高北blog
2025.07.06 ボストン研修始まりました
2025年7月6日(日)研修1日目
気温35度、真夏の日差しの中、先生方、保護者の方々がお見送りに来てくれました。出発式を行い、生徒 20名は引率教員2名とバスに乗り、成田空港へ向けて出発しました。高速道路移動では特に渋滞もなく予定通り空港に到着しました。
成田空港では、個人チェックインシステムでチェックインをしました。空港係員のサポートのもと、各自で滞在先や個人情報をタッチパネルに入力しました。スーツケースも預け、無事に全員手続きを完了しました。
日本航空 008便に搭乗し、移動時間は約13時間です。機内食を食べた後はボストン到着に備えてそれぞれ休みました。
現地時間18時00分に、予定より10分早くボストン・ローガン空港Eターミナルに到着しました。
アメリカの入国審査は世界でも厳しい方ですが、機械化ゲートを使用して無事に入国審査を通過、そしてスーツケースを受け取り、バスに乗り換えました。
現在ボストンの日没は20時過ぎの為、空港出発時にはまだ明るく、ボストンの風景を楽しむことができました。タフツ大学まではバスで30分ほどで到着、その後ドミトリーやスケジュールについて、英語で説明を受けました。その後は寮に向かい、明日の準備をした後、それぞれ就寝となりました。
長い1日でしたが、体調不良者もなく、無事にタフツ大学に到着し、1日が終わりました。
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2025.06.20・21 剣道部インハイ予選
6月20日、21日、ALSOK群馬武道館で行われたインターハイ予選の結果を報告します。
男子団体戦:3回戦敗退 ベスト8
1回戦目 シード
2回戦目 高北ー高崎 3−1
3回戦目 高北ー沼田 0−2
男子個人戦:ベスト8 K.S(3年)
ベスト16 T.T(3年)
女子団体戦:2回戦敗退 ベスト16
1回戦目 高北ー興陽 2−1
2回戦目 高北ー農二 0−4
女子個人戦:2回戦敗退
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男子は初戦の高高戦から流れをうまく繋いで勝ちに行く戦いができ、次鋒、副将、大将の3人の3勝により2回戦突破。3回戦の沼田戦では惜しくも負けてしまいましたが、一人一人が最後まで諦めずに自分たちの力を出し切ることができたため後輩へとバトンを渡すことができた試合になったと思います。(3年 S.T)
個人戦で入賞することはできませんでしたが、自分の力を出し切ることができ、目標としていたベスト8に入ることができたので良かったです。(3年 S.K)
女子は1回戦目の興陽との試合では大将戦までつなぐことができ、1回戦目を突破することができました。2回戦目の農二との試合では先鋒、次鋒と取られ、中堅で引き分けたものの副将、大将と取られてしまい2回戦敗退という結果に終わりました。それでも一人一人が必死になって練習してきたことを十分に発揮できた試合だと感じています。3年生は今大会で引退となります。これから後輩には今大会でわかった課題を今後の練習に活かし、目標に向かって頑張ってほしいです。この一年応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも剣道部をよろしくお願いします。(3年 S.K)
2025.06.27 ビブリオバトル
6月27日の放課後に、図書委員会主催の校内ビブリオバトルが開催されました。
今年も期末考査や学校行事の合間をぬって発表や運営の準備をしてきました。当日は観戦の生徒や先生も加わり、委員長のルール説明のあと各班に分かれ予選を行い、勝ち抜いた3名が決勝戦に進みました。予選、本選ともに一冊にこめられた熱い思いが伝わってくる聴きごたえのある紹介がたくさんありました。発表を終えたメンバーの晴れ晴れとした表情がとても印象的で梅雨のジメジメが吹飛ばされたような書評合戦でした。
詳細は図書館便り7月号にも掲載する予定です。
2025.06.05 「教育実習生を囲む会」を開催しました
今年度5名の本校卒業生が教育実習を行っています。
6月5日 放課後、「教育実習生を囲む会」を実施し、在校生に対して、受験勉強に関するアドバイス、大学での研究内容について、大学生活の様子など熱心に話してくださいました。
参加した在校生からは、「メリハリをつけて生活を送ることが大切だとわかった」、「今やるべきことが明らかになった」、「それぞれの学部の特徴が分かった」などの感想が寄せられました。
2025.05.10 県高校総体の 女子バレーボール部
私達女子バレー部は5月9日に伊勢崎市民体育館にて行われた館林商工高校との試合で勝ち進み、翌日5月10日に東京農業大学第二高校と戦いました。
農大二高との試合では惜しくも敗れてしまいましたが、全員がいつもと同じように真剣にプレーし強気で挑むことができました。
1年生が入部し、2年生が先輩としての自覚を持ちながら挑んだこの試合では、いつも通り緊張感はあったけれど、自分自身がするべきプレーが何なのかを一人一人が考え、向き合うことができていたと思います。
後日行ったミーティングでは、みんなで今後の課題を話し合い、6月に控えているインターハイ予選で、この悔しさをバネにベスト16に入れるよう精一杯練習していきたいです。マネージャーより