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2018年度成果
●関東文芸大会　県代表
●県高校生文学賞　散文部門　優良賞

2020年度成果
●令和２年度第１５回群馬県高校生文学賞
　○ 俳句部門　文学賞（最優秀賞）　○ 詩部門　優秀賞

2021.08.02~05　文芸部　全国高等学校総合文化祭参加

　和歌山県で開催された「全国高等学校総合文化祭　紀の国わかやま総文」に、３年生の篠原柚希さんが群馬県の俳句部門代表として参加しました。
　感染症対策をしつつ、文学研修、全体交流会、俳句分科会などの活動を通して、全国の高校生と交流をはかるとともに、大いに刺激を受けた３日間となりました。

2020.09.24　文芸部　第１５回高校生文学賞　受賞のお知らせ

令和２年度第１５回群馬県高校生文学賞において、本校文芸部２年生の篠原柚希さんが以下の成績を収めました。 

○ 俳句部門　　文学賞（最優秀賞）

○ 詩 部 門　　優秀賞

この結果により、令和３年の夏に開催される第４５回全国高等学校総合文化祭（和歌山大会）文芸部門（俳句部門）の群馬県代表に内定しました。
本校の生徒が全国総文祭文芸部門に参加するのは、２０１５年以来６年ぶりのことです。

〔篠原柚希さんのコメント〕

このたびは、このような大きな賞をいただけたことを、とてもうれしく思います。
文芸部の活動の中で、短歌・俳句・詩などの創作をしていますが、今回は、俳句部門で文学賞を受賞することができました。
私は、俳句を作る上で「自分の経験」を大切にしています。いつ、どこで、どのようなことがあって、自分はどう感じたのか……。
それらすべてを、１７音という短い詩型に落とし込むことは、とても難しいと実感しています。
助詞たった１つで、まったく違う作品になってしまうこともあります。
しかし、言葉を選び、それらをうまく組み合わせて１７音にまとめられたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。
これからも、俳句を始めとした創作の楽しさを忘れず、多くの経験をして、それらをもとに、自分らしい作品を作っていきたいと思います。