カテゴリ:部活動・委員会・生徒の活躍

2020.09.24 文芸部 第15回高校生文学賞 受賞のお知らせ

 

令和2年度第15回群馬県高校生文学賞において、本校文芸部2年生の篠原柚希さんが以下の成績を収めました。 

○ 俳句部門  文学賞(最優秀賞)

○ 詩 部 門  優秀賞

この結果により、令和3年の夏に開催される第45回全国高等学校総合文化祭(和歌山大会)文芸部門(俳句部門)の群馬県代表に内定しました。
本校の生徒が全国総文祭文芸部門に参加するのは、2015年以来6年ぶりのことです。


〔篠原柚希さんのコメント〕

このたびは、このような大きな賞をいただけたことを、とてもうれしく思います。
文芸部の活動の中で、短歌・俳句・詩などの創作をしていますが、今回は、俳句部門で文学賞を受賞することができました。
私は、俳句を作る上で「自分の経験」を大切にしています。いつ、どこで、どのようなことがあって、自分はどう感じたのか……。
それらすべてを、17音という短い詩型に落とし込むことは、とても難しいと実感しています。
助詞たった1つで、まったく違う作品になってしまうこともあります。
しかし、言葉を選び、それらをうまく組み合わせて17音にまとめられたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。
これからも、俳句を始めとした創作の楽しさを忘れず、多くの経験をして、それらをもとに、自分らしい作品を作っていきたいと思います。


2020.09.19 男子バスケ ウィンターカップ1次予選

9月19日(土)
今年度初の公式戦、ウィンターカップ1次予選が行われました。
新入生にとっては初めての試合となりましたが、56-55で前橋東高校に勝利しました。
26日(土)はぐんまアリーナにて2回戦桐生南高校と対戦します。
今大会は無観客試合となっていますが、応援よろしくお願いします。

2020.09.21 野球部 秋季大会 3回戦報告

9月21日(月)高崎城南球場にて、秋季大会の3回戦が行われました。
高北 1-0 伊勢崎清明

2回戦に続き、接戦を制することができました。
ピンチは何度かあったものの、投手の奮闘、野手の守り、控え部員の掛け声、スタンドからの声援、チーム一丸となって勝利を掴むことができました。
特に6回裏2死満塁のピンチで相手打者の放った強烈な打球、あわやライトオーバーで走者一掃とういう強烈なライナーを、右翼手清水が後方へ走りながら見事キャッチ!!勝利を呼び寄せるビッグプレーでした。写真でお見せできないのが非常に残念です。

次戦は26日(土)対 館林(桐生球場)です。
今日の勝ちに驕らず、謙虚な気持ちで日々の練習と学校生活に臨み、4回戦でまた好プレーを見せてもらいたいと思います。

1、2回戦とは会場が変わり
高崎城南球場です
試合前、応援団への挨拶 試合開始
再三のピンチをピッチャーの丁寧な投球
バックの好守で切り抜けました
5回表2死満塁のチャンスで
キャプテン山田の一打で先制
この1点を守り抜きました
応援団もソーシャルディスタンスを保ちます

2020.09.12 野球部 秋季大会2回戦

野球部秋季大会2回戦報告

9月12日(土)に野球部の秋季大会2回戦が行われました。
高北 2-1 伊工 と勝利することができました。

あいにくのコンディションの中、選手は奮闘し見事勝利をつかむことができました。
雨の中応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
「勝って兜の緒を締めよ」の精神で、次戦(9月21日 伊勢崎清明)もがんばってもらいたいと思います。

球場へ入場
初戦よりもリラックスムードも、
部長からはやや緊張感に
欠けると厳しい声も
試合前の円陣 コロナ禍による入場制限で
応援団も最小限です
初回の先制後もチャンスはあるものの、
相手投手の力投により
追加点がなかなか奪えません。
9回表
ついに勝ち越し点
試合後バスに乗り込む際、
相手校の保護者から温かい
拍手をいただきました。
逆の立場だったら、
私達は同じことができたでしょうか。
試合後にも学ぶことがあります。
伊工野球部保護者の皆様、
ありがとうございました!!

2020.09.08 野球部 秋季大会1回戦

9月8日に野球部の秋季大会の1回戦が実施されました。
高北 8-2 市立前橋 と勝利することができました。
次戦は9月12日(土)です。コロナの影響で、残念ながら部員の保護者以外は観戦できません。
この場で良い結果が報告できるよう、今日の勝利に慢心することなく、部を上げてがんばりたいと思っています。

新チーム最初の公式戦にやや緊張気味!? 初回の先制チャンス 1回戦突破!
1年生ピッチャーも力投しました 最後はエースが締めました