 区画整理課 
教育部 文化財保護課(かみつけの里博物館) 

3日
3日
3日
1日
1日
1日
3日
3日
3日
3日
1日
3日
3日

1
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2
2
2
1
3
1
1
2
2
2
2

群馬中小企業家同友会

受入日数

人数

14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
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31
32
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34
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36
37
38
39
40
㈱アーキズム あすか設計
関東防災工業㈱
㈱プランニング
㈱アイテクシステム
川上機工㈱
関東興業㈱
㈱サムエス
サンアイ冷熱㈱
㈱サンシステム
㈱シュウワエンジニアリング
システムセイコー㈱
末高販売㈱
㈱成電工業
㈲高崎クエイル
㈱大五建設
㈱トヨナガ
新島学園短期大学
㈱プロタゴワークス
㈱ペリテック
㈱山岸製作所
㈱大和屋
㈱ホテル松本楼
㈱オーケーコーポレーション
ローランド観光バス㈱
㈲下仁田納豆
中島生花店
マルシン産業㈱

3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
2日
1日
2日
2日
オンライン
3日
3日
3日
3日
1日
3日
3日
3日
3日

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4
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1
2
5
 № 群馬経済同友会

受入日数

人数
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
ALSOK群馬㈱
㈱石井設計
㈱グンエイ
㈱群馬銀行
群馬小型運送㈱
群馬日産自動車㈱
群馬日野自動車㈱
群馬ヤクルト販売㈱
第一生命保険㈱群馬支社
東京海上日動火災(株)群馬支店
野村證券㈱高崎支店
冬木工業(株)
富士ゼロックス群馬㈱
ホテルメトロポリタン高崎
㈱ボルテックスセイグン
1日
3日
1日
1日
2日
1日
1日
2日
3日
1日
1日
2日
1日
3日
1日
5
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18
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3
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3
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2
1
 № 病院・その他 受入日数 人数
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
関越中央病院
希望館病院
黒沢病院
館出張佐藤病院
真木病院
山名八幡宮
ホワイトイン高崎
cafeあすなろ
caféぜんぶうまいぞう
NPO法人DNA
NPO法人ターサエデュケーション

1日
オンライン
2日
オンライン
3日
3日
3日
3日
3日
4日
2日

5
4
4
3
6
3
5
2
10
5
6

生徒が独自で依頼した事業所

受入日数

人数
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
自衛隊
高崎商科大学さとう幼稚園
(有)高原電機
高崎イオン未来屋書店
ブックマンズアカデミー高崎店
イオンスーパー
佐藤幼稚園
ララスウィーツ(ケーキ屋さん)
恵保育園
岡田楽器
あおぞら薬局
道の駅くらぶち小栗の里
歴史博物館
あずま調剤薬局
イオングローバルウォーク
四季菜館
株式会社オルビス(ロービー)
かなや動物病院
シュガーラブル(高崎市上並榎)
大久保動物病院
フロンティア薬局 紅雲町店
まつばら接骨院
中央情報大学
東部小養護教諭
サイクルショップタキザワ
ゆず薬局
ドッグトレーニングアイズ本店
沼田脳神経外科循環器科病院

2日
3日
3日
3日
3日
3日
3日
2日
3日
3日
3日
3日
1日
3日
2日
3日
3日
2日
2日
3日
3日
3日
1日
3日
2日
オンライン
2日
3日

4
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2
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1
1
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
   

参加予定人数計

239人

 

2020.11.20 TK「READING ENGLISH CAMPAIGN」begins.

 高崎北高校「高崎北高校あららぎプロジェクト2020 英語プレゼン・即興力トレーニング」の取組の1つとして、READING ENGLISH CAMPAIGNがはじまりました!
 「英語プレゼン・即興力トレーニング」は、英語を話せる高北生をつくることをめざし、英語多読、英語放送、留学生との交流などのプログラムを順次スタートしているところです。
 今回は「英語多読」です。
 『2020.10.9 「多読チャレンジ!」が始まります。』で紹介したとおり、多読のための書籍が各クラスに配置され、多読のための環境が整いつつあります。
 英語科の先生方も、自身が英語を身に付けたのは、きっかけは英語の音楽や映画などを繰り返し聞いたり見たりしたことや、たくさんの英文に触れたことを挙げる先生が多いです。高崎北高校では、一人でも多くの生徒が英語に興味を持ち、実力を付けてもらえるよう、キャンペーンを開始しているところです。

 ついては、この「READING ENGLISH CAMPAIGN」を開始し、校長賞として図書券を贈呈します!
 You can win the card, if you have read more than 5 books.
  (図書カードは、高崎北高校が受賞した公益財団法人日本教育公務員弘済会奨励賞の賞金から支出します。)
 このキャンペーンは、既に始まっています。100名に到達した段階で終了となります。このキャンペーンが、多読に触れるきっけとなることを願っています。

 日々英語のシャワーを浴びることが、英語上達の近道になるのではないでしょうか。積極的にチャレンジしよう!
 校長室で待っています。(校長)

2020.11.12 1年生「探究型インターンシップ マナー指導」が行われました。

  総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」(1年次スケジュール表.pdf)の取組として、1年生全員による「探究型インターンシップ」が11月25日(水)~27日(金)の3日間の予定で実施します。
 11月12日(木)3限に、インターンシップに向けてのマナー指導を、群馬中小企業家同友会の朝岡 伸江様(セレナーデ代表)を講師に迎え実施しました。(年度当初の計画では、7月に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となったものです。)
 朝岡様には、昨年度に引き継き講師を引き受けていただきました。大変ありがとうございました。

 探究型インターンシップ マナー指導では、

 ・社会で働くうえでなぜビジネスマナーが必要なのか?
 ・第一印象の重要性
 ・挨拶の意味
 ・敬語の使い方
 ・好印象を与える立ち居振る舞いなど

社会人として身に付けて欲しいマナーのポイントを、分かりやすく話していただきました。

 昨年度に引き続き、1年生全員による「探究型インターンシップ」がいよいよ始まります。生徒は自らアポイントのための電話連絡を行い、現地に赴き(あるいはリモートでのインタビューを行い)ます。受け入れを承諾していただいた多くの事業所の皆様には、心から御礼を申し上げます。

群馬中小企業家同友会
セレナーデ代表 朝岡伸江様
によるマナー指導

第1印象の重要性
挨拶の意味
敬語の使い方など

社会人として必要とされる立ち居振る舞い
などもお話しいただきました。


 12月9日(水)(15:30~17:00)には、Zoomオンラインによる「第2回社会連携シンポジウム.pdfにて、高崎北高校の「探究型インターンシップ」についての報告が行われます。
 事業所の皆様に加え、多くの先生方、そして高校生も参加していただけると幸いです。


 12月17日(木)午後には、1年探究型インターンシップ報告会概要.pdfを、本校体育館で開催いたします。受け入れていただいた事業所の皆様を含め、広く公開いたしますので、是非足を運んでいただけると幸いです。詳細は、後日情報発信させていただきます。(校長)

2020.10.16 TK ENGLISH RADIO 開局!

 高崎北高校「高崎北高校あららぎプロジェクト2020 英語プレゼン・即興力トレーニング」の取組の1つとして、「TK ENGLISH RADIO」が開局しました!
 「英語プレゼン・即興力トレーニング」は、英語を話せる高北生をつくることをめざし、英語多読、英語放送、留学生との交流などのプログラムを順次スタートしているところです。本校のALTのブリアナさんにご協力をいただき、国際交流委員会の生徒の皆さんと毎週金曜日の昼休みに英語放送を始めることとなりました。

 第1回 10月16日(金)昼休み13時頃~15分程度
 第2回 10月23日(金)〃
 第3回 10月30日(金)〃
 第4回 11月  6日(金)〃
 第5回 11月13日(金)〃

 第4回考査後も、引き続き毎週金曜日に放送される予定です。乞うご期待!(校長)


"TK ENGLISH RADIO" has opened as one of the efforts of Takasaki Kita High School "Takasaki Kita High School Araragi Project 2020 English Presentation / Improvisation Training"!
"English presentation / improvisation training" is in the process of starting programs such as extensive reading in English, broadcasting in English, and interaction with international students with the aim of creating high-ranking students who can speak English well. With the cooperation of our ALT, Brianna, we will start broadcasting English every Friday during the lunch break with the students of the English Presentation / Improvisation Training Committee.

1st October 16th (Friday) Lunch break 13:00 to 15 minutes
2nd October 23rd (Friday) 〃
3rd October 30th (Friday) 〃
4th November 6th (Friday) 〃
5th November 13th (Friday) 〃

After the 4th examination, it will continue to be broadcast every Friday. Stay tuned! (Principal) 

高北ALT ブリアナさんがMC。
Takakita ALT Brianna is the MC.

毎週金曜日昼休みに
校内放送を利用して放送中。
Every Friday at lunch break,
We broadcast using school broadcasting system.

国際交流委員会の皆さんが週替りで担当。
English Presentation / Improvisation Training Committee
are in charge on a weekly basis.

 

2020.10.29 高妻先生による「メンタルトレーニング」(1年次、2年次、3年次)

 高崎北高校「あららぎプロジェクト2020.pdf、2つのプランと4つのトレーニングのひとつである「メンタルトレーニング」が、東海大学体育学部教授  高妻容一先生を講師に迎え、10月29日に本校体育館で実施されました。
 高妻先生は、スポーツメンタルトレーニング上級指導士であり、国際応用スポーツ心理学会、日本スポーツ心理学会など多数の学会に所属し、オリンピック選手、プロ野球選手、サッカーjリーガーの指導や、中高部活動を全国大会レベルにまで引き上げたりした、多数の実績をお持ちになられています。
 同じくらいの力のチームなのに、なぜかいつも試合で負けてしまう。本番に弱い。名前負けするなど、なかなか勝てないチームは、メンタルが弱いのかもしれません。実際、強豪校の多くは、当たり前のようにメンタルトレーニングを行い、強い心をつくっていると言います。
 このことは、受験にも応用できるというのです。模試では良い成績がとれるけど、実際の入試では実力が発揮できませんでしたという生徒が少なくありません。それは、心、メンタルが弱いということも考えられます。成功者は、良いイメージを描く練習をしています。メンタルを強くするトレーニングを行っています。
 高妻先生からは、メンタルトレーニングは、受験にも応用できるという話をお聞きし、本校でも「あららぎプロジェクト」の1つの取組みとして、このメンタルトレーニングを、全校生徒対象で実施することにしました。

 本来であれば5月頃から、年間複数回に渡り実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で実施することができませんでした。今回ようやく、年次ごとに(1年次は1・2限、2年次は3・4限、3年次は6・7限)で実施しました。
 今回も惹きつけられる講演会でした。あっという間の100分(✕3)でした。高妻先生、大変お世話になりました。
 (メンタルトレーニングの記事は高北Blogでダブっていますが、担当の先生方からの視点と校長の視点の両方の視点からの報告をお楽しみください。(校長)

東海大学体育学部 高妻容一教授
によるメンタルトレーニング

1年次は1・2限、2年次は
3・4限、3年次は6・7限に実施

スポーツだけではなく、受験にも
応用できるメンタルトレーニング

真面目な高北生も、「本気じゃんけん」
で大盛りあがり!

課題は継続にあり。良いことは
分かっているが、継続できるかがカギ 

研修の最後に高妻先生に質問
この行動力が人生のチャンスを拓く!

2020.10.29 メンタルトレーニング・1年次

10月29日(木)東海大学の高妻容一先生を講師にお招きし、メンタルトレーニングについての講演をしていただきました。
コロナ感染症への対策として、学年別での講演となり、高妻先生には1・2限、3・4限、そして6・7限と、実に3回もの講演をしていただきました!
高妻先生、本当にありがとうございました。

講演では、部活動において能力を効果的に発揮するための方法や、そのための目標設定など、日々の活動にすぐに生かせることを沢山教えていただきました。
高妻先生の巧みな話術と実演により、生徒も熱心に耳を傾け、楽しんで参加していました。

以下、1学年の講演の様子(写真)を紹介します。

熱心に耳を傾けている様子 実演「プラス思考ビーム」
演習「本気じゃんけん」 先生も生徒も最高潮

2020.10.08 1年次インターンシップ事前学習

11月25日(水)~27日(金)に1学年のインターンシップが実施されますが、今年度は、企業において活動を行わせていただく、またはオンラインにてインタビューをさせていただく形となります。

事前学習は総合的な探求の時間に行っています。10月8日(木)7限には、企業毎のグループ活動として、顔合わせや代表者の決定、そして企業との連絡の取り方を学ぶアポイントメント研修を行いました。

グループで協力して電話での話し方を事前に考えたり、代表者が実際に電話をかけたりと、これまでに経験したことのない緊張感で連絡の取り方を学ぶことができたようです。また、メールでの内容確認も行い、これらの活動もインターンシップの一環として、大変良い学習の機会となったことと思います。

企業毎のグループ活動 代表者が実際に電話
アポイントは無事とれたでしょうか 不慣れながら丁寧な言葉をこころがけます

2020.10.9 「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」参加へのすすめ

 高崎北高校では、3年間を見通した総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」を実施し、自分の原点を見つめ、将来の職業につながるような探究活動を推進し、「生徒の心に火をつける」取組を推進しています。

 高崎北高校の「あららぎ探究プラン」では、「探究活動を自分ごとにすること」を重視しています。

 探究活動を自分ごとにするためには、可能な限り「社会との接点」を持つことが重要です。
 社会人や地域の課題等「社会との接点」に触れることにより、自ら「問い」を立て、それらを解決する探究のプロセスを学ぶ活動を通して、深い学びを体験することができると考えます。最近は、大学のAO入試や総合型選抜では、こうした社会課題に向き合い、解決するプロセスを体験した高校生を高く評価する傾向にあります。大学も、そしてその先の社会も、答えのない課題を解決することができる「課題解決力」を持った人材で、コミュニケーション能力も持った人材を求めているように感じます。

 そこで、高崎北高校では、「社会との接点」を重視した取組を積極的に設定しています。

 具体的には、1年次では「探究型インターンシップ」、2年次では「テーマ探究」における「フィールドワーク」、そして、全年次共通の「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」への積極的な参加などです。

 前置きが長くなりましたが、高崎北高校では、今年度、「あららぎ探究プラン」の一環として、生徒玄関や棟間通路に「コンクール・コンテスト、ボランティア活動」コーナーを設置し、高北生に広くコンクール・コンテスト、ボランティア活動を推進するキャンペーンを実施しています。ここで紹介します。 

コンテスト・ボランティア 一覧(2020.10.1更新).pdf生徒の皆さんには、Google classroom に配信してあります。)

学校には多くのコンテスト・コンクール・ボランティアの募集が来ています。

要項等は担当(山田:1年次)が保管しています。相談・問い合わせはお気軽に!  

随時、紹介していくので、積極的に応募しよう!!

 

コモンスペースの前:君の活動を外部へ発信!!

 

君の「探究」の成果を発表するチャンス!

 

「探究」が進んだら、アクションを起こそう! 

 

相談・問い合わせはお気軽に!(担当・1年次 山田先生)

 コンクール・コンテスト、ボランティア活動などは、1、2年生のうちから積極的にチャレンジしてみよう!
 チャレンジすることにより、きっと新たな気付きや新しい展開があるはずです。(校長)