高北blog

2019.11.09 弦楽部 第52回芸術文化祭 音楽発表の部

高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホールで第52回芸術文化祭 音楽発表の部が開催され、「彼こそが海賊」「ジュピター」「美女と野獣」「THIS IS ME」、そして高北伝統曲「カノン」を演奏させていただきました。

生徒の多くが弦楽器の経験が無く、弦楽部に入部してから一つひとつ学び、演奏会に向け日々練習をしています。今年度は4月から、多くの演奏活動をさせていただいております。

芸術祭で演奏させていただいた中で、曲の終わり時に「おぉ!!」と歓声をいただきました。(ありがとうございます!!)生徒の振り返りの中でも「歓声をもらってうれしかった」など多くの生徒が達成感を味わったようでした。

顧問としては、生徒が日々上達する姿や、音程をとるのが難しいと言われている弦楽器を、一生懸命舞台上で演奏している姿をみて本当に嬉しく思います。今回、指揮を振りながら一生懸命演奏する生徒をみて、胸が熱くなりました。生徒のもつ力や音楽の素晴らしさを改めて感じた瞬間でした。

また、いつも応援してくださる保護者の方々やOBの方、群馬交響楽団の栗田ご夫妻、そして後輩思いの3年生には、感謝の気落ちでいっぱいです。
今後も、演奏を聴いていただける方に感謝しながら、顧問、生徒一同練習に励んでいきたいと思っております。(顧問:中澤篤幸)

 

*今回は数秒ですが、演奏会の動画「THIS IS ME」をご覧いただけたら幸いです。