2020年7月の記事一覧
2020.07.11 清水善造メモリアルテニスコート オープニングセレモニー
高崎北高校の南、宇津木スタジアム(高崎市ソフトボール場)の南隣に、「清水善造メモリアルテニスコート」が完成し、7月11日(土)午前9時からオープニングセレモニーが開催されました。
メインコート1面を含め、全21面のセミハードテニスコートが約2.5haの敷地に完成しました。
コートは、有明コロシアムと同仕様で、アウトが緑の全米オープン会場と同カラー。県内最大規模で、国内でもトップクラスの施設となっているようです。
詳細は、 清水善造メモリアルテニスコート(公益財団法人 高崎財団)(外部リンク)を御覧ください。
清水善造メモリアルテニスコート |
テープカットの様子 |
クラブハウス屋上からのメインコート |
2020.06.28 高北野球部結団式
コロナウイルス感染症の影響で、多くの部活動で大会が中止となる中、野球部は群馬県高等学校野球大会が開催されることが決定し、6月28日(土)に、高北野球場にて結団式を開催しました。例年はホテルを会場として実施ていますが、今年はコロナウイルス感染症対策のため、屋外の野球場での開催となりました。
3年生からは、コロナウイルス感染症による大会中止となったことへの悔しい気持ちや、休校中での思いなどが語られました。
7月25日(土)12時30分から、桐生球場にて対渋川青翠高校の試合が無観客(保護者等を除く)で行われます。
勝ち上がると、8月1日、4日、6日と続きます。頑張ってください!(校長)
選手入場 |
結団式開始 |
保護者の皆さんも参加 |
青木監督よりあいさつ |
だるまの目入れ |
全員で校歌斉唱! |
2020.07.13 男子バスケットボール部 3年生引退セレモニー
3年生の引退セレモニーを行いました。
今年度は年度当初から休校が続き、通常通りの部活をすることができませんでした。
本校の3年生も3年間の集大成となるゲームが出来ず、コーチとしても非常に残念ですが、今年の3年生のおかげで多くの遠征や試合を行うことが出来ました。私の転勤と共に高北に入学し入部してくれた最初の学年として、忘れられない素晴らしい生徒たちです。
これからはそれぞれの進路目標に向けて勉強を続けていってくれると思いますので、応援しています。進路決定後や卒業後も時間があるときはぜひ体育館に来て下さい。
新チームの2年生キャプテン・部長も決定し、今年度は1年生12名の選手、2名のマネージャーが入部してくれました!180cm台の選手が4名に増え、新チーム20名の平均は172.9cmです。コーチの身長(176cm)を超える選手が9名となり、高さの面でも県内で十分戦えるのではと思います。北高のアウトサイドのプレイヤー(GF)は毎年充実している(新入生も)ため、チームとして練習を重ねていけば、今年も良いチームになるのではと期待しています。
対外試合も少しずつ実施していけそうですので、高校生、中学生との練習試合、合同練習、部活見学等、ご連絡お待ちしています。
20200706 明日から定期考査、自習室盛況
明日7月7日(火)から4日間に渡り、定期考査が実施されます。
今年度はコロナ禍により、今回が最初の定期考査となります。
放課後の自習室も盛況です。最後まで全力を尽くしてもらいたいと思います。
なお、考査中の自習室の利用は17時までとなります。(17時完全下校です。)
生物実験室 | HR教室 |
コモンスペース | 先生に質問する姿も見られます |
20200702 1年次あららぎ探究プラン 探求アクション共有
1学年の「あららぎ探究」、今回のテーマは『アクション共有』です。
自分で見つけた疑問を解消する方法(アクション)を周りの生徒と共有しました。また、共有する時間を通じて、話し合いの深め方を学びました。話し合いを深めるためには、「聴く側の『反応スキル』と『質問スキル』」が重要であることが、実践を通してよく分かったようです。一問一答でなく“多問多答”により、つい余計に話してしまう様子や、共感してもらえて和やかに話す姿が多く見受けられました。
本日の授業内容とそのポイントについて学習中(実践例も交えて) | スピーチを通して「話し手」と「聴き手」の気持ちを考えました |
「聴き手」のスキルが上がり、「話し手」に動きが出てきました | 「話し手」の話を上手に引き出せているようですね |
2020.06.30 2年次あららぎ探究プラン「テーマ研究」インタビューアポ取り台本
2年生の「テーマ研究」は、生徒それぞれのテーマの具体化が進んでいます。自身のテーマを深めるための一つとして、その分野のエキスパートへのインタビューという方法を取り入れます。インタビューを受け入れてもらうために、どのような手順を踏んだらいいか学習しました。コンセプトは「本気度を伝えて、本物に触れる体験をしよう」です。高北生の本気度がどこまで伝わるのか大いに楽しみです。
冒頭は担当の岡本先生から説明を受けます | 先生にアドバイスを求めます |
先生の指導の下テーマを深めます | 仲間との意見交換もテーマを深める方法のひとつです |