2021年10月の記事一覧

2021.10.17 サッカー部 県高校サッカー選手権 2回戦 vs.中央中等

10/17 県高校サッカー選手権 2回戦 vs.中央中等

1-0 得点者(アシスト) 井上(花野)

緊急事態宣言のため延期していた今大会も、関係各所のご尽力により開催していただけることとなりました。心より感謝申し上げます。

試合は、序盤から両サイドバックの羽藤と若林が積極的にオーバーラップを仕掛け、サイドを崩しチャンスを作っていく。
0-0で迎えた後半、花野の右からのコーナーキックを井上がベティングで押し込み先制点を挙げる。
その後もチャンスを作り続けるが、相手GKとDFの粘り強い守備もあり追加点は奪えず。
守備面では、相手のカウンターをGK内田を中心に集中した守備で防ぎ切った。

次戦は、10月24日に館林高校と行います。
応援よろしくお願いします。

2021.10.11 ヘルメット着用推進運動

10月11日(月)の朝、8:00~8:40にかけて、高崎警察署、高崎市役所、群馬県庁から総勢9名が駆け付け、1,2年次の生活委員5名も加わり、登校する本校生徒に対して交通マナーとヘルメット着用を呼びかけました。
警察や県庁の職員はチラシやグッズを配布しながらヘルメットの重要性を訴えました。
致命傷の約6割は頭部の損傷。命を守るためにも、より多くの生徒がヘルメットを着用することを願います。ご家庭でもご協力お願いします。

2021.09.14 1年次 性・エイズ講演会

1年次生を対象に、性・エイズ講演会が分散・リモートで行われました。

講師の先生に、母の芽助産院 院長 後藤ひとみ先生をお迎えし、「高校生ならこれだけは知っておきたい性のこと」というテーマでご講演いただきました。

心と性の話や命の尊さに加え、デートDV、セックス、性感染症予防、妊娠と出産などについて、具体的な事例とわかりやすい動画を踏まえながら、たくさんのお話をいただきました。

《生徒の感想》

「男が男を好きになって、女が女を好きになっても良くて、これから誰を好きになってもいい時代になったらいいと思った。」

「私たちは性に関する話題になると、反射的に避けてしまったり、冷ややかな目で見てしまったりしてしまうけれど、それは性を『悪いこと』『恥ずかしいこと』と認識しているからだと気づかされた。

「デートDVについてあまり知らなかった。付き合う相手がどんな人かちゃんと確認していきたい。」 

母の芽助産院 院長 後藤先生 生物室から配信しました 保健委員以外は各教室で視聴
視聴は向かい合わない体制で行いました 後藤先生へ質問

司会、進行は保健委員

 

2021.09.30 あいさつ運動

 分散登校最後の日、あいさつ運動が行われました。1,2年生の3組の生徒と、生徒会本部役員の生徒が朝早くから校門の前に立ち、登校する生徒に元気よくあいさつをしてくれました。
 またこの日は自転車で登校してくる生徒に対し、ヘルメット着用の呼びかけも行われました。条約の改正により、群馬県では自転車に乗る際のヘルメットの着用が努力義務化されました。これに伴い本校でもヘルメットをかぶって自転車に乗るよう、生徒に呼びかけを行っています。衝突の衝撃は大きくなくても、転んで頭を打ち付けたせいで命を失ってしまう事故もあります。本校の活動が、地域全体の交通安全につながるよう取り組んでいきたいと思います。


 メッセージカードを持ってヘルメット着用を呼びかけます。


   安全に気をつけて!

2021.10.01 前期終業式・陸上部関東選抜新人大会壮行会

緊急事態宣言の解除に伴い、通常登校が始まりました。
ガラガラだった教室の机が、ほぼ生徒で埋まっているのは久しぶりです。
高北では、通常登校を待って、一日遅れの前期終業式が行われました。オンラインで配信し、生徒は各教室で見る形です。

また、陸上部男子走高跳で関東選抜新人大会に出場するので、壮行会が行われました。同種目において、3年連続出場することになります。練習も思い通りにはいかなかった中、コツコツと努力を重ねた結果です。応援しています!
大会は茨城県笠松にて、10/23〜24に開催されます。

モニターで確認しながらの校長訓話 生徒会長より激励のことば