高北blog

2024.10.03 陸上部大会結果報告

陸上競技部 大会結果

9月7、8日に第77回群馬県高等学校対抗陸上競技大会が伊勢崎市陸上競技場で開催され、多くの選手が入賞することができました。

<男子2部校>
1500m 第8位 5000m 第6位 110mH 第3位
走高跳 第3位、第4位 砲丸投 第2位、第6位 円盤投 第6位  総合 第7位 

男子は1部校、2部校と分かれており、本校は2部校に属しています。毎年多くの入賞者はいるものの、総合得点争いでは、いつも入賞を逃してきました。今大会は総合入賞を目標にチーム一丸となって戦ってまいりました。そして、総合第7位と入賞を果たすことができました。これは数十年ぶりとなります(記録が残っている2008年以降では初めての総合入賞となります。)。応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東大会出場!

9月21、22日は群馬県高等学校新人陸上競技大会が正田醤油スタジアム群馬で開催されました。

主な結果は以下の通りです。
 男子1500m 第4位 4分07秒34 関東高校選抜新人大会出場権獲得
 男子5000m 第6位 15分34秒65
 男子走高跳 第4位 1m85

 男子1500mで関東大会への切符を手にすることができました。本人初の関東大会出場となります。

関東大会は10月19日(土)栃木県宇都宮市(カンセキスタジアム)で開催されます。関東大会でも決勝進出を目指して挑戦していきたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします。

2024.09.18 献血セミナー

9月18日(水)の放課後、群馬赤十字血液センターから講師の先生をお招きし、献血セミナーを実施しました。
本セミナーは、昨年度の保健委員から献血をもっと校内に普及させるために「献血セミナー」を実施してはどうかとの提案のもと今年度の初めての試みとなりました。
 セミナーでは、献血についてクイズなどを交えながら大変わかりやすくご講義いただき、有意義な時間となりました。
 今回のセミナーを受け12月に予定している献血では、たくさんの人が献血を希望してくれることを期待します。
    クリアファイルについて
    2024年7月、群馬県の延べ献血者数500万人達成記念ファイルもいただきました。

セミナーポスター 講義の様子
クリアファイル クリアファイル

2024.09.15-16 剣道部 学校対抗選手権大会

9月15、16日にALSOKぐんま武道館で学校対抗選手権大会が行われました。(15日 団体 16日 個人) 

男子団体:3回戦敗退 ベスト8
      1回戦目 高北ー安総 3−1
      2回戦目 高北ー前商 4−0
      3回戦目 高北ー常磐 1−2 

男子個人:3回戦敗退 ベスト32 

女子団体:2回戦敗退
      1回戦目 高北ー太女 2ー0
      2回戦目 高北ー県央 1ー4

女子個人:2回戦敗退  

新チームになって初めての公式戦ということもあり、男子は初戦で思うようなプレーができなかった中でしたが、先鋒と副将が流れを作ることができ、一回戦を突破。その後は一人一人が初戦を振り返り、二回戦、三回戦と一試合一試合を大切にしながら三回戦目では準優勝だった常磐高校相手に善戦することができました。今回の悔しさをバネにベスト4を目標に頑張って行きます。(男子部長 T)

女子は一回戦目の太女戦では先鋒、次鋒で先取し、一回戦目を突破しました。二回戦目の県央戦では先鋒、次鋒、中堅、副将で先取され、大将で一本取ったものの二回戦敗退となりました。今回の大会をしっかりと振り返り、次の大会では今回より良い成績が収められるように日々の練習に取り組んでいきます。(女子部長 K) 

女子先鋒 女子次鋒 女子中堅
女子副将 女子大将 運営補助の生徒
男子先鋒 男子次鋒 男子中堅
男子副将 男子大将 男子団体

 

 

2024.09.13 ブタの眼球の解剖

ブタの眼球の解剖 9月13日(金)

生物選択の授業で、ブタの眼球の解剖をしました。一人一つの眼球を、ありがたく解剖させていただきました。
生徒たちは、積極的に取り組み、多くの生徒が摘出した水晶体を持って帰りました。家庭でもアカデミックな話題で盛り上がってほしいです。
授業の最後に7月に受精させたタコノマクラの受精卵が発生と変態を経て、稚ウニになったものを観察しました。

生徒の感想を掲載します。

①    ピンセットとハサミを使ったので、解剖医になった気分で楽しかった。眼球は小さいのに多くの構造がぎっしり詰まっていた。網膜は血管も含めてうまく観察でき、大事な部分であることが理解できた。また、網膜剥離のイメージを持つことができた。 

②    ゼリー状のガラス体がたくさん入っていて、前半球には水晶体があった(まわりに黒いチン小帯が付着していた)。水晶体は虫眼鏡みたいに文字を拡大させることができる。後ろ半球には網膜がはがれそうになりながら、盲班の部分にくっついており、血管が見えた。 

③    視神経の集まっている様子を見ることができた。強膜がとても厚くて、ハサミが入りにくく、眼球の中身が大事に守られているということが分かった。チン小帯と毛様体の区別はつきにくく、毛様体の厚みは案外薄かった。水晶体とガラス体のきれいさに感動した。 

先生による手順のレクチャー 本物は最高の教材
静かな熱気がこもる実験室 タコノマクラの稚ウニ 直径1mmくらいです。

2024.09.10 性・エイズ講演会

9月10日(火)5限目 会議室から配信し1年生各クラスでリモート話を聞く形で性・エイズ講演会を実施しました。
デートDVや望まない妊娠、性感染症を防ぐ方法などについて動画や資料を示していただき大変分かりやすく教えていただきました。
各クラスの保健委員が会議室で司会進行や質問、謝辞などを担当し、スムーズな運営を実施してくれました。