カテゴリ:進路の取組

2020.12.7 1、2年生希望者対象「難関大セミナー」が開催されました。

 「あららぎプロジェクト2020.JPGの取組のひとつである「難関大学合格プラン」では、難関大学を目指そうとする高北生の背中を押す取組として、1、2年生を対象とした「難関大セミナー」を開催し、1.2年生希望者60名ほどが参加しました。
 今回は、昨年に引き続き、筑波大学 理工学群 物理学類 3年の高橋咲也さんに、先輩からのお話をしてもらいました。
 高橋さんからは、勉強の仕方や心構え、モチベーションの保ち方など、難関大学を目指そうとする高北生に対し、貴重なアドバイスとエールを送っていただきました。講演終了後には、多くの生徒が質問に長い列をつくっていました。
 さらに、高橋さんには校長室に来てもらい、高校時代のことについて話を伺いました。高校時代は、英語ディベートを積極的に行っており、ディベートに必要な英文を繰り返し作ったことなどにより、自然と英語の力が付いたように思うと話してくれました。
 是非、あなたも高橋さんに続き、高い目標に向けてチャレンジしてみてください。(校長)

三者面談の裏番組
難関大セミナーを開催

講師は筑波大学理工学群物理学類3年
高橋咲也さん

1.2年生希望者60名ほどに
アドバイスとエールを送ってくれました。

2020.09.23  難関大セミナー③

9月23日(水)放課後、難関大セミナー③(難関大進学を志す1・2年生25名が参加)が実施されました。今回は、本校の卒業生で現在東北大学文学部に在籍している宮下さんをお招きしました。大学を決めた時期や理由、学年毎(高校1~3年)の勉強法などを具体的に話してくださいましたが、話す内容の整理の仕方、今回のセミナーの準備に対する姿勢なども含め、見習うべき点が沢山ありました。

 宮下さんは、高校時代は塾に通わず、自分の目標達成のためにすべきことを自分で考えて3年間を送ったそうです。授業や補習への取り組み、先生への添削の依頼、問題集の購入など、1つひとつが自分の意思(意志)で決めて動いているという点が印象に残っています。

大切なのは、自分で考えて動くこと――そのメッセージを受け、後輩たちがさらに飛躍していける姿を楽しみにしていてください。

難関大セミナー③の様子 終了後に質問する2年生 終了後に質問する1年生

2020.09.23 「難関大生の話を聞こう!(東北大学 宮下柊哉さんに聞く)」を開催しました。

難関大生の話を聞こう! (難関大学合格プラン)
日 時:9月23日(水)16:00~
対象者:高北生希望者

講演者:東北大学文学部人分社会学科 1年 宮下 柊哉 さん

 9月23日(水)放課後、この春、見事に東北大学文学部人分社会学科に合格した 宮下 柊哉 さん(東北大学1年生)に、受験期の学習や高校生活などについて話を伺う会を開催しました。

 私(校長)は、別の会議出席のため、この会には参加できませんでしたが、終了後、校長室で話を聞くことができました。

Q:高北生からは、どんな質問がありましたか?

A:私立併願校は? 平日や休日は何時間くらい勉強したか? 暗記の仕方やコツを教えて欲しいなど。
Q:受験に向けて心がけたことは? A:受験期は不規則にならないように気をつけました。一度、生活のリズムが乱れると、立て直すのが難しいと感じていたので。3年生になり、受験を意識してからは、何時に寝て、何時に起きるというルーティーンに気を付けていました。
Q:高北生に一言お願いします。

A:自分たちの代は、どんどん安定志向になっていったが、どんどん(難関大学に)チャレンジして欲しい。少しでも行きたいと思う大学があれば積極的に受験して、(難関大学にチャレンジする)次の世代の人が増えることを願っています。
 それと、私の場合は、入試本番で一気に伸びたと思います。最後まで諦めずにやって欲しいと思います。

 宮下さんは、現在は夏休み中で、10月から大学が始まるとのことでした。高北生のために、貴重な時間をつくっていただきありがとうございました。
 高北生の皆さん、宮下さんに続き、自分の未来を拓いてください。そして、その次の後輩にバトンを渡して欲しいと思います。応援しています!(校長)

 「難関大生の話しを聞こう!」の詳細は、難関大学合格プラン担当からの報告をご覧ください。 

難関大生の話しを聞こう!(難関大学合格プラン)

東北大学文学部1年の宮下柊哉さんが話をしてくれました。

2020 1年次難関大セミナー

 難関大学合格プランの一環で、1年次生希望者を対象とした「難関大セミナー」を開催しました。
 昼休みの時間を使い、生徒はお弁当持参で参加しました。
 今回は、ベネッセコーポレーション関東支社のハウ 朝美様による「難関大セミナー@昼休み」でした。

 ハウ様からは、本校1年次生に対し、次のようなポイントで話をしていただきました。

 ① 第1志望校を目指そう!
 ② 「いけるところに行くのは危険!」:「他の大学に入りに直したい」に「ハイ」と答えた人は〇人に1人いる。
 ③ ×難関大=偏差値が高い大学 → 〇難関大には「深い学びがある」「新しい学びがある」「多くの出会いがある」
 ④ 大きく差がつく2年生:2年生時の「成績の差≓努力の差」
 ⑤ 学習時間の推移:1年次秋以降の学習時間は概ね一定。難関大や国公立大合格者は増加傾向が見られる。(1日最低90分を目安に)
 ⑥ 受験勉強はいつからする?:「受験勉強は高3から」は大間違い。たとえ忙しくても、高2のうちに行動できるかが重要。
 ⑦ 自分のバイブルをつくる:問題集を何冊もやるよりも、1冊を最低3回やる!
 ⑧ 1年7月模試で3教科140点でも難関大学は目指せる!

 以上、ハウ様から1年次生に力強いエールをいただきました。
 1年次生の皆さん、是非、これを機会にチャレンジしてください。応援しています。(校長)

1年次生希望者対象「難関大セミナー」の様子

ベネッセ関東支社のハウ朝美様からエールをいただきました。

2020.07.21 防衛医科大学校看護学科説明会

2020.07.21 防衛医科大学校看護学科の説明会が開催されました。 

希望者を対象とした防衛医科大学校(埼玉県所沢市)看護学科の説明会が開催されました。
講師は、防衛省自衛隊群馬地方協力本部高崎地域事務所の主任広報官の田畑亜沙美さんです。
防衛医科大学校についての説明や、看護学生の生活の様子などについて、詳しく話していただきました。

24名の生徒が参加し、熱心に説明を聞くことができました。 

日時:7月21日(火) 昼休み 12:50~

場所:ゼミ67(高北南校舎1F)

一般の看護系大学との違いについても 訓練にはどんなものがあるのかなど