カテゴリ:学校生活

2023.02.10 バフンウニ受精実験2022冬①

お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団主催の「海と日本PROJECT」の一環である【全国一斉ウニの発生体験 2022年度冬
~学校や自宅でバフンウニの発生を見守ろう!~】に参加して、2年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしました。

全国一斉ウニの発生体験 2022年度冬 ~学校や自宅でバフンウニの発生を見守ろう!~

群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難なので、実験材料を無償提供していただける本プロジェクトに参加しています。
今年度で3年連続での参加です。

千葉県にあるお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所から、バフンウニの未受精卵と精子が届き、それらを小分けして生徒に配布し、顕微鏡下で受精させ、受精膜が形成される瞬間を観察しました。
また、実験前に受精させておいた受精卵を配付し、卵割した状態のものや原腸胚に成長したものも観察しました。

理系クラスの生物選択です 受精膜がきれいにあがりました 選択授業なので実験室も広々使ってます
顕微鏡+スマホアダプターを使って
受精の様子を撮影しています
タイミングがいいと、
見ている内に卵割が進みます 
協力して実験をしています
本物を見ることは大切ですね

2022.12.07 献血

12月7日(水)毎年恒例の献血を実施しました。献血日は毎年快晴です!

今年度も保健委員の生徒が呼びかけをしてくれたおかげで110名の応募がありました。新型コロナウイルスの影響等を受け献血者は例年よりも少ない数となりましたが、改めて高北生の優しさを感じました。
献血した生徒からは「献血を続けていきたい」「採血の痛みはそれほど気にならなかった」「卒業後は献血ルームに行こうと思う」などの感想を聞くことができました。

現在、血液の在庫が最も厳しい状況にあり、献血ルームでは受付時間を延長しているほどだそうです。県内に献血ルームが3カ所(高崎、前橋、太田)、献血バスも運行しています。お時間のある人はご協力お願いします。詳しくは群馬赤十字センターのHPをご覧下さい。

お馴染みの献血バス 丁寧な問診 いろんな機材がありますね
バスの中も意外と広いです 血管を探しています 採決後の注意事項を読んでいます

↑↑群馬県赤十字血液センターのHPにとびます↑↑

2022.02.18 バフンウニ受精実験3

お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2021」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2021年冬バフンウニ】に参加して、理科部と2年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしています。

海と日本PROJECT”イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和3年度冬)

群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難です。昨年度に引き続き、実験材料を無償提供していただける本プロジェクトに参加しています。

今日は、1月の授業で受精させたものがプルテウス幼生から稚ウニに変態する様子を観察しました。

2022.01.31 同道遺跡の紹介 2年次日本史B

2年次の授業「日本史B」では、「高北の歴史を知ってほしい!」という想いから、生徒がチームに分かれて調査し、パフォーマンス課題を作成しました。
今回は、高崎北高校の下に眠っている「同道遺跡」についてご紹介します。ぜひご覧ください。

鉛筆同道遺跡紹介レポート①.pdf

鉛筆同道遺跡紹介レポート②.pdf

鉛筆同道遺跡紹介レポート③.pdf

2021.01.31 バフンウニ受精実験2

お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2021」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2021年冬バフンウニ】に参加して、理科部と2年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしています。

海と日本PROJECT”イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和3年度冬)

群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難です。昨年度に引き続き、実験材料を無償提供していただける本プロジェクトに参加しています。

今日は、1回目の授業で受精させたものがプルテウス幼生に育った様子を観察しました。