高北blog
2020.02.08 弦楽部 第11回はにわの里音楽祭
はにわの里音楽祭 弦楽部
2月8日(土)に高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホールにて、「第11回はにわの里音楽祭in ぐんま」が開催され、本校弦楽部が出演させていただきました。今回は初めて群馬交響楽団 ヴァイオリン奏者の栗田則子様をゲストに迎え3曲演奏させていただきました。
「第11回はにわの里音楽祭in ぐんま」当日までに、群馬交響楽団の栗田ご夫妻をはじめ、多くの先生方にご指導いただきましたこと、心より感謝申し上げます。また、群馬地域まちなか音楽活動実行委員会の方々には、本当にお世話になりました。
本年度は、群馬県庁での台湾フェアやイオン高崎のビックフライデーコンサートなど地域に根ざした活動を大切にし、例年よりも多くの舞台に出演させていただきました。生徒にとっては忙しかった毎日だったかもしれませんが、舞台に立つまでの努力や部員間での協力、主催者の方や観客の方々とのコミュニケーションなど、たくさんの学びがあったように思います。何よりも、演奏後に保護者の皆さまをはじめ、たくさんのお客様に「演奏よかったです!」「感動しました!」「また聴きたいです!」など心のこもったご意見を数多くいただけたことは本当に光栄なことだと思っております。
本校弦楽部の生徒は高校に入学してから弦楽器を始め、楽器の持ち方、音の出し方、音程など、日々弦楽器と向き合い、良い音を目指し練習しています。顧問として、いつも生徒のもつ力に驚いているとともに、一人ひとりがもつ力をもっと伸ばしたいと思い指導させていただきました。拙い指導ではありましたが、いつも生徒のがんばる姿を応援し、優しく支えてくださりました保護者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年度は、文化祭がある年なので、引き続き本校弦楽部の活躍を楽しみにしていただけたら幸いです。
(顧問:中澤篤幸)
今回の「はにわの里音楽祭inぐんま」では、トップバッターをいただき、アップテンポの「新宝島」からはじめ、「小さな恋の歌」、そしてグレイテスト・ショーマンより「THIS IS ME」を演奏させていただきました。
※今回は3分程度ですが、動画も観ていただけたら幸いです。