高北blog
2021.07.17 サッカー部 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第9節
7/17 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第9節 vs 桐生清桜 1-2
得点者(アシスト)
沖津
立ち上がりに得たコーナーキックのこぼれ球を、沖津が右足で強烈なミドルシュートをゴールに突き刺し先制する。その後は一進一退の攻防が続いたが、自陣ゴール前で相手に崩されると、一度はGK戸塚が止めるが押し込まれて同点とされる。後半、やや相手に押し込まれる時間帯が続くと、相手のロングスローからアンラッキーな形で失点をしてしまう。攻撃陣の交替カードを切りながら同点ゴールを狙うが一歩及ばすタイムアップを迎えた。
この結果により、自力でのグループリーグ1位は消滅しましたが、まだ可能性はあります。次節、最終節太田東戦に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。
2021.07.14 弦楽部定期演奏会への取組
弦楽部では6月18日(金)定演で演奏する曲の試奏もかねてミニコンサートを開催しました。
校内の視聴覚室で行い、演奏曲目は以下の3曲でした。
1.グランドエスケープ 2.星影のエール 3.パッヘルベルのカノン
3番目の曲で1年生がデビューしました。
そしていよいよ弦楽部の定期演奏会まであと4日となりました。
教室・校舎内にチラシの掲示しています。Covid19の件で入場者を1/2にする関係上、部員にチラシをもらうという方法をとりました。
チラシを会場に持参することを入場の条件にしています。
2021.07.08 タコノマクラ受精実験
お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2021」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2021年夏タコノマクラ】に参加して、理科部と3年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしました。
“海と日本PROJECT”イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和3年度夏)
群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難なので、実験材料を無償提供していただける本プロジェクトは大変ありがたいでです。
理科部では受精率のカウントをし、うまくプルテウス幼生まで育ったら、ポケット飼育にも挑戦します。
3年次の生物選択生徒は、顕微鏡で受精の瞬間を観察したり、前もって受精させておいた、卵割後の受精卵や原腸胚などを観察しました。
生徒からは可愛いと声が上がったり、卵に向かって泳ぐ精子に頑張れと声援を送ったり、写真を撮って共有したり、受験勉強の合間の少しリラックスした表情が見られました。実験結果は提供元に報告され、後日オンラインでの報告会が開催されます。
2021.07.03 サッカー部 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第8節
7/3 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第8節 vs 沼田高校B 6-0
得点者(アシスト)
井上(花野)
井上(河口)
井上(花野)
小澤(井上)
大塚(井上)
大塚(井上)
今チームがこのグループリーグで1位になるためには、勝つこととともに1点でも多く点を取ることが必要。
序盤は粘る沼田Bになかなか決定機を決めきれずにいましたが、花野のシュート性のボールを井上が押し込んで先制する。すると、井上が続けて3得点し、ハットトリックを達成。その後もチームとしてゴールを狙い続け、小澤と大塚が追加点を入れた。テスト明けで、コンディションが不安定ななかでしたが、最後まで走り切りました。
あと、2試合も勝利できるようしっかりと準備をしたいと思います。
2021.06.26 サッカー部 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第7節
6/26 高円宮杯JFAU-18リーグ2021群馬 3部Bブロック 第7節 vs 渋川高校 4-0
得点者(アシスト)
羽生田
池田(花野)
井上
羽生田
共にリーグ成績を1敗で迎えた試合でしたが、4-0で勝ち1敗を守ることができました。立ち上がりに相手を押し込むと、こぼれ球を拾った羽生田が左足でゴール右上にミドルシュートを決め先制する。前半を1-0で折り返した後半の立ち上がりに花野のスルーパスに抜け出した池田が落ち着いて決め2-0。守備も安定しており、落ち着いて試合をすることができました。
現在4勝1敗で同じ成績の農大ニ高と、得失点差1の差で首位に立ちました。残り3節頑張っていきたいと思います。