高北blog

2024.09.15-16 剣道部 学校対抗選手権大会

9月15、16日にALSOKぐんま武道館で学校対抗選手権大会が行われました。(15日 団体 16日 個人) 

男子団体:3回戦敗退 ベスト8
      1回戦目 高北ー安総 3−1
      2回戦目 高北ー前商 4−0
      3回戦目 高北ー常磐 1−2 

男子個人:3回戦敗退 ベスト32 

女子団体:2回戦敗退
      1回戦目 高北ー太女 2ー0
      2回戦目 高北ー県央 1ー4

女子個人:2回戦敗退  

新チームになって初めての公式戦ということもあり、男子は初戦で思うようなプレーができなかった中でしたが、先鋒と副将が流れを作ることができ、一回戦を突破。その後は一人一人が初戦を振り返り、二回戦、三回戦と一試合一試合を大切にしながら三回戦目では準優勝だった常磐高校相手に善戦することができました。今回の悔しさをバネにベスト4を目標に頑張って行きます。(男子部長 T)

女子は一回戦目の太女戦では先鋒、次鋒で先取し、一回戦目を突破しました。二回戦目の県央戦では先鋒、次鋒、中堅、副将で先取され、大将で一本取ったものの二回戦敗退となりました。今回の大会をしっかりと振り返り、次の大会では今回より良い成績が収められるように日々の練習に取り組んでいきます。(女子部長 K) 

女子先鋒 女子次鋒 女子中堅
女子副将 女子大将 運営補助の生徒
男子先鋒 男子次鋒 男子中堅
男子副将 男子大将 男子団体

 

 

2024.09.13 ブタの眼球の解剖

ブタの眼球の解剖 9月13日(金)

生物選択の授業で、ブタの眼球の解剖をしました。一人一つの眼球を、ありがたく解剖させていただきました。
生徒たちは、積極的に取り組み、多くの生徒が摘出した水晶体を持って帰りました。家庭でもアカデミックな話題で盛り上がってほしいです。
授業の最後に7月に受精させたタコノマクラの受精卵が発生と変態を経て、稚ウニになったものを観察しました。

生徒の感想を掲載します。

①    ピンセットとハサミを使ったので、解剖医になった気分で楽しかった。眼球は小さいのに多くの構造がぎっしり詰まっていた。網膜は血管も含めてうまく観察でき、大事な部分であることが理解できた。また、網膜剥離のイメージを持つことができた。 

②    ゼリー状のガラス体がたくさん入っていて、前半球には水晶体があった(まわりに黒いチン小帯が付着していた)。水晶体は虫眼鏡みたいに文字を拡大させることができる。後ろ半球には網膜がはがれそうになりながら、盲班の部分にくっついており、血管が見えた。 

③    視神経の集まっている様子を見ることができた。強膜がとても厚くて、ハサミが入りにくく、眼球の中身が大事に守られているということが分かった。チン小帯と毛様体の区別はつきにくく、毛様体の厚みは案外薄かった。水晶体とガラス体のきれいさに感動した。 

先生による手順のレクチャー 本物は最高の教材
静かな熱気がこもる実験室 タコノマクラの稚ウニ 直径1mmくらいです。

2024.09.10 性・エイズ講演会

9月10日(火)5限目 会議室から配信し1年生各クラスでリモート話を聞く形で性・エイズ講演会を実施しました。
デートDVや望まない妊娠、性感染症を防ぐ方法などについて動画や資料を示していただき大変分かりやすく教えていただきました。
各クラスの保健委員が会議室で司会進行や質問、謝辞などを担当し、スムーズな運営を実施してくれました。

2024.08.01~03 写真部 清流の国ぎふ総文2024 報告

ぎふ総文撮影会フォトコンテストリンク
https://www.gifu-h-photo.com/satsueikai-photocon/

上上上

入賞作品を見ることができます。他校の生徒の写真も力作ぞろいなので、是非ご覧ください!

 

撮影会フォトコンテスト入賞作品紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=FwVkCbRQiyY

2024.08.28 2学期始業式

本日より2学期がスタートしました。

 全校集会ではまず、2学期からALT(外国語指導助手)として勤務する、ラーマン・シャー先生が紹介されました。英語の授業やその他の場面における生徒との交流を通じて、異文化理解に対する関心がより一層、高まることを期待しています。
 引き続き第2学期始業式が行われ、校歌斉唱の後、校長先生から講話をいただきました。本校の教育目標「未来を拓く」を目指し、主体的に活動することへの期待が寄せられました。行事など、生徒の主体性を発揮する機会が多い2学期です。活力のある高崎北高校をこれからも応援してください。

2024.08.02 吹奏楽部活動報告

1学期から夏休みにかけての、吹奏楽部の活動を報告します。 

6月17日(土)
高崎市文化会館に於いて、第37回高崎北高校吹奏楽部定期演奏会を開催しました。
昨年度より1ヶ月ほど早い開催だったため、慌ただしい準備期間となってしまいました。
クラシック曲やポップス等、全12曲の演奏を披露させていただきました。
昨年よりもたくさんの方々に足を運んでいただき、楽しいひとときになりました。 

8月2日(金)
群馬県吹奏楽コンクール高校Bの部に出場し、自由曲「ティル・ナ・ノーグ」を演奏しました。
練習の成果を発揮することができたと思いますが、結果は銅賞。
また来年度のコンクールに向けて日々の練習を頑張っていきたいと思います。

楽しく演奏 サックスカルテット
ダンスも披露 ありがとうございました

2024.07.27 弦楽部定期演奏会

弦楽部第23回定期演奏会 

7月27日(土)に弦楽部の第23回定期演奏会を開催しました。

定期演奏会は年に一度、部にとっては最大のイベントです。また、3年生の最後の演奏会でもあります。
クラシックや映画音楽、J-ポップなど10曲以上の作品に取り組み、練習の成果を披露することができました。楽器を4月に始めた1年生も3曲演奏しました。180名を超えるたくさんの方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

2024.08.03 歴史学フォーラム

8月3日、「九州国立博物館主催 全国高等学校歴史学フォーラム2024」が遠の朝廷(とおのみやこ)太宰府の地で開催されました。
本校の生徒は「養蚕信仰における地域差の出現の背景とは?」というテーマでポスター発表を行いました。
かつて本県の主要産業だった養蚕における信仰に着目し、その中でも特に地域における信仰形態の違いに着目した点に高い関心がもたれ、当日は多くの来場者を相手に発表を行いました。発表後のディスカッションも活発に行われ、改めて群馬県の養蚕信仰の特異性を全国に発信することができました。

2024.08.01 全国高等学校総合文化祭郷土研究部門

7月31日~8月1日で開催された全国高等学校総合文化祭郷土研究部門(岐阜県関ケ原町)で、本校の生徒が研究発表を行いました。
発表テーマは「地域の埋蔵文化財事業の課題と発展 ~考古学の重要性を広めていくための効果的な方法について~」で、埋蔵文化財行政の現状と課題について、文化財行政担当者へのインタビュー調査と文献調査を実施し、高校生の視点でまとめました。
当日は、戦国時代研究の第一人者である小和田哲男先生(静岡大学名誉教授)による講演も行われ、関ケ原合戦における最新の学説を拝聴する機会が得られました。また、歴史研究に励む全国の高校生と交流することが出来たことも、貴重な経験でした。

2024.07.22~23 学校説明会

7月22日・23日の2日間、中学生対象の学校説明会が行われました。当日は多くの中学生・保護者の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
本校の学校説明会は生徒が主体となり計画を進め、当日の施設見学案内、学校紹介などでも生徒が前面に立っておこなっています。生徒の言葉で学校の様子を伝えることができ、事後アンケートでは今年も多くの高評価をいただきました。

施設見学で部活の様子を見る参加者 受付や誘導など暑い中ボランティア参加してくれた高北生
保護者会場 各HR教室に分かれて、生徒会生徒の説明を受ける中学生