カテゴリ:部活動・委員会・生徒の活躍

2020.09.12 女子ソフトテニス部 夏季ソフトテニス大会報告

9月12日に行われた、令和2年度群馬県高等学校夏季ソフトテニス大会女子シングルスで2年の森田乃愛さんが第3位入賞を果たしました。 

森田さんのコメント

「去年8位だった大会で3位になれたことで、少しではあるけれど成長している実感ができました。
新人戦に向けて練習に取り組んでいきたいです。」

 

 

2020.09.24 男子バレー部 代替大会1次終了

令和2年度 群馬県高等学校体育大会バレーボール競技大会 兼
令和2年度 群馬県高等学校バレーボール選手権大会 兼
第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会群馬県予選会第1ラウンド 

【試合結果】 

高北 2(25-16、25-13)0 前橋育英

【1次ラウンドを終えて】

今大会は昨年度と変わり、新型コロナ感染防止の観点から、「無観客・試合設定時間あり(1コート3試合まで)」という状況での大会となりました。また、今大会は県高校総体・インターハイ県予選に代わる大会であり、多くの高校の3年生が引退する大会となります。

本校男子バレーボール部は1・2年生チームで臨む2回目の大会となりました(1回目は地区大会)。公式戦ということもあり、1セット目の序盤はチーム全体に硬さが見られましたが、試合を進めていくにつれて、普段通りのプレーをできるようになりました。高校生からバレーボールを始めた1年生もスターティングメンバーとして試合に出場したり、リリーフサーバーとして得点を重ねたりするなど、成長を感じられる大会となりました。

次の10月31日(土)二次ラウンドでは3年生を主体とするチームと戦うことになります。まだまだ成長できるチームです。バレーボールをできることに感謝し、次の大会までの日々を大切にやるべきことを積み重ねていきます。

試合開始前の整列 ライトからのバックアタック
エースの攻撃 試合後の全体写真

2020.09.24 文芸部 第15回高校生文学賞 受賞のお知らせ

 

令和2年度第15回群馬県高校生文学賞において、本校文芸部2年生の篠原柚希さんが以下の成績を収めました。 

○ 俳句部門  文学賞(最優秀賞)

○ 詩 部 門  優秀賞

この結果により、令和3年の夏に開催される第45回全国高等学校総合文化祭(和歌山大会)文芸部門(俳句部門)の群馬県代表に内定しました。
本校の生徒が全国総文祭文芸部門に参加するのは、2015年以来6年ぶりのことです。


〔篠原柚希さんのコメント〕

このたびは、このような大きな賞をいただけたことを、とてもうれしく思います。
文芸部の活動の中で、短歌・俳句・詩などの創作をしていますが、今回は、俳句部門で文学賞を受賞することができました。
私は、俳句を作る上で「自分の経験」を大切にしています。いつ、どこで、どのようなことがあって、自分はどう感じたのか……。
それらすべてを、17音という短い詩型に落とし込むことは、とても難しいと実感しています。
助詞たった1つで、まったく違う作品になってしまうこともあります。
しかし、言葉を選び、それらをうまく組み合わせて17音にまとめられたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。
これからも、俳句を始めとした創作の楽しさを忘れず、多くの経験をして、それらをもとに、自分らしい作品を作っていきたいと思います。


2020.09.19 男子バスケ ウィンターカップ1次予選

9月19日(土)
今年度初の公式戦、ウィンターカップ1次予選が行われました。
新入生にとっては初めての試合となりましたが、56-55で前橋東高校に勝利しました。
26日(土)はぐんまアリーナにて2回戦桐生南高校と対戦します。
今大会は無観客試合となっていますが、応援よろしくお願いします。

2020.09.21 野球部 秋季大会 3回戦報告

9月21日(月)高崎城南球場にて、秋季大会の3回戦が行われました。
高北 1-0 伊勢崎清明

2回戦に続き、接戦を制することができました。
ピンチは何度かあったものの、投手の奮闘、野手の守り、控え部員の掛け声、スタンドからの声援、チーム一丸となって勝利を掴むことができました。
特に6回裏2死満塁のピンチで相手打者の放った強烈な打球、あわやライトオーバーで走者一掃とういう強烈なライナーを、右翼手清水が後方へ走りながら見事キャッチ!!勝利を呼び寄せるビッグプレーでした。写真でお見せできないのが非常に残念です。

次戦は26日(土)対 館林(桐生球場)です。
今日の勝ちに驕らず、謙虚な気持ちで日々の練習と学校生活に臨み、4回戦でまた好プレーを見せてもらいたいと思います。

1、2回戦とは会場が変わり
高崎城南球場です
試合前、応援団への挨拶 試合開始
再三のピンチをピッチャーの丁寧な投球
バックの好守で切り抜けました
5回表2死満塁のチャンスで
キャプテン山田の一打で先制
この1点を守り抜きました
応援団もソーシャルディスタンスを保ちます