カテゴリ:進路の取組
2021.11.2 2年次進路講演会
1年次が大学模擬授業を受けている同時刻、2年次を対象に進路講演会を行いました。
ベネッセから講師の先生をお招きし、合格をした先輩はいつから「受験を意識した勉強」をスタートしたのか、逆転合格をするには何年生のいつ頃に、どれくらいの判定を取っていればいいのかといった具体的なお話から、難関大学の魅力や大学生とは自立の第一歩であるという将来像にかかわるお話まで聞くことができ、非常に有意義な時間になりました。
生徒は時折メモを取りながら、真剣なまなざしで聞き入っていました。
2021.11.02 1年次 大学模擬授業
1年次を対象に、大学模擬授業が行われました。
10系統の大学からそれぞれ先生をお招きし、生徒は70分の講義を2コマ受講しました。
普段の授業時間との違いや、専門的な講義内容に良い刺激を受け、進路検討の幅を広げることができました。
講義風景 | 講義風景 |
講義風景(オンライン) | 講義風景(オンライン) |
20210323 卒業生体験談
3月23日(火)のLHRでは、3月1日に卒業したばかりの先輩方が、体験談を話しに来校してくださいました。在校生は、文系・理系・医療系の3分野の中から自分の進路に適した会場を選択し、話を聴きました。卒業生1人ひとりが、高校生活や受験生活を振り返って学んだことや、後輩に伝えたいメッセージを考え、丁寧に話してくださいました。在校生の真剣にメモをとる姿が、とても印象的でした。医学部医学科や難関大学等に合格した先輩方に続いて、新2・3年生もがんばります!
文系会場の様子 | 理系会場の様子 | 医療系会場の様子 |
真剣にメモをとる在校生 | 後輩のために一生懸命に話す卒業生 | 先輩に続けるようがんばります! |
2020.12.7~11 三者面談が始まりました。
12月7日(月)から11日(金)まで、1年生から3年生の全学年で「三者面談」が始まりました。
1、2年生は、来年度のコース選択の最終確認が中心となります。また、3年生は、大学受験等の最終確認が中心となります。
1,2年生については、今年度から、三者面談が行われる5.6限を放課にせず、三者面談と並行して、補習や探究活動及び自学自習の時間のいづれかを選んで取り組むよう計画しました。3年生は共通プレテストを実施します。
この関係で、1,2年生の面談会場が、各ホームルーム教室から変更となっています。保護者の皆様には、ご不便をおかけすることがあるかも知れませんが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。
<三者面談会場一覧>
1年1組 |
あららぎ会館食堂 音楽室(北校舎4階) 美術室(北校舎4階) 化学室(北校舎2階) 被服実習室(北校舎2階) 食物実習室(北校舎2階) ※15:40から各HR教室 |
2年1組 |
生物室(南校舎3階) 地学室(南校舎2階) 第2応接室(北校舎1階) 物理準備室(北校舎3階) 物理室(北校舎3階) ゼミ室3(南校舎1) |
3年全クラス | 各HR教室(南校舎2階) |
面談会場へは、廊下等に掲示した誘導等をご確認の上、ご移動ください。
また、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、生徒玄関から入場の際、検温及びマスク、消毒のご協力をいただいているところです。
ご協力のほど、よろしくお願いします。(校長)
12月7日~11日 三者面談 |
三者面談会場をご確認の上 |
新型コロナウイルス感染症対策 |
2020.12.7 1、2年生希望者対象「難関大セミナー」が開催されました。
「あららぎプロジェクト2020.JPG」の取組のひとつである「難関大学合格プラン」では、難関大学を目指そうとする高北生の背中を押す取組として、1、2年生を対象とした「難関大セミナー」を開催し、1.2年生希望者60名ほどが参加しました。
今回は、昨年に引き続き、筑波大学 理工学群 物理学類 3年の高橋咲也さんに、先輩からのお話をしてもらいました。
高橋さんからは、勉強の仕方や心構え、モチベーションの保ち方など、難関大学を目指そうとする高北生に対し、貴重なアドバイスとエールを送っていただきました。講演終了後には、多くの生徒が質問に長い列をつくっていました。
さらに、高橋さんには校長室に来てもらい、高校時代のことについて話を伺いました。高校時代は、英語ディベートを積極的に行っており、ディベートに必要な英文を繰り返し作ったことなどにより、自然と英語の力が付いたように思うと話してくれました。
是非、あなたも高橋さんに続き、高い目標に向けてチャレンジしてみてください。(校長)
三者面談の裏番組 |
講師は筑波大学理工学群物理学類3年 |
1.2年生希望者60名ほどに |