カテゴリ:部活動・委員会・生徒の活躍
2020.09.19~20 陸上競技部 関東選抜新人大会出場決定!!
9月19、20日に群馬県高等学校陸上競技新人大会が開催されました。
男子走高跳 佐々木 滉 第5位 1m85 関東高校選抜新人大会出場権獲得
昨年度に引き続き、関東大会への切符を手にすることができました。今年度は地元群馬開催です。大会は10月24、25日に開催されます。関東大会では自己記録を更新し、入賞を目指して挑戦したいと思います。
本人コメント
この度は関東選抜新人大会へ進むことができ、とても嬉しく思うとともに、このような状況の中で練習ができる環境を作ってくださった学校関係者の方、そして顧問の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。先の大会で出てきた課題を1つでも多く改善していき、関東大会ではプレッシャーに負けずに自分らしい跳躍をしていきたいと思います。
2020.09.26 野球部秋季大会準々決勝報告
9月26日(土)桐生球場にて、秋季大会の準々決勝(4回戦)が行われました。
高北 3-6 館林
序盤に相手に試合の主導権を奪われる苦しい展開の中、中盤に粘りは見せたものの、あと一歩力が及びませんでした。
今大会で得た経験と明らかになった課題を糧に、来春のベスト4を目指し日々の努力を継続してほしいと思います。
また、10月には1年生大会が実施されます。よい報告ができるようにがんばります。
今大会を通じてのたくさんの応援、誠にありがとうございました。
昨夏から高北恒例の雨天試合か!と思いきや、試合開始頃には雨は上がりました。 | 秋季大会メイン会場の 桐生球場での試合です |
攻撃では再三ランナーを出すものの、あと1本が遠く… |
この試合から入場制限が緩和され総勢105名の応援団。 |
今大会の恒例の 高橋→横尾の継投 |
痛ッ!でも、四死球で出たランナーを返せなかったことはもっと痛かったことでしょう |
マウンドで戦法を確認 | 主将のタイムリーヒット | 本塁クロスプレーセーフ! この日一番スタンドが沸いた瞬間 |
2020.09.12 女子ソフトテニス部 夏季ソフトテニス大会報告
9月12日に行われた、令和2年度群馬県高等学校夏季ソフトテニス大会女子シングルスで2年の森田乃愛さんが第3位入賞を果たしました。
森田さんのコメント 「去年8位だった大会で3位になれたことで、少しではあるけれど成長している実感ができました。 |
2020.09.24 男子バレー部 代替大会1次終了
令和2年度 群馬県高等学校体育大会バレーボール競技大会 兼
令和2年度 群馬県高等学校バレーボール選手権大会 兼
第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会群馬県予選会第1ラウンド
【試合結果】
高北 2(25-16、25-13)0 前橋育英
【1次ラウンドを終えて】
今大会は昨年度と変わり、新型コロナ感染防止の観点から、「無観客・試合設定時間あり(1コート3試合まで)」という状況での大会となりました。また、今大会は県高校総体・インターハイ県予選に代わる大会であり、多くの高校の3年生が引退する大会となります。
本校男子バレーボール部は1・2年生チームで臨む2回目の大会となりました(1回目は地区大会)。公式戦ということもあり、1セット目の序盤はチーム全体に硬さが見られましたが、試合を進めていくにつれて、普段通りのプレーをできるようになりました。高校生からバレーボールを始めた1年生もスターティングメンバーとして試合に出場したり、リリーフサーバーとして得点を重ねたりするなど、成長を感じられる大会となりました。
次の10月31日(土)二次ラウンドでは3年生を主体とするチームと戦うことになります。まだまだ成長できるチームです。バレーボールをできることに感謝し、次の大会までの日々を大切にやるべきことを積み重ねていきます。
試合開始前の整列 | ライトからのバックアタック |
エースの攻撃 | 試合後の全体写真 |
2020.09.24 文芸部 第15回高校生文学賞 受賞のお知らせ
令和2年度第15回群馬県高校生文学賞において、本校文芸部2年生の篠原柚希さんが以下の成績を収めました。
○ 俳句部門 文学賞(最優秀賞)
○ 詩 部 門 優秀賞
この結果により、令和3年の夏に開催される第45回全国高等学校総合文化祭(和歌山大会)文芸部門(俳句部門)の群馬県代表に内定しました。
本校の生徒が全国総文祭文芸部門に参加するのは、2015年以来6年ぶりのことです。
〔篠原柚希さんのコメント〕
このたびは、このような大きな賞をいただけたことを、とてもうれしく思います。
文芸部の活動の中で、短歌・俳句・詩などの創作をしていますが、今回は、俳句部門で文学賞を受賞することができました。
私は、俳句を作る上で「自分の経験」を大切にしています。いつ、どこで、どのようなことがあって、自分はどう感じたのか……。
それらすべてを、17音という短い詩型に落とし込むことは、とても難しいと実感しています。
助詞たった1つで、まったく違う作品になってしまうこともあります。
しかし、言葉を選び、それらをうまく組み合わせて17音にまとめられたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。
これからも、俳句を始めとした創作の楽しさを忘れず、多くの経験をして、それらをもとに、自分らしい作品を作っていきたいと思います。