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2019年9月の記事一覧

2019.9.26. 1年次生240名全員による「探究型インターンシップ報告会」を開催しました。

8月28日~30日の3日間、1年次生全員による「探究型インターンシップ」が実施され、本日、全員による「探究型インターンシップ報告会」を開催しました。
生徒は60名ずつ4タームに分かれ、1ターム25分間の持ち時間で思い思いに発表しました。
会場は本校第1体育館及び第2体育館です。
参加者は、1年次生240名全員、受入事業所関係者40名程度、高等学校関係者20名、保護者20名及び2年次生240名、本校職員等でした。
10/3の上毛新聞に記事が掲載されました。 

第1ターム(25分)まずは同じ班の3人へプレゼン

参観者は時間内で聞きたいプレゼンを自由に聞きに行く

1人4枚ずつA3用紙にプレゼン資料を作成し青いシートに貼付

プレゼン資料は上下逆に張り、回転、第3タームからは裏返して・・・

池袋サンシャイン60の39階にあるゲーム制作会社altplus

高崎市役所水道局

2019.09.25 難関大生の話を聞こう! 第二弾 東京外国語大学編

難関大生の話を聞こう! 第二弾 東京外国語大学編
日 時:9月25日(水)16:00~
講演者:東京外国語大学 国際日本学部 1年

9月25日(水)放課後、東京外国語大学国際日本学部1年生の中野洋子さんに、大学での研究や学生生活、また受験期の学習や高校生活などについて話を伺いました。
国際日本学部の特徴や大学での講義について、また外国語の学習や大学外での学生生活など、本校生徒も興味深く聞いていました。
特に、高校生活は短いので、学習だけでなく、様々な活動に一生懸命取り組んでほしいというメッセージをもらったのが印象的でした。
外国語の具体的な学習方法や、受験期の時間の使い方など、生徒からの質問も数多く、大学への関心の高さがうかがえました。

参加生徒のコメント
1年次生
自分も英語が好きなので、東京外国語大学に興味がわきました。勉強法についていろいろ聞けたので、自分も見習って勉強しようと思いました。
2年次生
自分はロシア語に興味があって外大のことを視野に入れているので、今回の講義の内容を生かして受験勉強を進めていきたいと思います。
3年次生
外大に通っている大学生にしかわからない良さを聞くことができてよかったです。
私もまだ将来の夢が具体的に決まっていなくて、少し焦っていたので、話を聞いて大学で夢が見つかるように勉強を頑張ろうと思いました。
3年次生
大学選びの考え方や勉強への向き合い方など詳しく聞くことができてよかった。
私の考えに似ているところもあれば、まったく異なるところもあり、とても興味深く面白かった。

2019.09.21~22 群馬県高等学校新人陸上競技大会

9/21,22で新人大会が行われ、男子走高跳で優勝、男子400mH(ハードル)で第6位、女子三段跳で第8位になりました。男子走高跳は10/19,20に行われる関東選抜新人大会の出場権を獲得することができました。

男子走高跳 男子400mH(ハードル)

2019.9.14 演劇部 西北毛地区大会優良賞受賞!

 9月14・15日、藤岡みかぼみらい館小ホールにて、「令和元年度 群馬県高校芸術祭演劇部門 西北毛地区大会」が開催されました。
 西北毛地区の11校がそれぞれ1時間の持ち時間で作品を発表し、高崎北高校は上演⑤15:30~16:30に、高北演劇部 小池未旺作、創作『夕染、鶴奇潭』を上演しました。
 舞台は、男女二人の警察官が不審者の捜査を始める場面から始まり、離婚経験のある男性と少し陰のある若い女性に起こる事件を通し、家族の絆や心の葛藤などがよく表現されており、1時間を通して引き込まれる素晴らしい作品に仕上がっていました。

 登場人物 

長崎美怜 雪乃 敷浪春奈 仲本(警察官:上司) 島田祥希 声1

若林 慧

与太郎 山下祐希     細谷(警察官:部下) 武井柚唯子 声2 山田瑞葉

 感  想(校長)

・出演者の声が、みなよく通っていて聞き取りやすかった!(授業中、高北生の全員がこうであってほしいと思いました。)
・一人一人がそれぞれの役割をきちんと演じていた。二人の警察官の会話の掛け合いがとても自然であったり、母親が娘に対し父への思いを伝えるシーンや夫が妻の部屋を覗くシーンなど、心の葛藤が本当によく表現されていて感心した。
・場面転換が効果的であった。なぜ暗い夜道を若い女性が懐中電灯を照らしながら歩いているのか、うつむき加減の男性が登場するのはなぜか、二人の警察官は何を捜査しているのかetc…。これから何が起こるのかと楽しみになるような効果的な場面設定が工夫されていたおかげで1時間を通して楽しめた。
・この発表が、これ1度きりで終わってしまうのは残念でならない。(多くの生徒・保護者、先生方にみてほしい作品だと思います。)

リハーサル風景は校長撮影、その他は顧問の反町先生(プロ!)が撮影しました。

本番直前リハーサル風景

警察官(細谷(左)と仲本)

夫婦(夕・与太郎)の回想シーン

夕が雪乃に父親への思いを伝え・・・。

音響

オールキャスト!(お疲れ様!)

2019.09.11 難関大プロジェクト 難関大生の話を聞こう

2019.09.11

難関大プロジェクト「難関大生の話を聞こう!」(第一弾:筑波大学編)

 

 9月11日(水)放課後、本校卒業生の筑波大生2年高橋咲也君(理工学群物理学類)と、1年樋口小波さん(社会・国際学群国際総合学類)、加えて飛び入りで茨城大学2年櫻井岳君(理学部生物科学コース)の計3名に大学での学びや学生生活などについて話を伺いました。

 1年次から自分の専攻以外にも自由に他学類の講座を選択して広く学ぶことのできる筑波大学のカリキュラムの特徴や、なぜ自分の専攻を学ぼうと決めたのか、また受験生として難関大学を目指す心構えや具体的な学習のアドバイスなどを聞くことができました。

 

参加生徒のコメント

 1年次生:実際に卒業生の話を聞いてみて、勉強法や大学の雰囲気など知ることができ、とても良い機会になりました。

 1年次生:まだ行きたい大学は決まっていないけれど、今からやれることを頑張って行きたい。

 2年次生:難関大生の貴重な話を聞くことができて良かった。

 3年次生:自分見つめなおす機会になった。やる気が落ちていたところだったので、またやる気が出てきた。