カテゴリ:地域
2020.07.11 清水善造メモリアルテニスコート オープニングセレモニー
高崎北高校の南、宇津木スタジアム(高崎市ソフトボール場)の南隣に、「清水善造メモリアルテニスコート」が完成し、7月11日(土)午前9時からオープニングセレモニーが開催されました。
メインコート1面を含め、全21面のセミハードテニスコートが約2.5haの敷地に完成しました。
コートは、有明コロシアムと同仕様で、アウトが緑の全米オープン会場と同カラー。県内最大規模で、国内でもトップクラスの施設となっているようです。
詳細は、 清水善造メモリアルテニスコート(公益財団法人 高崎財団)(外部リンク)を御覧ください。
清水善造メモリアルテニスコート |
テープカットの様子 |
クラブハウス屋上からのメインコート |
2019.6.20.第1回学校評議員会が開催されました。
令和元年度 第1回学校評議員会(6月20日(木)15:00~17:00)
◎令和元年度高崎北高校学校評議員
1 | 高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科教授 | 坪井 明彦 様 |
2 | 高崎市立群馬南中学校校長 | 羽鳥 重揮 様 |
3 | 高崎市立群馬中央中学校校長 | 黒﨑 髙行 様 |
4 | 高崎市井出町区長 | 宮澤 功 様 |
5 | 後援会会長(前PTA会長) | 岡田美奈子 様 |
◎学校側出席者
校長:丸橋 覚、教頭:木村一実、事務長:岩﨑達也、教務主任:齊藤隆之、進路指導主事:飯塚勇一、渉外部長:小林 敦
◎次 第 進行:教頭、記録:小林
学校評議員委嘱 ○生徒指導 ○進路指導 ○教務 ○その他 5 授業・施設見学(15:30~16:20) ○総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」 1年次:インターンシップ事前研修 2年次:「テーマ研究」外部評価Ⅰ |
6評議員からの質疑応答、意見
Q:インターンシップにおける、一年生の企業選びはどのように行ったのか? | A:経済同友会や中小企業家同友会、市役所、病院等にご協力をいただき、協力してくれる事業所等にお願いした。 |
Q:日数は? 3日間だと企業にとって大変では?今年から?インターンシップに行った人が、将来就職につながると良い。 |
A:3日間。 |
Q:1年次は「自分を知る」とあるが、どういう方法でやっているのか? | A:新入生オリエンテーションでグループで話し合ったり、人間関係づくりなどを行ったりした。 |
Q:・インターンシップは、どのくらいの時間をとっているのか、いつ頃からか?
|
A:インターンシップは3日間行い、8月28日~30日の3日間を予定している。 今年度の1年生から初めた新規事業となっている。 |
インターンシップは素晴らしい取り組みだと思う。 できるだけ早い時期から社会性を身につけることが重要であり、インターンシップは、社会性を身につける為に役立つと思う。 子供には子供の社会があり、ある意味、大人社会より厳しい。そのために社会性を身につけ、みんなで考え、共に生きるといった思想を身につけることや、みんな平等だといった精神、命を大事にするといった教育が全てにおいて必要ではないか。 キャリアデザインとは何か?・・・一般の人には分かりずらい。 |
・探究型の取組が良かった。 ・インターンシップは、中学校での取組との差や意識付けをどうしていくのかが重要であると思う。 ・また、希望する企業などに行ければよいが、どうか? インターンシップではいろいろな体験をしてほしい。 ・2年生は活発な意見交換をしていた。対面になると話しずらいのではないか?4~5人だと話が進んでいた。 ・「高北生に身に付けてほしい資質・能力」①~⑧、⓪を子供たちに身につけてもらいたい。身につくことができれば、これから先に必ず生きると思う。世界で活躍する生徒になってほしい。 |
7評議員による指導助言
・大学でも主体性をいかに育てるかが重要である、それが就職につながる。 ・自己肯定感が強くなれば、他も伸びる。自己肯定感の持てない子供は、大人たちの認識が影響を与えているのではないか? |
・探求型インターンシップの時間を増やしてほしい。 |
・高北生のすべての子供たちに目を向けて、全員が希望の所へ行けるようにしてほしい。 |
学校評議員の皆様には、総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」の取組を見学していただきました。
第2回学校評議員会は、12月中旬の2年テーマ研究「最終ポスターセッション」もしくは、1月中旬の2年テーマ研究「代表発表会」に合わせて開催する予定です。引き続き、御協力をお願いいたします。
1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会1 |
1年次「インターンシップ事前研修」Google Form説明会2 |
2019.6.3・10『社会に開かれた学び』をつくる 暮らしと繋がる”教育”の未来 【前編・後編】
高崎北高校の「社会に開かれた教育課程」の取組が、高崎市民が取材する、高崎市民のためのWEBサイト『高崎で暮らす』で紹介されました。
高崎市民のためのWEBサイト『高崎で暮らす』は、住みたい街・暮らしたい街高崎の実現に向け、地元を盛り上げることを目的として、高崎市で働く・住む・遊ぶ・活動する人々を取材し、高崎市の魅力を発信しています。
高崎市は、高崎芸術劇場や宇津木スタジアムなどの施設面の充実だけでなく、市民による様々な活動も活発であり、元気のある魅力ある街づくりが官民両面から進んでいるように感じます。
高崎で暮らす【前編】
高崎で暮らす【後編】
2019.6.1.高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)オープニングセレモニー
高崎北高校から前橋安中富岡線を挟んで反対側にオープンした「高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)」のオープニングセレモニーが、6月1日(土)10時から開催され、記念式典に出席しました。
富岡市長からのあいさつに続き、宇津木妙子さん、宇津木麗華さんの始球式があり、ボールがキャッチャーミットに収まった瞬間に、風船が青空に舞い上がりました。
本校女子ソフトボール部員は、受付係の補助員として、また、男子ソフトボール部員は、風船あげ補助員として協力してくれました。
ソフトボール部員の皆さん、たいへんお疲れ様でした。
|
高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)
女子ソフトボール部員は受付補助員 |
男子ソフトボール部員は風船あげ補助員 |
始球式(宇津木妙子さん、麗華さん) |
始球式後風船あげ |
5月8日(水)宇津木スタジアム(新高崎市ソフトボール場)6月1日完成!
本日、高崎市役所の小渕様が本校に来校し、現在計建設中の「浜川運動公園拡張整備事業」工事の進捗状況等について説明をしていただきました。
6月1日(土)には、宇津木スタジアム(高崎市第1ソフトボール場)のオープニングセレモニーが開催され、日本を代表するビックカメラ対太陽誘電の試合が行われる予定です。その後、中学生等を対象としたソフトボール教室も開催され、当日は周辺道路及び駐車場の混雑が予想されます。状況によっては、本校の駐車場を利用してもらうことにもなりそうです。
本校にも男子ソフトボール部、女子ソフトボール部がありますので、今後、一層連携を深めてまいりたいと考えています。男子ソフトボール部、女子ソフトボール部の皆さん、流れが来ています。頑張りましょう!
本年度は、宇津木スタジアム及びテニスコート21面、サッカー・ラグビーの多目的広場等、北側半分を中心に整備を進め、次年度以降、順次南側の第3・第4ソフトボール場、サッカーラグビーグランドを整備する計画があるそうです。
「新浜川運動公園」は、多くの一流アスリートが技を競い合う「高崎市のスポーツのメッカ」としてますます発展を遂げることになるでしょう。
浜川運動公園拡張整備事業 計画図(案)(公表済み)