高北blog
2024.08.01 全国高等学校総合文化祭郷土研究部門
7月31日~8月1日で開催された全国高等学校総合文化祭郷土研究部門(岐阜県関ケ原町)で、本校の生徒が研究発表を行いました。
発表テーマは「地域の埋蔵文化財事業の課題と発展 ~考古学の重要性を広めていくための効果的な方法について~」で、埋蔵文化財行政の現状と課題について、文化財行政担当者へのインタビュー調査と文献調査を実施し、高校生の視点でまとめました。
当日は、戦国時代研究の第一人者である小和田哲男先生(静岡大学名誉教授)による講演も行われ、関ケ原合戦における最新の学説を拝聴する機会が得られました。また、歴史研究に励む全国の高校生と交流することが出来たことも、貴重な経験でした。