2020年7月の記事一覧
2020.07.17 警察・消防・自衛隊合同説明会が開催されました。
警察・消防・自衛隊合同説明会が開催されました。
高崎警察署、高崎市等広域消防局、防衛省自衛隊群馬地方協力本部のご協力により、合同説明会を実施しました。
高校卒業後、または大学卒業後に公務員を希望している8名の生徒が参加しました。全体会と分科会の2部構成で行い、生徒はパンフレットなどでは分からない業務の内容や職場の雰囲気などを知ることができて大変参考になったようです。
今後の受験勉強にさらに力を入れてほしいと思います。
日時:7/17(金) 15:45~17:00
場所:会議室
公務員希望者8名が参加しました。 |
業務内容、雰囲気などを知ることができました。 |
分科会の様子 |
2020.7.10 女子バスケットボール部 新チーム開始ミーティング
女子バスケットボール部では、新チーム開始ミーティングを行いました。
7月10日(金)に定期試験が終わり、本格的に新チームがスタートしました。
1年間の方向性を全員で話し合い、意見交換を重ねながらチームの骨格となる方針を定めました。
部員一人一人が学年に関係なく、部活動をより良くしていこうと主体性をもって取り組んでいます。
新チーム開始ミーティング |
2020.07.21 リモート生徒会役員選挙
7月21日(火)7限に今年度の生徒会選挙がiPadとプロジェクターを使って行われました。例年は体育館での立会演説会となっていますが、大規模イベントの自粛、密集を避けるために今年度はリモート演説会、スマホを使っての投票となりました。
選挙管理委員長、副委員長によるスムーズな司会進行で、予定通りに進めることができました。また、立候補者の1,2年生による演説ではそれぞれから高北の生徒会役員になり、学校や生徒のために仕事をしていきたいという熱い思いが伝わってきました。
高北生は社会に出てからも、様々な場面でリーダーシップを発揮できるようになって欲しいと思いますし、今多くの大学では、入学後に学力だけでない様々な力をつけて欲しいという学生への期待があるようです。高北生であるうちに生徒会役員をはじめ、いろいろな場面で主体的に動いていける力をつけていきましょう。
当日の様子は群馬テレビの午後8時からのニュースeye8で放送されました。
YouTubeで配信されています。(外部サイトにとびます)
生徒指導部の先生方、情報部の先生方、各教室の先生方、ご協力ありがとうございました。
司会も話すスピードに気を使いながら |
群馬テレビさんが取材に来ています |
各教室のiPadに配信されています | 立候補者のみなさん丁寧に演説できていました |
2020.07.15 リモート生徒総会
7月15日(水)、今年度初めての生徒会行事、生徒総会が行われました。
今年度については、例年どおり体育館で行うことが難しいため、検討を重ねた結果、各教室と3F生物室(生徒会室隣り)とをiPadで繋ぎ(Goolge Meet使用)プロジェクターで投影するという方法で実施しました。
情報部の先生方の協力により、今回初めての実施でしたが無事終了することができました。音声、映像等の途切れなどのトラブルがありましたが、各教室の先生方と生徒会役員3年生の迅速な対応で乗り切ることができました。
総会の司会進行や議長団、会計監査等の各担当生徒の発表や生徒会長の挨拶など、生徒の発表場面では、それぞれが落ち着いて内容をしっかりと伝えようとする姿勢が見え素晴らしかったです。
総会資料の確認は生徒各自の携帯端末で行い、議事の決議については各教室でGoolge Formを使用し、効率的かつ経済的に進めることができました。
終了後、生徒会室にて新聞社の取材に応対しました。生徒会長を中心に今回の実施にあたり準備したことや、休校中や休校明けの学校生活の様子についてインタビューを受けました。
昨年度から校内のWi-Fi環境、iPad、プロジェクターなどの整備により、休校中や再開後もリモートでの授業や行事、生徒への連絡等で有効に活用することができました。今後もより効果的な方法を模索していきたいと思います。
※2020.7.16(木)の上毛新聞に掲載されました。
iPadの映りを確認 | 各教室に配布するiPad | 生徒会長あいさつ |
教室で配信を見ています | 各教室からの報告を聞きながら進行します | 終了後、上毛新聞の取材を受けました |
2020.7.13 「第1回カリキュラム・マネジメント研修(教員研修)」を開催しました。
本校の重点目標の1つである「カリキュラム・マネジメントの充実」を図るために、教員全員による「第1回カリキュラム・マネジメント研修」を、本校会議室で開催しました。
カリキュラム・マネジメントとは、「生徒たちの姿や地域の実情等を踏まえて、 学校が設定する教育目標を実現するために、学習指導要領等に基づき教育課程を編成し、それを実施・評価し改善していくこと」であり、校長や一部の先生で学校の方向性を決めるのではなく、すべての先生方が意見を出し合い、学校のすべての教育活動について議論し、PDCA(Plan Do Check Action)をまわして改善していくものです。
第1回カリキュラム・マネジメント研修(教員研修)
7月13日(月)15:50~16:50(会場:高崎北高校会議室)
参加者:教職員46名(4人グループ10班、3人グループ2班、計12班)、
進 行:大渕圭先生(カリキュラム・マネジメント係主任)、山田精一先生
※総合教育センターから小野智信指導主事、長期研究員の中島実奈先生、石井千裕先生が来校され、研修を視察されました。
<今回の研修目的>
・新型コロナウイルス感染症による休校中の取組を振り返り、教員間で共有する。
・授業再開後の取組を共有し、「高北生に身に着けてほしい資質・能力」とのつながりを考える。
第1回カリキュラム・マネジメント研修 |
4人1組で、12組に分かれてグループ協議 |
テーマは、休校中や授業再開後の取組について |
<流 れ> 1.アイスブレーク(1人30秒で自己紹介、この24時間で良かった出来事について) 2.休校期間中行ったこと、良かったこと、改善すべきこと 3.休校期間中に戻れるなら、自分にアドバイスしたいこと 4.授業再開後、心がけていること、工夫していること 高北生に身につけて欲しい資質・能力2020.JPG (添付ファイル)との紐付けをする。 5.振り返り(本日の研修の感想) |
※総合教育センターの小野指導主事より講評をいただきました。ありがとうございました。
先生方の議論は非常に活発でした。新型コロナウイルス感染症による前例の無い厳しい状況の中、先生方は、なんとか生徒とつながろうと考え、様々な工夫をしていたことがよく伝わってきました。先生方も頑張っています。(校長)
良かったこと、改善が必要なことなど書き出す |
一人2分で説明しながら付箋を模造紙に貼る |
授業での取組を、該当する資質・能力のエリアに貼る |