高北blog
2021.01.26 バフンウニ受精実験
お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2021」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2021年冬バフンウニ】に参加して、理科部と2年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしました。
海と日本PROJECT”イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和3年度冬)
群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難です。昨年度に引き続き、実験材料を無償提供していただける本プロジェクトに参加しています。
生徒は、顕微鏡で受精の瞬間を観察したり、前もって受精させておいた、卵割後の受精卵などを観察しました。
2021.01.26 県産ヒノキ材ベンチ
中庭にベンチを設置しました。
去年の3月に中庭が整備されてきれいになったので、今年度、県の「県産材活用事業」に応募してベンチを作ってもらったものです。
ベンチ3台と、その中に小さい椅子が3脚ずつ入っています。ぜひ活用していただけたらと思います。
2021.12.09 難関大セミナー
高北では、難関大学合格を目指す高北生を応援する取り組みとして「難関大学合格プラン」を実施しています。その中の行事の1つとして、12月9日(木)に2年次を対象とする「難関大セミナー」を開催しました。(株)ベネッセコーポレーションの池上俊太郎氏に講師をお願いし、およそ1時間の講演(リモート)をしていただきました。『高みを目指すための「意志」と「行動」』という演目で、進路実現にむけて今やるべきこと、模試結果の捉え方、成績を上げるための要素などについて、スライドを用いて大変分かりやすく教えていただきました。
2年次の生徒およそ70名が参加しましたが、事後アンケート(回答率:約8割)では、約95%の生徒が「とても参考になった・参考になった」と回答し、参加生徒の満足度も高いセミナーとなりました。
リモートでのセミナーに 真剣に耳を傾ける |
大切なポイントは メモをとって復習する |
隣の人と話し合い 考えを深める場面も |
2022.01.14 3年次 共通テスト出陣式
本日、令和4年1月14日(金)の4時間目の時間に、明日の大学入学共通テストに向けて「出陣式」を兼ねて3年次生の年次集会が行われました。
最初に、佐藤校長からの挨拶があり、続いて3年次主任の關根先生から激励の言葉がありました。そして、「受験上の注意」について進路指導主事の林先生から説明がありました。
その後、必勝を祈願して達磨の目入れ式が行われました。達磨の肩には「大願成就」と「初志貫徹」と書かれています。目入れを佐藤校長、關根3年次主任、前生徒会会長の順で行い大願成就の願いをかけました。
最後に、前生徒会副会長が決意表明を行い、式をしめくくりました。出陣式後は先生方から全員の生徒に「キットカット(きっと勝つ)」やその他たくさんのお菓子が渡され明日の必勝を期しました。
目入れをする前生徒会会長 | 決意表明する前生徒会副会長 |
2021.12.22 球技大会 1,2年次
12月22日(水)に1,2年で球技大会が合同開催されました。
コロナの状況を見て、決勝戦オンライン中継なども試み、様々に対策を練った上での開催でしたが、生徒達は久しぶりに思い切り体を動かしていました。
開催種目は、バレーボール(男女)、卓球(男女)、バスケットボール(男子)バドミントン(女子)
2021.12.17 芸術鑑賞教室 群馬交響楽団 音楽教室
12月17日、高崎芸術劇場で、群馬交響楽団高校音楽教室が開催され、1・2年生480人が参加。オーケストラの演奏を楽しんだ。
指揮は大友直人、ヴァイオリンに17歳の平野友葵を迎え、第一部はアンダーソンの舞踏会の美女、ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77から第1楽章、第2部はチャイコフスキーのバレエ音楽〈くるみ割り人形〉組曲作品71a、ワーグナーの楽劇〈ニュルンベルクのマイスタージンガー〉第1幕への前奏曲が演奏された。
生徒にも馴染みのある曲で、会場は盛大な拍手に包まれた。
※12月18日(土)の上毛新聞20面に記事が掲載されました。
高崎芸術劇場での音楽教室は初 | 明るいホール、生徒は市松模様に間隔を空けて着席 |
2021.12.17~22 写真部 第49回 上毛写真展
2021.12.13 第2体育館外壁改修工事始まる
12/13(月)より、第2体育館外壁改修工事が始まりました。
仮囲いが終わり、現在は足場が組まれています。2月に塗装工事が終わるまでの大規模な工事です。
完成が楽しみです。
木造の第二体育館は平成10年に完成しました | 足場が組まれています |
2021.12.03 献血
12月3日(金)今年度も献血バスを2台お迎えして、献血を実施しました。
今年度は保健委員と演劇部員に協力をお願いし、放送で献血をPRしてもらいました。
そのかいあって、申込者数が昨年度よりも30名増え、生徒職員併せて117名が献血に協力してくれました。授業中にもかかわらず、多くの人に協力いただけことに心から感謝申し上げます。冬場は特に血液が不足するそうです。献血は命を救うボランティアです。今回の献血をきっかけに来年度も卒業後も協力していただけたら幸いです。ありがとうございました。
献血車2台で1日かけて行います | コロナ対策もばっちりです | たくさんのスタッフさんがきてくださいます |
事前の説明を受ける生徒 | 献血車内の様子 | たくさんの生徒が協力してくれました |
2021.11.28~11.30 2年次修学旅行
2年次は、11月28日(日)から30日(火)にかけて、長野・山梨方面へ修学旅行へ行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で何度も行き先変更を余儀なくされ、実施できるかも不透明な状況でしたが、保護者のみなさまはじめ、多くの方々のご理解とご協力の下、無事に高校生活最大の思い出を作ることができました。
1日目は長野県の善光寺で日本の仏教の原点にふれ、松本城では歴史の一端を目の当たりにしました。松本城の狭く急な階段を上ったことで、城というものが本来は防衛のためのものであることを実感できたのではないでしょうか。夕方は諏訪湖でボートに乗り、湖上から高崎北高校の生徒のために特別に打ち上げられた花火を鑑賞しました。
2日目は富士急ハイランド。絶叫マシンに乗ったりお化け屋敷に入ったり、園内のいたるところで生徒の笑顔が見られました。友達と巡る遊園地は高校生活最高の思い出になったことでしょう。
3日目は1~3組のグループと4~6組のグループに分かれ、山梨県立リニア見学センターへ。超電導の実験を見たり、ミニリニアに乗って最先端の技術を体験しました。日本三奇矯の1つである甲斐の猿橋では見事な紅葉と橋の景色を楽しみ、午後は御殿場のアウトレットへ。最後の思い出とおみやげを求め、楽しい時間を過ごしました。
コロナ禍でありながら宿泊を伴った修学旅行が実施でき、ご理解とご協力をいただいた方々に心から感謝申し上げます。これから生徒は受験に向け、気持ちを切り替えて勉強を頑張っていきます。
国宝の松本城を背景にクラスで集合写真を撮影 | 善光寺では真っ暗な「お戒壇巡り」もできました |
寒かったけど、友達と見上げる花火は最高でした |
一番の楽しみ富士急! |
超電導の実験の実演が終わった後も 興味深そうに見つめています |
御殿場アウトレットでは ポケモンストアが大人気でした。 |
❖ 外部Link ❖ |
新型コロナウイルス感染症に関する受診、体調不良の相談
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❖ 外部参考サイト ❖ |
★文部科学省 子供の学び応援サイト(学習支援に使えるリンク集もあります)
★群馬県(新型コロナウイルス感染症関連情報があります)
★群馬県教育委員会(オンラインサポート授業動画を公開しています)
★国立感染症研究所