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カテゴリ:進路の取組

2024.03.21 卒業生の受験体験談

卒業生の受験体験談を1・2年生が聞きました。3月に卒業したばかりの先輩の話は、1・2年生にとってとても身に染みて参考になったと思います。
放課後には、難関大に合格した先輩を囲む座談会を開きました。多くの1・2年生が参加し、目を輝かせながら先輩の話に聞き入っていました。

2024.01.12 共通テスト出陣式

共通テストに向けて、3年次で出陣式を行いました。出陣式では校長先生や大渕先生、林先生からお話をいただきました。
出陣式の終わりには、各クラスの代表によるダルマの目入れをしました。
3年次はここから受験が本格化します。最後の最後まで諦めずに精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!

校長先生より激励 生徒のエイエイオー!
生徒のだるまの目入れ 学年主任のだるまの目入れ

2023.10.11 大学見学 1年次

10月11日(水)1年次は大学見学を行いました。東京都内の大学へグループごとに現地集合現地解散する行事です。都内の大きな駅では思うように乗り換えができなかったり、道に迷ったりと戸惑う場面もあったようですが、それも含め良い経験のできた一日となりました。それぞれの大学では職員の方や学生によるキャンパスツアーや実習などをしていただき、大学生の生活を垣間見ることができたのではないでしょうか。

   

2023.08.04 埼玉県警説明会

夏季休業中の8月4日に、本校において埼玉県警の説明会が行われました。

希望者は2名のみでしたが、埼玉県上尾警察署から大泉警部補と会計課勤務の
本校卒業生山田さんがお越しになり埼玉県警についてのお話をしてくださいました。
参加した2名の熱心に説明に傾聴している姿が見受けられました。

2023.07.13 薬学製薬講演会

日向野講師による講演の様子

7月13日(木)12:45~ ゼミ室45にて
「薬学・製薬の世界」の講演会が行われました。
事務室に勤務されている日向野三智雄さんが講師としてお話されました。

日向野さんは、外資系製薬会社に長らく勤務され、
その経験を元に薬学教育の変遷や、製薬業界の現況、
卒業後に活躍できる業種等について講演いただきました。
参加した生徒たちは、皆真剣に耳を傾け、
有意義な時間を過ごすことができました。

2023.06.13 2年次大学見学

 

6月13日(火)に1日かけて大学見学を行った。見学先は次の10大学である。
1東京大学 2東京海洋大学 3早稲田大学 4立教大学 5明治学院大学 6明治大学駿河台キャンパス 7明治大学生田キャンパス 8法政大学市ヶ谷キャンパス 9法政大学小金井キャンパス 10日本大学

生徒はこの中から午前と午後に1大学ずつ訪問した。
大学によっては自由見学だったり、学生ボランティアガイドが付いたりと見学内容は様々であったが、生徒は大学の雰囲気に直接触れたり、大学生に積極的に質問できたりする中で進学意識の発揚が図れた1日であった。

早稲田大学 早稲田大学 法政大学
明治学院大学 明治大学 立教大学

2023.06.16 専門学校説明会

専門学校説明会 

6月16日(金)の放課後に、3年生を対象とした専門学校説明会が行われました。

各専門学校の職員の方から学校の特色や職業の特色について、さらには、専門学校と大学との違いや選び方、オープンキャンパスで見るべきポイントなど、幅広く進路の話をしていただきました。参加した生徒は実りの多い時間となったようです。 

全体会 各学校による説明会

2023.06.14 第2回教育実習生の話を訊く会

6月14日(水)の放課後に、「第2回教育実習生の話を訊く会」が行われました。

第2回は深澤優仁さん(保健体育)、佐藤愛莉さん(地歴)、中澤優輝さん(保健体育)さんの3名を招き11名の生徒が参加をしました。
推薦入試と一般入試に向けた学習への取り組みや、受験の厳しさと乗り越え方などの学習面をはじめ、一人暮らしや自宅通いのイメージが膨らむような大学生活についてもお話しいただきました。
生徒にとって少し先を進む先輩からのアドバイスは貴重な経験になったと思います。
第2回も会終了後に廊下で個別に話をするなど、充実した時間となったようです。

2023.06.12 進路相談会(Gメッセ群馬)への参加

6月12日(月)放課後、Gメッセ群馬にて医療・福祉・栄養系の進路相談会に生徒12名が参加しました。
県内外の大学・短大・専門学校の方が見えており、自分の気になる大学等のコーナーへ足を運んで熱心に質問をしました。

帰りのバスの時間が決まっており、2~3校の話しか聞くことができませんでしたが、生徒たちは大変充実した時間を過ごせたようです。
帰りのバス内では、相談会の内容や今後の学習について意見を交わす姿が多く見られ、皆晴れやかな表情をしていました。

2023.06.07 第1回教育実習生の話を訊く会

6月7日(水)の放課後に、「第1回教育実習生の話を訊く会」が行われました。
第1回は須藤美羽さん(生物)・髙野泰輝さん(保健体育)、木村亜岐斗さん(地歴)の3名を招き10名の生徒が参加をしました。
大学生活の魅力や面白さ、高校時代の苦労など、生徒の質問を中心に話が膨らみました。
生徒にとって少し先を進む先輩からのアドバイスは貴重な経験になったと思います。
会終了後も廊下で個別に話をするなど、充実した時間となったようです。

2023.06.07 防衛医科大学校(看護)説明会

6月7日の昼休み12:10から、多目的室3にて、「防衛医科大学校(看護)説明会」が行われました。
本校生徒5名が参加し、自衛隊高崎地域事務所田畑主任広報官から説明いただきました。
防衛医科大学校の説明、看護学科の説明、他の大学との相違点や違う点、学生生活や身分、卒業後の進路などについての説明をいただきました。
生徒にとりとても参考になる情報をいただき参加した生徒の真剣な様子が伺えました。

2023.06.02 公安系公務員説明会

 先週の金曜日6月2日の放課後16:10から、本校会議室において、「公安(警察、消防、自衛隊)による説明会」が行われ、本校生徒10名程が参加しました。
 高崎北警察署から林中警務係長、高崎市等広域消防局から秋山総務係長代理、自衛隊から自衛隊高崎地域事務所田畑主任広報官、土屋三等陸尉をお招きしました。自衛隊、消防、警察の順番でそれぞれの日々の仕事の内容や待遇面のお話、そして今年度の職員採用の流れなどについての説明がありました。その後、各公安ごとに分かれての説明となりました。生徒は自分の興味にしたがって各コーナーで質問をしたり、さらに詳細な説明を受けるなどしていました。
 参加した生徒が説明に熱心に耳を傾け、積極的に質問している様子が印象的でした。とても有意義な説明会となりました。

2023.3.23卒業生体験談

 3月23日(木)にこの3月に卒業した生徒から、在校生1・2年次生に向けて、合格体験談が語られました。
この日は、授業を短縮授業にして6時限相当の時間を使って行われました。文系の生徒は第1体育館、理系の生徒は第2体育館、看護系の生徒は多目的室3に集まり、卒業生からの体験談に傾聴しました。
卒業生からは、以下の点を中心に体験談が語られました。
① 志望校・学部・学科の決定時期とその理由
② 年間を通した受験勉強の進め方
③ 入試科目の不得意科目とその勉強法
④ スランプの有無とその克服法
⑤ 具体的な勉強方法(推薦対策、共通テスト対策、個別試験対策、私立大対策等)
    ・授業の取り組み方        ・補習、学習塾の利用法
    ・使用参考書、問題集       ・うまくいった点、うまくいかなかった点など
⑥ 一日の日課
⑦ 部活動が受験にどう役立ったか
⑧ その他、後輩へのアドバイス、受験勉強をして得たもの
⑨ 受験が終わって、やっておけばよかったこと
在校生は熱心に先輩方の話に耳を傾けていました。


体験談後、合格祈願ダルマのもう片方の目入れをしました。

2022.12.14 難関大セミナー(12月)開催

令和4年度 難関大セミナー(12月)開催 

 令和4年12月14日(水)に難関大学合格プランの一環として難関大セミナーが開催されました。昨年度、筑波大学理工学群へ進学した亀井良さんを講師に招き、受験勉強への心構えを中心に、高校生活全般にわたるアドバイスをいただきました。生徒49名が参加し、話の内容を熱心に聞きながら、真剣にメモを取るなど積極的な姿勢で臨んでいました。

セミナーの様子   

終了後に個別の質問をする生徒達
(右から3人目が亀井さん)

 

 講師から「勉強とは習慣化です。その日のモチベーションに左右されず持続性を重視してほしい。また、受験とは自分の弱さと向き合うことだと思います。そして、『大学という名』の大きさを意識しすぎないで、目の前の設問にじっくり向き合うことが最も大切です。」という言葉をしっかり受け止めていたようでした。

 参加生徒から、「分からない問題に対してどうするか」という質問に対して、講師から「自分で悩み続けて、さらに悩み続けて、最後に答えを確認して、またやり直すといいのでは」という勉強法のアドバイスをいただきました。

2022.8.16~8.20 3年次学習合宿 in 嬬恋

3年次は嬬恋で学習合宿を行っています。
嬬恋はとても静かで涼しく(冷房いらずです)、学習にはうってつけの環境です。
このような環境の中で、3年生98人が1日10時間を越える勉強を頑張っています。


各教科の教員が待機し、質問を受け付けています。

とてもよく集中しています。

 
熱心に説明を聞いています。

2021.12.09 難関大セミナー

高北では、難関大学合格を目指す高北生を応援する取り組みとして「難関大学合格プラン」を実施しています。その中の行事の1つとして、12月9日(木)に2年次を対象とする「難関大セミナー」を開催しました。(株)ベネッセコーポレーションの池上俊太郎氏に講師をお願いし、およそ1時間の講演(リモート)をしていただきました。『高みを目指すための「意志」と「行動」』という演目で、進路実現にむけて今やるべきこと、模試結果の捉え方、成績を上げるための要素などについて、スライドを用いて大変分かりやすく教えていただきました。

2年次の生徒およそ70名が参加しましたが、事後アンケート(回答率:約8割)では、約95%の生徒が「とても参考になった・参考になった」と回答し、参加生徒の満足度も高いセミナーとなりました。

リモートでのセミナーに
真剣に耳を傾ける
大切なポイントは
メモをとって復習する
隣の人と話し合い
考えを深める場面も

2022.01.14 3年次 共通テスト出陣式

本日、令和4年1月14日(金)の4時間目の時間に、明日の大学入学共通テストに向けて「出陣式」を兼ねて3年次生の年次集会が行われました。

 最初に、佐藤校長からの挨拶があり、続いて3年次主任の關根先生から激励の言葉がありました。そして、「受験上の注意」について進路指導主事の林先生から説明がありました。

 その後、必勝を祈願して達磨の目入れ式が行われました。達磨の肩には「大願成就」と「初志貫徹」と書かれています。目入れを佐藤校長、關根3年次主任、前生徒会会長の順で行い大願成就の願いをかけました。

 最後に、前生徒会副会長が決意表明を行い、式をしめくくりました。出陣式後は先生方から全員の生徒に「キットカット(きっと勝つ)」やその他たくさんのお菓子が渡され明日の必勝を期しました。  

目入れをする前生徒会会長 決意表明する前生徒会副会長

2021.11.2 2年次進路講演会

 1年次が大学模擬授業を受けている同時刻、2年次を対象に進路講演会を行いました。
ベネッセから講師の先生をお招きし、合格をした先輩はいつから「受験を意識した勉強」をスタートしたのか、逆転合格をするには何年生のいつ頃に、どれくらいの判定を取っていればいいのかといった具体的なお話から、難関大学の魅力や大学生とは自立の第一歩であるという将来像にかかわるお話まで聞くことができ、非常に有意義な時間になりました。
 生徒は時折メモを取りながら、真剣なまなざしで聞き入っていました。

2021.11.02 1年次 大学模擬授業

1年次を対象に、大学模擬授業が行われました。
10系統の大学からそれぞれ先生をお招きし、生徒は70分の講義を2コマ受講しました。
普段の授業時間との違いや、専門的な講義内容に良い刺激を受け、進路検討の幅を広げることができました。

講義風景 講義風景
講義風景(オンライン) 講義風景(オンライン)

 

20210323 卒業生体験談

3月23日(火)のLHRでは、3月1日に卒業したばかりの先輩方が、体験談を話しに来校してくださいました。在校生は、文系・理系・医療系の3分野の中から自分の進路に適した会場を選択し、話を聴きました。卒業生1人ひとりが、高校生活や受験生活を振り返って学んだことや、後輩に伝えたいメッセージを考え、丁寧に話してくださいました。在校生の真剣にメモをとる姿が、とても印象的でした。医学部医学科や難関大学等に合格した先輩方に続いて、新2・3年生もがんばります!

文系会場の様子 理系会場の様子 医療系会場の様子
真剣にメモをとる在校生 後輩のために一生懸命に話す卒業生 先輩に続けるようがんばります!

 

 

2020.12.7~11 三者面談が始まりました。

 12月7日(月)から11日(金)まで、1年生から3年生の全学年で「三者面談」が始まりました。
 1、2年生は、来年度のコース選択の最終確認が中心となります。また、3年生は、大学受験等の最終確認が中心となります。

 1,2年生については、今年度から、三者面談が行われる5.6限を放課にせず、三者面談と並行して、補習や探究活動及び自学自習の時間のいづれかを選んで取り組むよう計画しました。3年生は共通プレテストを実施します。
 この関係で、1,2年生の面談会場が、各ホームルーム教室から変更となっています。保護者の皆様には、ご不便をおかけすることがあるかも知れませんが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。

<三者面談会場一覧> 

1年1組
1年2組
1年3組
1年4組
1年5組
1年6組

あららぎ会館食堂
音楽室(北校舎4階)
美術室(北校舎4階)
化学室(北校舎2階)
被服実習室(北校舎2階)
食物実習室(北校舎2階)
※15:40から各HR教室

2年1組
2年2組
2年3組
2年4組
2年5組
2年6組

生物室(南校舎3階)
地学室(南校舎2階)
第2応接室(北校舎1階)
物理準備室(北校舎3階)
物理室(北校舎3階)
ゼミ室3(南校舎1)
3年全クラス 各HR教室(南校舎2階)

 面談会場へは、廊下等に掲示した誘導等をご確認の上、ご移動ください。
 また、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、生徒玄関から入場の際、検温及びマスク、消毒のご協力をいただいているところです。
 ご協力のほど、よろしくお願いします。(校長) 

12月7日~11日 三者面談
生徒昇降口からお入りください。

三者面談会場をご確認の上
廊下の掲示等を参考に
移動をお願いします。

新型コロナウイルス感染症対策
検温、消毒、マスクをお願いします。

2020.12.7 1、2年生希望者対象「難関大セミナー」が開催されました。

 「あららぎプロジェクト2020.JPGの取組のひとつである「難関大学合格プラン」では、難関大学を目指そうとする高北生の背中を押す取組として、1、2年生を対象とした「難関大セミナー」を開催し、1.2年生希望者60名ほどが参加しました。
 今回は、昨年に引き続き、筑波大学 理工学群 物理学類 3年の高橋咲也さんに、先輩からのお話をしてもらいました。
 高橋さんからは、勉強の仕方や心構え、モチベーションの保ち方など、難関大学を目指そうとする高北生に対し、貴重なアドバイスとエールを送っていただきました。講演終了後には、多くの生徒が質問に長い列をつくっていました。
 さらに、高橋さんには校長室に来てもらい、高校時代のことについて話を伺いました。高校時代は、英語ディベートを積極的に行っており、ディベートに必要な英文を繰り返し作ったことなどにより、自然と英語の力が付いたように思うと話してくれました。
 是非、あなたも高橋さんに続き、高い目標に向けてチャレンジしてみてください。(校長)

三者面談の裏番組
難関大セミナーを開催

講師は筑波大学理工学群物理学類3年
高橋咲也さん

1.2年生希望者60名ほどに
アドバイスとエールを送ってくれました。

2020.09.23  難関大セミナー③

9月23日(水)放課後、難関大セミナー③(難関大進学を志す1・2年生25名が参加)が実施されました。今回は、本校の卒業生で現在東北大学文学部に在籍している宮下さんをお招きしました。大学を決めた時期や理由、学年毎(高校1~3年)の勉強法などを具体的に話してくださいましたが、話す内容の整理の仕方、今回のセミナーの準備に対する姿勢なども含め、見習うべき点が沢山ありました。

 宮下さんは、高校時代は塾に通わず、自分の目標達成のためにすべきことを自分で考えて3年間を送ったそうです。授業や補習への取り組み、先生への添削の依頼、問題集の購入など、1つひとつが自分の意思(意志)で決めて動いているという点が印象に残っています。

大切なのは、自分で考えて動くこと――そのメッセージを受け、後輩たちがさらに飛躍していける姿を楽しみにしていてください。

難関大セミナー③の様子 終了後に質問する2年生 終了後に質問する1年生

2020.09.23 「難関大生の話を聞こう!(東北大学 宮下柊哉さんに聞く)」を開催しました。

難関大生の話を聞こう! (難関大学合格プラン)
日 時:9月23日(水)16:00~
対象者:高北生希望者

講演者:東北大学文学部人分社会学科 1年 宮下 柊哉 さん

 9月23日(水)放課後、この春、見事に東北大学文学部人分社会学科に合格した 宮下 柊哉 さん(東北大学1年生)に、受験期の学習や高校生活などについて話を伺う会を開催しました。

 私(校長)は、別の会議出席のため、この会には参加できませんでしたが、終了後、校長室で話を聞くことができました。

Q:高北生からは、どんな質問がありましたか?

A:私立併願校は? 平日や休日は何時間くらい勉強したか? 暗記の仕方やコツを教えて欲しいなど。
Q:受験に向けて心がけたことは? A:受験期は不規則にならないように気をつけました。一度、生活のリズムが乱れると、立て直すのが難しいと感じていたので。3年生になり、受験を意識してからは、何時に寝て、何時に起きるというルーティーンに気を付けていました。
Q:高北生に一言お願いします。

A:自分たちの代は、どんどん安定志向になっていったが、どんどん(難関大学に)チャレンジして欲しい。少しでも行きたいと思う大学があれば積極的に受験して、(難関大学にチャレンジする)次の世代の人が増えることを願っています。
 それと、私の場合は、入試本番で一気に伸びたと思います。最後まで諦めずにやって欲しいと思います。

 宮下さんは、現在は夏休み中で、10月から大学が始まるとのことでした。高北生のために、貴重な時間をつくっていただきありがとうございました。
 高北生の皆さん、宮下さんに続き、自分の未来を拓いてください。そして、その次の後輩にバトンを渡して欲しいと思います。応援しています!(校長)

 「難関大生の話しを聞こう!」の詳細は、難関大学合格プラン担当からの報告をご覧ください。 

難関大生の話しを聞こう!(難関大学合格プラン)

東北大学文学部1年の宮下柊哉さんが話をしてくれました。

2020 1年次難関大セミナー

 難関大学合格プランの一環で、1年次生希望者を対象とした「難関大セミナー」を開催しました。
 昼休みの時間を使い、生徒はお弁当持参で参加しました。
 今回は、ベネッセコーポレーション関東支社のハウ 朝美様による「難関大セミナー@昼休み」でした。

 ハウ様からは、本校1年次生に対し、次のようなポイントで話をしていただきました。

 ① 第1志望校を目指そう!
 ② 「いけるところに行くのは危険!」:「他の大学に入りに直したい」に「ハイ」と答えた人は〇人に1人いる。
 ③ ×難関大=偏差値が高い大学 → 〇難関大には「深い学びがある」「新しい学びがある」「多くの出会いがある」
 ④ 大きく差がつく2年生:2年生時の「成績の差≓努力の差」
 ⑤ 学習時間の推移:1年次秋以降の学習時間は概ね一定。難関大や国公立大合格者は増加傾向が見られる。(1日最低90分を目安に)
 ⑥ 受験勉強はいつからする?:「受験勉強は高3から」は大間違い。たとえ忙しくても、高2のうちに行動できるかが重要。
 ⑦ 自分のバイブルをつくる:問題集を何冊もやるよりも、1冊を最低3回やる!
 ⑧ 1年7月模試で3教科140点でも難関大学は目指せる!

 以上、ハウ様から1年次生に力強いエールをいただきました。
 1年次生の皆さん、是非、これを機会にチャレンジしてください。応援しています。(校長)

1年次生希望者対象「難関大セミナー」の様子

ベネッセ関東支社のハウ朝美様からエールをいただきました。

2020.07.21 防衛医科大学校看護学科説明会

2020.07.21 防衛医科大学校看護学科の説明会が開催されました。 

希望者を対象とした防衛医科大学校(埼玉県所沢市)看護学科の説明会が開催されました。
講師は、防衛省自衛隊群馬地方協力本部高崎地域事務所の主任広報官の田畑亜沙美さんです。
防衛医科大学校についての説明や、看護学生の生活の様子などについて、詳しく話していただきました。

24名の生徒が参加し、熱心に説明を聞くことができました。 

日時:7月21日(火) 昼休み 12:50~

場所:ゼミ67(高北南校舎1F)

一般の看護系大学との違いについても 訓練にはどんなものがあるのかなど

2020.07.17 警察・消防・自衛隊合同説明会が開催されました。

 警察・消防・自衛隊合同説明会が開催されました。
 高崎警察署、高崎市等広域消防局、防衛省自衛隊群馬地方協力本部のご協力により、合同説明会を実施しました。

 高校卒業後、または大学卒業後に公務員を希望している8名の生徒が参加しました。全体会と分科会の2部構成で行い、生徒はパンフレットなどでは分からない業務の内容や職場の雰囲気などを知ることができて大変参考になったようです。

 今後の受験勉強にさらに力を入れてほしいと思います。

 日時:7/17(金) 15:45~17:00
 場所:会議室

公務員希望者8名が参加しました。

業務内容、雰囲気などを知ることができました。

分科会の様子

2019.12.23 難関大セミナー(1年次)

1年次生「難関大セミナー」開催

 12月23日(月)のお昼休み、1年次生約30人が参加して、「難関大セミナー」を開催しました。
 難関大を目指すということにはどんな意味があるのか、難関大に合格するためにはどのような学習が必要なのか、などを進路指導部と、英語・数学・国語の各教科担当者から伝えてもらいました。ポイントは以下の通りです。

・特別な勉強は必要ない。表面的な暗記に頼らず、「なぜそうなるのか」を理解しようとすること。
・授業後に理解できていないところや、あいまいなままの知識は、長期休業なども利用して確実になくしておく。
・現在の学力がまだ届かなくても、「絶対に難関大に合格するんだ!」という強い気持ちが必要。合格した生徒はみな挑戦する気持ちを持ち続けた生徒である。
・その他、各教科からのアドバイス

2019.11.12 2年次 大学模擬授業

11月12日(火)の6・7時間目に、大学模擬授業が行われました。県内外の大学から講師をお招きし、多岐にわたる専門分野について高校生向けの内容で講義していただきました。生徒たちの進路決定に際し、重要な経験になりました。
筑波大学(教育)の先生は本校の卒業生だそうで、生徒も驚いていました。
研究者として戻ってきて話をしてくれて、ありがたかったです。

NO 系統 実施大学 講座名
文学(日本・外国) 都留文科大学 富士北麓の文学 ~教材との関係から~
外国語・国際関係 新潟県立大学 国際関係論の射程とアプローチ
経済・経営・商学 城西大学 あなたはなぜ大学に行くのかー文化資本から考える
法律・政治・社会 日本大学 六法ってなんだろう?
理学 芝浦工業大学 金融のための数学
工学 群馬大学 なぜ物は壊れるのか?~金属疲労とは~
工学 山梨大学 ロボットのはなし
データサイエンス 東洋大学 データサイエンス概論
デザイン・表現 長岡造形大学 ソーシャルデザインとデザイン思考
10 農学 宇都宮大学 昆虫科学とバイオサイエンス
11 教育 筑波大学 教育学を通して日常を多視点的にとらえなおしてみるー先生ってどんな仕事―
12 保育・幼児教育・福祉 埼玉県立大学 悪循環から観た児童虐待
13 栄養・健康 長野県立大学 人々の健康を支える栄養~食の在り方と管理栄養士の仕事~
14 看護 金沢大学 人々の健康に貢献する看護学
15 リハビリ 首都大学東京 精神的健康を保つ力を支援する作業療法
理学 データサイエンス
栄養・健康 教育

・生徒の感想

長岡造形大学
長岡造形大学の存在自体を知っていたけれど、実際にどんなことをしているのかなどは知らなかったので、詳しく知ることができてより興味が湧いた。長岡造形大は美大や工芸大のような美術専門の大学ではなく、デザインを中心にした大学だということがわかった。 AI が増えてもなくならない職業の中に長岡造形大出身の人が多くいたことから、美術デザイン系の仕事はずっと続けることのできる職業なのかなと思った。長岡造形大学は美大や工芸大と違い、美術の教師があまりいない学校からでも生徒を取っていることから、基礎からしっかりと勉強していく大学なので、1年生の時に音楽科だった私でも目指すことができそうだと思った。具体的な話を出して説明してくれたので、デザインを何も知らない私でもとてもわかりやすい授業だった。大学に入学してからの具体的な過ごし方を知ることができ、これからの受験勉強のモチベーションにつながった。この大学に行きたいという思いが強まった。 

新潟県立大学
もともと国際関係や外国の国々に興味があったから、すごく楽しい授業した。難民や移民の話題は、自分も大学で学びたいと思っていたので、今回の講義を聞いて、より学びたいという気持ちが強くなったような気がします。また国際関係論の説明として出てきた、「囚人のジレンマ」という考えは面白いなと思いました。確かに、裏切りが怖く、それを考慮した上で自分の最大の得になることを誰でも人間は探してしまう性格だし、とても納得できるものでした。また今日初めて比較政治学という学問分野を知りました。消費税や保険のことなど日本と外国の違いなどは知っていたけれど、そういったことを比較しながら学べるのは、色々な発見があって楽しそうな学問分野だなと思いました。 

筑波大学
私は教師志望なので今回の講座はとても興味深い内容だった。先生という仕事は思っていたよりも大変なところが多いと感じた。先生になるためには、免許を取得した後に地方自治体での教員採用試験に受験して合格しなければならないが、それはとても大変であった 。特に群馬県の倍率は、小学校で6.3倍、高校では10倍、英語教諭となれば22倍ととても狭き門なのである。 将来を意識した勉強と生活習慣に変えていくべきであると感じた。 

首都大学東京
作業療法の分野に体のリハビリだけでなく心のリハビリも含まれることを初めて知った。今テーマ研究で研究したいと思ってる分野だったのでとても興味深かった。内容はとても面白くて、特に訓練を無理強いするだけでなく、患者さんの周りの環境を改善して手助けすることが大切だということを聞いて、そんな考え方もあるのかと少し衝撃を受けた。将来目指したいと思っている看護師の仕事にも通ずるところがたくさんあった。いまチーム医療が重視され、様々な分野の医療従事者が、お互いの仕事について理解することは重要だと言われている理由がわかった。

2019.10.16,18,21 私立大学説明会が開催されました

10月16日(水)、18日(金)、21日(月)の3日間にわたり、10の私立大学の入試担当者に来校してもらい、各大学に関する説明会を開催しました。 
 今回の説明会の目的は、本校生徒の視野に入りにくい私立大学に関して、大学の特色と入試制度に関する理解を深めることにありました。
従って、いわゆる「MARCH」や「日東駒専」などの大学には声をかけていません。
 国公立大学を中心に考えていて、併願校としての私立大学への志望を固めるのが後回しになってしまわないように、視野を広げることが大切です。 

実施した大学は以下の通りです。

10月16日(水) 芝浦工業大学・成蹊大学・東京電機大学・武蔵大学

10月18日(金) 工学院大学・成城大学・立正大学

10月21日(月) 國學院大学・千葉商科大学・東京都市大学 

 様々な学部、学科を持つ大学が多いので、生徒諸君の志望分野の具体化にも役立つと考えています。

成蹊大学 國學院大學

2019.09.25 難関大生の話を聞こう! 第二弾 東京外国語大学編

難関大生の話を聞こう! 第二弾 東京外国語大学編
日 時:9月25日(水)16:00~
講演者:東京外国語大学 国際日本学部 1年

9月25日(水)放課後、東京外国語大学国際日本学部1年生の中野洋子さんに、大学での研究や学生生活、また受験期の学習や高校生活などについて話を伺いました。
国際日本学部の特徴や大学での講義について、また外国語の学習や大学外での学生生活など、本校生徒も興味深く聞いていました。
特に、高校生活は短いので、学習だけでなく、様々な活動に一生懸命取り組んでほしいというメッセージをもらったのが印象的でした。
外国語の具体的な学習方法や、受験期の時間の使い方など、生徒からの質問も数多く、大学への関心の高さがうかがえました。

参加生徒のコメント
1年次生
自分も英語が好きなので、東京外国語大学に興味がわきました。勉強法についていろいろ聞けたので、自分も見習って勉強しようと思いました。
2年次生
自分はロシア語に興味があって外大のことを視野に入れているので、今回の講義の内容を生かして受験勉強を進めていきたいと思います。
3年次生
外大に通っている大学生にしかわからない良さを聞くことができてよかったです。
私もまだ将来の夢が具体的に決まっていなくて、少し焦っていたので、話を聞いて大学で夢が見つかるように勉強を頑張ろうと思いました。
3年次生
大学選びの考え方や勉強への向き合い方など詳しく聞くことができてよかった。
私の考えに似ているところもあれば、まったく異なるところもあり、とても興味深く面白かった。

2019.09.11 難関大プロジェクト 難関大生の話を聞こう

2019.09.11

難関大プロジェクト「難関大生の話を聞こう!」(第一弾:筑波大学編)

 

 9月11日(水)放課後、本校卒業生の筑波大生2年高橋咲也君(理工学群物理学類)と、1年樋口小波さん(社会・国際学群国際総合学類)、加えて飛び入りで茨城大学2年櫻井岳君(理学部生物科学コース)の計3名に大学での学びや学生生活などについて話を伺いました。

 1年次から自分の専攻以外にも自由に他学類の講座を選択して広く学ぶことのできる筑波大学のカリキュラムの特徴や、なぜ自分の専攻を学ぼうと決めたのか、また受験生として難関大学を目指す心構えや具体的な学習のアドバイスなどを聞くことができました。

 

参加生徒のコメント

 1年次生:実際に卒業生の話を聞いてみて、勉強法や大学の雰囲気など知ることができ、とても良い機会になりました。

 1年次生:まだ行きたい大学は決まっていないけれど、今からやれることを頑張って行きたい。

 2年次生:難関大生の貴重な話を聞くことができて良かった。

 3年次生:自分見つめなおす機会になった。やる気が落ちていたところだったので、またやる気が出てきた。

2019.07.29~08.02 3年次「学習合宿」が実施されました。

 令和元年度3年次「学習合宿」が、7月29日~8月2日の4泊5日で実施されました。
 合宿会場は、毎年お世話になっている利根郡片品村の「尾瀬山どん」及び「よしの山荘」さんでした。
 3年次生69名(男子33名、女子36名)が参加し、29日は1日8時間、30日から8月1日までは1日11時間、最終日は1日3時間計44時間の学習に取り組みました。

 私は最終日8月2日の閉講式に参加しました。
 私からは、次の3点を話しました。

1)諦めない気持ち
  今年は野球部が躍進し、ベスト16という実績を残しました。大切なことは「諦めない気持ち」です。前工や桐生第一に対して堂々と戦えたのも、自分たちを信じて、どうしたら勝てるか、ピッチングはどう攻めるべきか、バッティングはどうすべきか、守備はどうすべきかと、ひとつひとつ丁寧に準備してきたからだと思います。野球部の活躍ぶりは、私たちに大きな力を与えてくれました。今度は皆さんの番です。この学習合宿で頑張ったことや夏休み中の努力を続け、国語の問題をどう解くか、数学の問題をどう解くか、英語の問題をどう解くかなど、ひとつひとつ丁寧に解法を身に付け、自分の力を信じて努力をし続けて欲しいと思います。

2)高い志を持っている生徒が多い
  先日、3年生の志望校検討会を行いました。例年より高い志望を持っている生徒が多いと感じました。最後まで高い目標を掲げ、それに向かって努力し続けてください。秋になって、また、入試直前になって不安になることも多いと思います。その不安を支えてくれるのが、学習合宿で頑張ったことや夏休みに頑張ったこと、それが支えてくれます。自分を信じて、日々努力を続けてください。

3)これからが重要
  今日で学習合宿が終わりますが、じつは、これからの夏休みの使い方がとても重要です。学習合宿から帰っても気を抜くことなく、1日10時間、夏休み39日を390時間やるくらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。夏休みの努力が、入試直前の不安を支えてくれます。頑張りましょう!

 最後に、お世話になった宿の皆さんと先生方にお礼を言って5日間の合宿を終了しましょう。皆さん、お疲れさまでした。(校長)


 3年次が学習合宿を行いました。男子33名女子36名が尾瀬片品の2つの宿に分かれ、1日最大11時間の自主学習を行いました。学習中には、本校職員に質問をすることができます。普段なかなか質問できない内容などを徹底的に聞くこともでき、ずっとわからなかった事柄がわかるようになった生徒も多くいました。

 学習時間の合間では、集団生活の中で新たな友情が芽生え、お互いに励まし合い、朝の散歩でおいしい空気を吸い、4日目のBBQで盛り上がりと、メリハリのある充実した時間を過ごすことができました。そしてこの合宿後もこの学習リズムを続ける!と心に誓いました。(3年次担任)

3年次生「学習合宿」(in片品) 宿舎からの景色(紫陽花がとてもきれいでした)
学習に集中する生徒(女子) 校長先生からの激励(男子)

2019.8.10 筑波大学オープンキャンパスツアーを実施しました。

 8月10日(土)に開催された「筑波大学オープンキャンパス」に参加しました。
 筑波大学では、学群・学類別に3日間の日程でオープンキャンパスを実施しています。本校では、「難関大合格プラン」の一環として、7月30・31日の「東北大学オープンキャンパスツアー及び被災地見学」に加え、今年度から新たに、生徒および保護者を対象とした「筑波大学オープンキャンパスツアー」を実施することにしました。
 高北生及び保護者の皆様に参加を呼び掛けたところ、多くの皆様の参加をいただきました。お忙しい中、趣旨に賛同していただき参加していただきました保護者の皆様方には、改めて御礼申し上げます。
 参加者数の内訳は、3日生徒13名・保護者5名、4日生徒7名・保護者3名、10日生徒21名・保護者4名、延べ53名の皆様に参加していただきました。
 次年度も、高い目標を目指す高北生の背中を押すキャンペーン「難関大学合格プラン」を継続して参りたいと考えています。引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。(校長)


日 時:8月3日(土)・4日(日)・10日(土)
日 程:6:30 高北発(貸し切りバスにて)
    9:00 筑波大学着
   10:00~学群・学類ごとの全体説明
         その後は各専攻で説明会、模擬講義、独自のプログラムでの説明や自由見学、各自学食等で昼食
   15:30 筑波大学発
   18:00 高北着
参加費:3000円(保護者も同額)

《筑波大学オープンキャンパス》
 8月3日(土):人文学類、教育学類、心理学類、障害科学類、生物学類、工学システム学類、知識情報・図書館学類、医療科学類、芸術専門学群
 8月4日(日):比較文化学類、社会学類、国際総合学類、生物資源学類、社会工学類、情報メディア創成学類、医学類、体育専門学群
 8月10日(土):日本語・日本文化学類、地球学類、数学類、物理学類、化学類、応用理工学類、情報学類、看護学類 

 筑波大学オープンキャンパス①

 筑波大学オープンキャンパス②

筑波大学オープンキャンパス③

 筑波大学オープンキャンパス④

数学類・物理学類・化学類合同説明会

筑波大学キャンパス (正面は中央図書館)

2019.7.30・31 「東北大学オープンキャンパスツアー及び被災地見学会」を開催しました。

期 日 7月30日(火)・31日(水)一泊二日
日 程 1日目:「せんだい 3・11 メモリアル交流館」「震災遺構 荒浜小学校」見学
        仙台市内に宿泊(生徒はツイン、保護者はシングルルーム)
    2日目:東北大学オープンキャンパス参加
※ 移動は貸し切りバス。費用 20,000 円(保護者も同額) 


 本校で実施している「難関大合格プラン」の一環として、生徒および保護者を対象とした「東北大学オープンキャンパスツアー及び東日本大震災被災地見学会」を実施しました。生徒19名、保護者5名計24名が参加し、1泊2日の研修が行われました。

 1日目は、暑い日差しの中、「せんだい3.11メモリアル交流館」及び「荒浜小学校」を訪問し、震災当時の状況や復興の様子などの話を聞くことができました。特に、2階の床まで津波に飲み込まれた「荒浜小学校」において、当時市役所の職員であった解説員の方の話を聞き、日頃の防災意識の重要性について改めて再確認することができました。一度は訪れておきたい場所であると感じました。

 2日目は、朝8時に宿を出て、東北大学川内キャンパス(文学部、教育学部、法学部、経済学部)に向かいました。バスを降りてすぐに、今年4月に東北大学工学部機械知能・航空工学科に合格した二渡和輝君に、①東北大合格に向けてどんな勉強をしたのか、②高校時代、どんなふうに過ごしたのか、③なぜ東北大学を選んだのか、④東北大学の魅力、⑤将来どんなことを目指しているのか、⑥高校生へのメッセージ等々、話してもらいました。その後、自由見学となりました。

 今回、保護者の方にも参加していただきましたが、参加のきっかけはご自身が東北大学を見てみたかったという方が多かったように思います。また、今回、行程の中に被災地見学も含まれていたことが良かったようです。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

 昨年度は5名、今年度は24名の参加がありました。今後も、引き続き「難関大学合格プラン」の取組を継続し、高い目標を目指す高北生の背中を押すキャンペーンを続けたいと考えています。高校生の早い段階から、「あんな先輩みたいになりたい!」「あんな大学で学びたい!」「あんな職業で活躍してみたい!」というイメージをつかんでほしいと願っています。(3年生もまだ遅くありませんよ!)今後とも多くの生徒の皆さん、保護者の皆さんに参加していただけることを願っています。(校長) 

せんだい3.11メモリアル交流館①

津波が到達した場所が分かる地図

せんだい3.11メモリアル交流館②

震災当時の写真を見ながら解説をしていただいている。

荒浜小学校①

2階の床辺りまで津波が到達している。

荒浜小学校②

この屋上に避難した児童は全員無事でした。(奥は海岸線) 

仙台駅まで徒歩5分程度のホテルに到着

夜は仙台駅周辺を散策

夕食は仙台名物「伊達の牛タン」

おいしかったです。 

東北大学工学部1年二渡和輝君より話をしていただく。

川内キャンパス。この後、自由見学。

理系学部は青葉山キャンパスへ

大学院生によるポスターセッションが開催されていた。

青葉山キャンパス

昼食は、各自学食などで…。

Youはどこから?

東北地方をはじめ、関東及び全国から多くの高校生が参加。 

2019.7.17防衛医科大学校看護学科の説明会が開催されました。

 本日の昼休み、希望者を対象とした防衛医科大学校(埼玉県所沢市)看護学科の説明会が開催されました。

 講師(担当者)は、防衛省自衛隊群馬地方協力本部高崎地域事務所の主任広報官田畑亜沙美さんです。

 日時:7月17日(水) 昼休み12:50~

 場所:ゼミ89教室(高北南校舎1F) 

 内容:昼食を食べなから・・・
   1.防衛医科大学校看護学科に関するビデオ上映
   2.担当者からの解説 

防衛医科大学校看護学科説明会1

防衛医科大学校看護学科説明会2