高北blog

2019.07.08 ボストン研修 無事到着

アメリカ語学研修の皆さんが、7月7日18:15発の便で成田空港を出発しました。
株式会社アイエスエイ 青地さんからのレポートをお伝えします。

『高崎北高等学校 第4回アメリカ語学研修 報告書(7月7日)

  いよいよ研修初日を迎えました。学校には校長先生、教頭先生をはじめ多くの保護者の皆様、同級生から盛大なお見送りをいただき全員元気に出発しました。ボストンまでの移動は比較的順調に進み、成田空港では天候不順のための滑走路混雑の影響で1時間弱の遅れが発生しましたが、行程には大きな影響はなくタフツ大学に到着しております。

 ボストン空港からタフツ大学まで移動の車内では移り行く街並みに「アメリカに来たという実感がわいてくる」と笑顔で写真を撮る生徒さんの姿が多くありました。入寮のオリエンテーションではディレクターのエリザベスをはじめ、この研修をサポートしてくれる語学学校Embassyのスタッフの紹介、寮の部屋の使い方、各種ルールの説明かありました。すべて英語での説明でしたがしっかり理解できており、まだまだ小さくはありますが、英語での相槌や反応もできています。出発式で校長先生から「大きな声で発信して、たくさんの交流をすること、そして人生のターニングポイントになるような研修にして欲しい。」と力強いエールをいただきましたが、ぜひいただいた言葉を常に意識してこの研修を走り抜けて欲しいと願います。

 オリエンテーション終了後は各自部屋での夕食、荷物整理、お風呂などを済ませて12時過ぎには就寝しております。明日の朝は全員集合してカフェテリアの場所を確認する予定です。生徒の皆さん、元気ではあるものの、移動や時差などで疲れがたまっていると思いますので、まずは体調管理を第一にプログラムを進めてまいります。以上、研修1日目の報告とさせていただきます。』

成田空港にて

入寮オリエンテーションの様子

タフツ大学内での集合写真