カテゴリ:学校生活
2020.11.18 「自習室試し延長」が3月末まで延長となりました。
いよいよ受験生も入試本番が近づいてきました。最後の追い込みをかけていることと思います。
高崎北高校では、放課後の自習室利用を6時20分までにしていましたが、9月末に実施した「自習室試し延長」の結果、生徒の利用ニーズが一定数あることと、運用上の対応及び防犯上の対策が整いつつあることもあり、8時15分までの「自習室試し延長」を3月末まで延長することとなりました。
この間、自習室利用ニーズや防犯上の課題等について改めて3月中に検討する予定です。また、最終的に来年度の実施するかどうかについては、PTA総会で判断を仰ぐとこになると考えます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
現在、新型コロナウイルス感染症の第3波が押し寄せていることもあり、18日からの利用は、しばらく3年生に限って実施しています。(1、2年生の皆さんは、今しばらくお待ちください。)3日間の利用者の平均は、40名(/日)程度となっています。
なお、施錠等管理については、シルバー人材の方に協力をいただいており、その経費については、今回に限り同窓会からのご協力を得ています。また、しばらく落ち着くまで、PTA本部役員の皆様が、毎日2人ずつ交代でサポートに入っていただき、気付いたことを報告していただいています。
今回の自習室延長では、多くの方々のご協力で実施することができています。ご協力いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
高崎北高校自習室利用延長は、高北生の学習環境をより良くすることを願った保護者の皆さんからの提案で始まったものです。
生徒の皆さんは、この学習環境が継続的に利用できるように、お互い利用上のマナーを守り、互いに配慮し合い、皆さん自身で学習環境を守って欲しいと願っています。
受験生の皆さん、最後まで諦めず、全力で頑張ってください。応援しています!(校長)
校舎は機械警備となります。 |
シルバー人材の方に施錠等の管理をお願いしています。 |
末永く自習室を利用できる |
多目的室1(自習中) |
多目的室2(自習中) |
多目的室3(自習中) |
<ご協力いただいているPTA本部役員の皆様からのご意見・ご感想(11月18日~20日分)>
・本日は温かいので、温度計を見ながらつけたりけしたりになりそうです。 |
2020.11.20 chromebookの納品
GIGAshcool構想の一環で、本日chromebookの納品が行われました。
何百台ものchromebookが運び込まれました。
先だってアクセスポイントの設置も工事が行われ、開通と検査を待っている状態です。
今後の学習に役立てていって欲しいと思います。
下見のとおり搬入口まで一番近いところに |
200台分が一包み |
アクセスポイントも設置されました |
部屋にびっしりと積み上げられました | キーボードは慣れが必要そうです | ちょっと重いけどタブレットモードでも使えます |
2020.11.09 応援メッセージ
校内のあるところに貼られたメッセージです。見た人はいますか?
メッセージについて伺ったところ、
「受験生が頑張っているので、少しでも力になれればと思い、書かせていただいています。これくらいのことしかできませんが。」とおっしゃいました。
いつもドリンクを自販機に補充してくれているヤクルトのお兄さんの手書きメッセージ・・・なんだかホッコリします。
今度探してみてくださいね。
10月中旬の写真 | 10月下旬の写真 |
20200706 明日から定期考査、自習室盛況
明日7月7日(火)から4日間に渡り、定期考査が実施されます。
今年度はコロナ禍により、今回が最初の定期考査となります。
放課後の自習室も盛況です。最後まで全力を尽くしてもらいたいと思います。
なお、考査中の自習室の利用は17時までとなります。(17時完全下校です。)
生物実験室 | HR教室 |
コモンスペース | 先生に質問する姿も見られます |
2020.02.03 学校保健委員会
2020.02.03
学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、PTAの保健体育委員の役員の皆さんをお迎えし、令和元年度学校保健委員会が開催されました。
①令和元年度保健行事報告
②令和2年度保健行事予定及び学校保健計画について
③令和元年度保健室利用状況について
④令和元年度学校環境衛生検査結果について
以上の報告の後、生徒保健委員会による発表がありました。
高北での集団献血の取組についてアンケートを実施し、その結果をまとめ、「献血について考えよう~献血がつくりだす命のつながり」のテーマで発表が行われました。さらに、口腔衛生に関するアンケートの結果もまとめられ、発表されました。
最後に、学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方から指導助言をいただき、閉会しました。
生徒の発表資料については、学校生活/評価と取組に掲載しました。→学校生活/評価と取組
2020.01.27 授業レポート(2年化学)
授業レポート(2年化学) 1月27日(月)
2年生化学の授業紹介です。1月24日(金)以降,化学の授業ではChromebookを活用した無機物質各論(酸素,窒素,硫黄,鉄,銅,アルミニウムといった元素ごとの学習)のプレゼン資料作成&チームティーチング準備を行っています。授業構成は以下のような形になります。
生徒の皆さんの活躍が楽しみです。
〇1時間目
・Chromebookへのログイン
・クラスルームへの入室
・フォルダの管理説明
・Googleスライド使用法説明
・分担班の決定
・プレゼン資料作成
〇2,3時間目
・プレゼン資料の作成
・テキストの課題,問題集の解説作成(質疑応答資料)
〇4〜13時間目
・元素別各論
・プレゼン 10分
・プレゼン班によるチームティーチング(質疑応答) 40分
2020.01.23 授業レポート(2年化学)
授業レポート(2年化学) 1月23日(木)
2年生化学の授業紹介です。1月23日(木)の授業では無機物質の識別実験を行いました。11種類の溶液を識別するために,どんな実験を行えばよいのかを生徒が主体となって考えていく探究型実験です。物質を識別するために必要な情報は何か,その情報を得るためにはどの実験をどのような順番で行えばよいのか,といったことを考えながら実験手順を考えて進められました。
最終的には,沈殿生成の有無,錯イオン生成による再溶解の有無,溶液の臭い,溶液や沈殿の色,弱酸遊離反応の有無,溶液の液性といった情報を的確に利用した班が11種類の溶液をすべて答えることができました。また,班ごとにそれぞれ特色のある工夫を行っているのが印象的でした。
2019.12.17 ステップアップサポート事業推進研究委員公開授業・授業研究会レポート
2019.12.17 ステップアップサポート事業推進研究委員公開授業・授業研究会レポート
群馬県では,人口減少と人口構成の変化,急速な技術革新やグローバル化の進展等による社会全体の変容に対応するための授業作りの一環として,県立高校におけるステップアップサポート事業を推進しています。ステップアップサポート事業は以下の2つの事業で構成されます。①各校1名のコーディネーターを核として校内の授業改善を促すもの,②全県下で科目ごとに任命された推進研究員の公開授業・授業研究会を活用するものです。
12月17日(火)には,推進研究員の中村教諭(化学)の公開授業が行われ,各校から20名が参加しました。また,公開授業後の授業研究会には,生徒の希望者6名が参加し,生徒の振り返りをベースにして,活発な授業研究・検討が行われました。以下に,参加した生徒の振り返りコメントを載せます。振り返りコメントは,①普段の授業の様子や振り返り,②当日の授業の様子や振り返り,③授業研究会参加の目的,④授業研究会の振り返り,から構成されます。
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参加者1 Nさん
① 普段の授業の様子や振り返り
始めの導入で5分くらいの間,先生がプロジェクターで,今日学習する課題の内容の説明をしてくださいます。その後は,各自,課題に取り組みます。課題は,基本課題〜発展課題まであり,自分の実力に合わせて取り組めるようになっています。
また,席は自由席で,移動も自由にできるため,分からないところがあったときなど,すぐに仲間と聞き合うことができます。聞き合うことで,自分一人では分からなかった問題の解き方が分かったり,逆に教える(説明する)ことで,inputしたものをoutputできるため,自分の理解をさらに深めることに繋がるため,自分にとっても相手にとってもプラスである学習ができるため,とても良いです。
プリントはスッキリまとまっていて,解答,解説はとても詳しく書いてあるため,生徒同士でも理解できるようになっています。私は一つ一つじっくり理解しながら課題解決をしているため,授業内に全て終わりません。家庭学習を効率よく活用していきたいです。
② 当日の授業の振り返り
確認テストをやりました。始めは自分一人で取り組み,その後,班の人と話し合い,そしてクラス内で自由に話し合ってよいという行われました。班の人と意見が違ったときなどには,なぜそうなったのかを活発に話し合え深い学びができました。今回の確認テストで分からなかったところ,間違えたところは,自分の弱点なので,その分野を中心に学習をしていきたいです。確認テストは自分の学習状況をと,自分の苦手な分野が把握できるため,他の教科でも行ってほしいと思いました。
③ 授業研究会への参加目的
自分は将来,小,中学校の教師になることが夢です。そのため,このような授業研究会にはとても興味がありました。今,センター試験から共通試験に変化しているように,社会が求める人材も思考力が高い人,コミュニケーション能力が高い人などのように,昔とはとても変化しています。そのためには教育も,変えていかなければいけません。
そこで,この授業研究会に参加し,どのような授業形態を行おうとしているのか,そして,たくさんの先生方からのお話を聞いて,自分の視野を広め,それを将来に生かしたいと思い今回の研究会に参加しました。
④ 授業研究会の振り返り
私はこの研究会に参加してたくさんの新しい学びを得ることができたし,成長することができました。今まで,授業の目的などを特に意識して考えたことがありませんでしたが,なぜアクティブラーニングを取り入れた学習をするのか,先生が一方的に教える授業との違いは何なのか,すごく理解できました。そのため,今後の授業で自分はどのようなことを意識し,どのような目的を持って取り組めば良いのかすごく勉強になりました。
また,研究会に参加した先生方との話し合いに参加したのはとても良い経験でした。先生方が日頃どのような思い,目的で授業を行っているのか,知ることができたし,今後の授業を良くしていくために,生徒としての意見を伝えることができ,良かったと思いました。色んな学びを得てすごく楽しかったし,将来について考えることができた良い機会になった。そのため,またこのような機会があったらぜひ参加したいと思った。
参加者2 Uさん
① 普段の授業の様子や振り返り
普段は先生が今日の目標として挙げた問題の範囲の教科書をよく読んでから問題に取り組み,授業時間内に終わらなかった問題は家で取り組むようにしています。また,分からない問題は,教科書やプリントを読んでも分からなかったら班の人に,班の人も分からなかったら先生に聞くようにして疑問点を残さないようにしています。
② 当日の授業の振り返り
当日は確認テストだったので予習として授業前にプリントを見直したり,教科書を見たりしていました。周りに先生方がいらっしゃって少し緊張したけど,自分のペースで1問1問しっかりと問題を解くことが出来ました。分からなかったところは,班の人に聞いて解き方を教わったり,一緒に解いたりできたので,分からないところが解消できてよかったです。
③ 授業研究会への参加目的
将来したい職業の選択肢の1つとして生物の教員があって,他校の先生方とお話をしたりして,生物の教員の仕事やイメージを具体化したいと考えたのと,とても貴重な経験で,これから先,生徒として参加することはできないし,自分のためになりそうだったので参加しました。
④ 授業研究会の振り返り
授業研究会が始まる前は,他校の先生方としっかり話せるか,普段の授業のことについて説明できるか不安なことが多かったけど,同じ班の先生方がすごく話しやすくて,すぐに緊張がなくなりました。また,先生方が相槌をしてくださったり,色々な質問をしてくださったので,すごく話しやすかったです。また,他校の先生方と話をする機会はなかなかないので,すごく貴重な体験ができたなと思いました。
参加者3 Hさん
① 普段の授業の様子や振り返り
まず,自分で最後まで解いて,理解できなかったものをグループで話し合っています。授業をもっと有効に活用したいので,授業前に5分ほど予習をして課題をやっておきたいです。
② 当日の授業の振り返り
理解をしっかりしていない部分があったのでしっかり身に付けたい(←土日で復習する!)。いつも通り話し合って理解を深められました。身に付けることが弱いと感じたので授業前に予習をしたい。
③ 授業研究会への参加目的
自分たちの日々の授業は、どういうことを先生たちが学んで意識して行っているか,気になったからです。
④ 授業研究会の振り返り
今の教育をしっかり考えて学んでいる先生がいるという実感と,いくつになっても,何をするにしても,「?」を持って学ぶことが大切だということを学んだ。←中村先生・先生方の違いより普段から「?」を持って思い切って行動することを大切にしたい。失敗をどんどんすることが,学び,生きることに繋がるんだと心に留めて,やりたいことをとことんしたい。正直に「?」を持ってそれを思い切って行動して,どんどん「?」を追い詰める力が足りないように感じた(他の先生方と話して)。自分はしっかり「?」をどんどんかみ砕いて生きたい。
参加者4 Kさん
① 普段の授業の様子や振り返り
普段の授業も,今回の授業と同じように生徒同士が積極的に話し合いをし,相談しながら授業に取り組んでいます。そして,班で分からなかったら,他の班の人に聞きに行くなどし、班の枠を超えてのコミュニケーションもあります。
② 当日の授業の振り返り
当日の授業は,確認テストという普段の授業とは少し違うものを行いました。確認テストは単元ごとに行うので,自分がどの程度その単元を理解しているかのとても良い確認になります。この確認テストも,個人,班,クラス全体とクラスのみんなで協力するような雰囲気があるのも,良い点の一つだと思っています。今回は,問題数が少なかったのですが,みんなと協力しながらしっかりと取り組むことができました。
③ 授業研究会への参加目的
私が授業研究会に参加した目的は,将来の進路の1つとして教師を考えているからです。なので,先生の「県内で意欲のある先生が集まる」という言葉を聞いて興味を持ち,参加したいと思ったからです。
④ 授業研究会の振り返り
今回の授業研究会では,(他校の)先生三人,生徒一人という状況で,そのような状況になるのは初めてだったのでとても緊張しました。あまり上手く話すことが出来なかったけれど,先生方三人がとても優しく対応してくださったので,次第に緊張もほぐれ,上手く話せるようになりました。
普通の学校生活を過ごしている中では絶対に体験することのできないような貴重な体験をすることができたので,勇気を持って参加して良かったと思っています。
参加者5 Oさん
① 普段の授業の様子や振り返り
プリントや教科書などを使用して,班メンバーで協力して行うことが出来て,より深い学びが出来ていることが,学力UPに繋がっていると思った。
② 当日の授業の振り返り
資料集やプリントを使い,話し合いを多くして問題を解くことが出来た。難しくても,基本的なことをおさえられていたため,時間内に終えられた。
③ 授業研究会への参加目的
滅多にないチャンスなため,他校の先生方の話をしっかり聞こう。
④ 授業研究会の振り返り
普段の授業では分からないことが多く,とても参考になった。これからもさらに班で協力して授業に取り組みたい。
参加者6 Uさん
① 普段の授業の様子や振り返り
教科書やプリントを活用しながら課題を解く。分からないような所があったら,友達や先生に聞いて解決している。
② 当日の授業の振り返り
個人の時間で半分しかできなかったので,その後の時間で友達と協力して解いた。自分のあいまいな部分も確認できたので良かったです。15分以内にできるように頑張りたい。
③ 授業研究会への参加目的
教育系の学部への進学を考えているので,その進路への参考になれば良いなと思ったから。また,色々な先生方の話を聞いて刺激になればいいなと思ったから。
④ 授業研究会の振り返り
色々な先生と話をすることができて,とても楽しかったし,色々な話を聞くこともできたので良かった。
2019.12.14 科学の甲子園チーム報告
高崎北高等学校 科学の甲子園チーム 報告
「科学の甲子園」とは,全国の強者たちが集い科学的な思考力を競う8名参加の団体戦です。本年度で第9回目の開催となり,3月20日(金)~23日(月)の4日間に渡りさいたま市で行われます。高崎北高等学校も全国大会出場を目指し,昨年度より群馬県予選に参加しています。
群馬県予選は,10月27日(日),12月14日(土)に群馬大学教育学部で行われました。本校以外にも,高崎,高崎女子,前橋,前橋女子,中央中等,四ツ葉中等などの16校が参加し,2日間に渡る熾烈な戦いが繰り広げられました。
10月27日(日)は筆記競技(化学,物理,生物,地学,数学,情報の内容より思考力を問う問題が出題),実験競技(理科の知識を総合的に活用する内容が出題)が行われ,12月14日(土)は課題実技競技(事前に競技内容を公開して,約7週間に渡る実験・試作期間を経て臨むもの)が行われました。それらの2日間の競技の総合得点で代表校を選出します。
本校は2年生6名,1年生2名から構成された有志チームで,役割分担やスケジュール管理等を主体的に行い,本番の大会でも臨機応変に科学的な思考力と協働的に作業する力を駆使して,大いに健闘しました。県予選を突破して,全国大会への出場はかないませんでしたが,生徒の資質・能力は大いに高まったことと思います。なお,群馬県代表校は高崎高校になりました。高崎高校の皆さん,健闘を祈ります。
以下に,参加者の振り返りのコメントを載せます。
① どんな作戦・対策を練ったのか(仮説の設定,検証計画)
l 週2で集まって直前は毎日来た。
l 作戦,常識論にとらわれず意外性,独創性を意識しながら構想を練った。
l 他校とは被らない画期的なものを作ろうとした。
l アイデアを出して最終的にふたつぐらいに絞ってその後さらに良くするにはと改良を施した。
② 実際の競技において,作戦・対策が上手くいった部分,行かなかった部分(結果の処理)
l ルールの定義が詳細に記されていなかったため,運営と参加者側で認識の違いが生じ試作物が競技開始10分前にボツになった。
l ルールのグレーゾーンを攻めすぎたために競技でその特性を生かせなかった。
③ 次年度へのアドバイス(考察・推察)
l シークレットクエスチョンなどを活用して,運営とのルールの認識の差を無くしておくことが大切。(ルールのグレーゾーンを攻めるのであれば尚)
l 二次案を創作しておいて,リハーサルをしておく。
l 質問事項は些細なことでもシークレットクエスチョンとして聞くべきだった。
l 二次案として,ホワイト寄りのグレーくらいの案を作っておき,それをリハーサルもしておく。
l あんまり1年生を議論とかに参加させてあげられなかった気がするから下の学年も参加させてあげて。
④ 後輩へのメッセージ
科学の甲子園は名前かみたらすごく頭が良さそうに思いますが,ユーモアのある人で構成しました。勉強ができなくても,本番実力が出なくても,この経験が大学入試にとても生かされるものだと思います。前高などの進学校と同じ境遇で戦える機会はとても少ないです。何事にも臨機応変に精一杯やれば大丈夫だと思います。いい結果になることを期待してます。
2019.12.18 献血
本校コモンスペースにて、一日がかりで献血が行われました。
輸血で助かる命があることや、冬場は輸血用血液が不足する事情などを、先生方からHRや授業の折に話していただき、今年度は2,3年次の生徒121人が献血を申し出てくれました。実際の献血は、200ml献血が79名、400ml献血が28名人でした。
群馬県赤十字血液センターより、医師2名を含む16名のスタッフさんがきてくれました。たいへんお世話になりました。
スタッフさんによる説明 | 献血車両内で採血 |