高北blog

2019.6.3・10『社会に開かれた学び』をつくる 暮らしと繋がる”教育”の未来  【前編・後編】

 高崎北高校の「社会に開かれた教育課程」の取組が、高崎市民が取材する、高崎市民のためのWEBサイト『高崎で暮らす』で紹介されました。

 高崎市民のためのWEBサイト『高崎で暮らす』は、住みたい街・暮らしたい街高崎の実現に向け、地元を盛り上げることを目的として、高崎市で働く・住む・遊ぶ・活動する人々を取材し、高崎市の魅力を発信しています。

 高崎市は、高崎芸術劇場や宇津木スタジアムなどの施設面の充実だけでなく、市民による様々な活動も活発であり、元気のある魅力ある街づくりが官民両面から進んでいるように感じます。


高崎で暮らす【前編】



高崎で暮らす【後編】



 

2019.5.21.あららぎ探究プラン1年次「未来の教室」

 高崎北高校総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」の1年次の取組である「未来の教室」が、群馬ローカルウェブメディア「いま、ここ」で紹介されました。

《群馬ローカルウェブメディア「いま、ここ」の記事より》

 5月21日、高崎北高校(高崎市井出町、丸橋覚校長)で1年生約240人を対象に「未来の教室」が開かれました。DNAからは、対話研修を積んだ社会人や学生など約30人がボランティアスタッフとして参加。高校生の少し先を生きる先輩として、自らの体験談を披露したり、生徒の思いに寄り添った対話を行いました。

 今回の授業は「あなたが探究したいテーマ」について話し合いました。まずは先輩の体験談を聞き、その内容について同じ班の先輩や生徒同士で話し合うという流れです。 

 いきなり「探究したいテーマは」と聞いかれたら、大人でもすぐに答えられないかもしれません。「未来の教室」は対話によって、自分がどんな人間で、何が好きか、といった内面の探究を重視している印象を受けました。自分の本当の気持ちを知らなければ、その先にどんな未来を描くのかを決めることはできませんかから。

 例えば「好きなこと」の欄に「ゲーム」と書いた男子生徒が複数いました。
 では、なぜゲームが好きかを話し合うと、その理由は人それぞれです。

 ある生徒は「世界観にはまれるから現実逃避になる」
 ある生徒は「強い敵を攻略できた時の快感がたまらない」

「ボードゲームは意外と勉強に役立つこともある」という意見も出ました。

 一口にゲームが好きといっても、好きの根っこがどこにあるかは人によって異なります。それぞれの思いを言葉にすることで、自分が求める本当の気持ちに気付いていくのだ感じました。

群馬ローカルウエブメディア「いま、ここ」

授業内容について打ち合わせする先輩ボランティア

班ごとに先輩や生徒同士で対話し、自分の気持ちと向き合う

 「未来の教室」は。高崎北高校総合的な探究の時間「あららぎ探究プラン」1年次のテーマ「自分を知る、学び(大学・学問)を知る、社会を知る」年間計画⓷に位置付けられた取組です。

 この後、1年次生は、ボランティア活動、オープンキャンパス、インターンシップ、大学訪問などの様々な取組を通して、自分を知り、学びを知り、社会を知る体験を積み重ねます。そして…、

 2年次は、「自ら学びたい『問い』を設定し、探究し、発表する」をテーマとして、自分の原点(最も興味のあること)を見つめ、将来の職業に繋がるような自分独自のテーマを設定し、1年間「テーマ研究」を行います。(現在、2年次生も頑張っています。2年次の取組も順次ご報告いたします。)

 高北生の皆さんは、あんな先輩みたいになりたい、あんな仕事をして社会で役に立ちたいという、自分なりの目標を見付けられると良いと考えています。

 頑張ってください。

あららぎ探究プラン年間計画表

2019.6.1.高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)オープニングセレモニー

 高崎北高校から前橋安中富岡線を挟んで反対側にオープンした「高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)」のオープニングセレモニーが、6月1日(土)10時から開催され、記念式典に出席しました。

 富岡市長からのあいさつに続き、宇津木妙子さん、宇津木麗華さんの始球式があり、ボールがキャッチャーミットに収まった瞬間に、風船が青空に舞い上がりました。

 本校女子ソフトボール部員は、受付係の補助員として、また、男子ソフトボール部員は、風船あげ補助員として協力してくれました。

 ソフトボール部員の皆さん、たいへんお疲れ様でした。

 

高崎市ソフトボール場(宇津木スタジアム)

女子ソフトボール部員は受付補助員

男子ソフトボール部員は風船あげ補助員

始球式(宇津木妙子さん、麗華さん)

始球式後風船あげ

2019.6.3.溝上慎一先生講演会(高崎北高等学校教員研修)

 令和元年度「高崎北高等学校授業改善研修講演会」を本校多目的室で開催しました。

 講師は、日本でアクティブラーニングの研究では第一人者としてご活躍されている、学校法人桐蔭学園理事長 トランジションセンター所長 桐蔭横浜大学特任教授の溝上慎一先生をお迎えして実施しました。

 演題は、「今、なぜ「主体的・対話的で深い学び」を重視した授業が求められているのか?」。

 本校職員50名、県教育委員会関係者12名、県内高校等関係者、教育実習生+本校生徒2名計80名ほどが参加しました。

 令和元年度高崎北高等学校授業改善研修講演会

   1 日 時   令和元年6月3日(月)15:00~
 2 会 場   群馬県立高崎北高等学校 多目的室(多目的棟2F)
         375-3534 群馬県高崎市井出町1080 ℡ 027-373-1611
 3 日 程    15:00~15:20  受  付
         ※溝上先生,指導主事は14:05より授業参観をするため,13:30より受付設置
          15:20~15:30  開  会
         講 演 演 題「今、なぜ「主体的・対話的で深い学び」を重視した授業が求められているのか?」
         講 師 学校法人桐蔭学園理事長 トランジションセンター所長 桐蔭横浜大学特任教授 
             溝上 慎一 先生
          16:50        閉  会


主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を行う上での3つのポイント

ポイント1 教師の指示が生徒に通ること 生徒の発表を傾聴すること(傾聴の姿勢)
 

 しっかり指示ができること 生徒は全員に聞こえるように発表する(させる)全員が発表者の発表を傾聴する 時にうなずくとよい。

ポイント2 個→協働→個
 

 個で自分の考えをまとめ、協働で他者との意見がズレることが重要 このズレを出し合い、ズレをどれだけつくるかが成長に繋がる。

 3割~7割が同じ答えになる課題を出す。最後の個で、振り返りシートを活用(外化させる)して生徒の考えていることを把握する。

ポイント3 タイマーの活用
  時間管理をしっかり行う タイマーを生徒に分かるように見せる。 (参考:盛岡三高)

 

溝上慎一先生講演会

「今、なぜ「主体的・対話的で深い学び」を重視した授業が求められているのか?」

溝上先生と本校生徒2名

本校生徒2名が参加し、溝上先生に直接質問をしました。

2019.06.04 高崎北高校吹奏楽部第35回定期演奏会のお知らせ

高崎北高校吹奏楽部第35回定期演奏会が開催されます!!

令和最初の定期演奏会が以下の日程で催されます。

コンクールで演奏する曲や誰でも知っているあの名曲、マーチングステージなど様々な演目を用意しています。楽しめること間違いなしのステージとなっていますので、是非、足をお運びください。

                    ◎日  時:7月14日(日) 

                         開場17:00 開演17:30

                   ◎場  所:群馬音楽センター

                   ◎チケット:前売り:300円 当日:500円

・前売りチケットは、本校事務室で販売しております。

       ・事前に連絡いただければ、会場にてお取り置きすることも可能です。

      ※取り置きチケットについて・・・受付にお名前を記載したチケット入り封筒を置いておきますので、
   中に入っているチケット枚数をご確認の上、代金(前売り価格)をお支払いください。

 

◎お問い合わせ:高崎北高校吹奏楽部 顧問 中澤玲子
(TOPページのお問い合わせより、定期演奏会専用の問い合わせフォームが開きますので、ご利用ください)
    *TEL:027-373-1611 *FAX:027-372-4067
            


2019.05.22 苑裡高級中學 姉妹校交流会

 5月22日(水)苑裡高級中學の生徒33名と職員4名が高崎北高校を訪問しました。
 歓迎式典が行われ、まず、お互いの代表者が挨拶を交わしました。続いて歓迎の出し物があり、高北からは、英語部と弦楽部が発表しました。それから苑裡高級中學の生徒たちが合唱や楽器の演奏やダンスを披露してくれました。さらに、吹奏楽部のマーチングを見学し、最後には全体写真を撮って終了しました。大変盛り上がっていました。午後は、苑裡高級中學の生徒たちが茶道体験や交流授業に参加しました。交流授業では、英語で意見交換をしたり、折り紙を一緒に折ったりして交流を深めました。あっという間の一日でしたが、苑裡高級中學の生徒たちは、とても暖かく迎えられて、喜んで帰られたようです。10月には、2年次の生徒が台湾への修学旅行で、苑裡高級中學を訪問する予定です。生徒たちも今からとても楽しみにしているようです。

5月19日(日)東京大学五月祭教育フォーラム

 5月19日(日)東京大学本郷キャンパス法文1号館において、「第14回五月祭教育フォーラム」が開催されました。

 このフォーラムは、「ROJE」(Renaissance Of Japanese Education)NPO法人 日本教育再興連盟が主催しており、中心となって活動しているのは、東京大学の学生さんをはじめ、20以上の大学、総勢200名以上の大学生のようです。今回の開会挨拶を務めたのは早稲田大学文学部2年の椎名愛さん。椎名さんは、陰山秀男先生、工藤雄一 麹町中学校長をはじめ、錚々たるメンバーを交えたパネルディスカッションのコーディネーターも務めるなど、学生による、学生の手づくりのフォーラムとして運営されていました。素晴らしかったです。

 「社会が変われば教育も変わる。刻一刻と変化する社会の中で、教育も変わり続けなければならないでしょう。しかしそれは決して受け身であってはならない。私たちの手で、教育を変えていきましょう。」

 ROJEの学生の皆さんは、こんな力強いメッセージを語りかけてくれています。頼もしい限りです。

 基調講演① 中村 伊知哉氏 (慶応義塾大学教授、i専門職大学学長(就任予定))

 2020年4月に開校を目指す「i専門職大学」は、スカイツリーにほど近い墨田区に本校舎・墨田キャンパスと国家戦略特区である港区竹芝にソフトバンク本社も入る予定の40階ほどのサテライトオフィスを設置。

 学長就任予定の中村伊知哉氏は、「i専門職大学」は、ICTを活かしたビジネスを実践する場として、アメリカのシリコンバレーのように、産業界と一緒になって学生を育成する大学になると説明しています。<世界中の産業界から招く約100名の客員教員>、<全員必修のインターンシップ>、<学生時に必ず起業にチャレンジするカリキュラム>など、新たなビジネスやサービスを生み出すための環境が整えられた大学になるようです。

 また、今後、私たちの身の回りは、さらにデジタル化していき、ICTはAI時代におけるすべての産業で先頭に立つための基本的な素養となるのです。と述べ、これからの若者に対し、私が想像できない新しい仕事を生み出してほしいとエールを送っていました。

 基調講演② 工藤 勇一氏(千代田区立麹町中学校校長)

 ■定期考査・宿題の廃止→単元テスト、実力テスト、再テスト制へ

 ■固定担任制の廃止→全員担任制(チーム教育)

 ■AI(人工知能)による数学指導

 ■制服・頭髪指導の廃止

 ■生徒会主催私服登校期間設定

 工藤校長先生は、様々な新しい取組をはじめており、今話題の校長先生です。皆さんはどう思いますか?

 東京大学本郷キャンパス法文1号館には、教育関係者(半数以上が大学生でした。)800人以上が集まり、盛大に熱気あるフォーラムが開催されました。

 東京大学五月祭もたいへんな賑わいでした。

 

東京大学五月祭(本郷キャンパス) ROJE(東大五月祭教育フォーラム)

 

5月18日(土)PTA総会が開催されました。

 元号が「令和」となっての初めてのPTA総会が開催されました。

 昨年度から、PTA本部役員の皆さんのご協力により、PTA活動の内容を大幅に削減・改善していただきました。

 今年度から、支部懇談会やソフトバレーボール大会、ボウリング大会などの行事を精選し、PTA本部役員会の回数も減らしました。一方で、保護者の皆さんに、できるだけ学校に足を運んでもらえるよう、公開授業やPTA講演会「お子さまの進路選択について大事にしていただきたいこと」(講師:リクルート 岡 裕幸氏の講演会を開催しました。

 また、夜にはPTA歓送迎会が開催され、昨年度まで3年間お世話になりました離退任される本部役員の皆様に花束を贈らせていただきました。

 岡田PTA会長様を始め本部役員の皆様には、高崎北高校の発展のためにご尽力いただき、たいへんありがとうございました。

PTA講演会

「お子様の進路選択について大事にしていただきたいこと」

講師:リクルート外部講師 岡   裕 幸 氏

 PTA総会日程詳細等

5月15日(水)ボストン語学研修説明会

 ボストン語学研修説明会が、本校会議室で行われました。

 今回の参加者40名(2年生13名、1年生27名)及び保護者の皆様に出席いただきました。保護者の皆様、ご出席いただきありがとうございました。

 今年度の「ボストン語学研修」の日程及び事前・事後指導について紹介します。


 高崎北高等学校ボストン語学研修


1 日程     2019年7月7日(日)~ 7月15日(月) 9日間

2 参加人数   40名(2年13名、1年27名)

3 研修場所   アメリカ合衆国 マサチューセッツ州

         ボストン地区                                             

4 滞在方法   現地大学(タフツ大学)学生寮

5 旅行取扱業者  株式会社 アイエスエイ

6 本プログラムの特色

 ① 世界各国から集まる同世代の学生と一緒に語学学校Embassy主催の英語クラスに参加します。

  他国生との交流を通して異なる価値観や考え方を理解し、自分や自国について考えるきっかけとします。

 ② 見聞を広め、主体性を養う様々なアクティビティーに参加します。

  アメリカ建国の歴史を辿るツアー、トップ大学(ハーバード大学、MIT)の学生との懇談会、

  ボストン美術館訪問、ボストン市内を自由に散策する班別自主研修 等

 ③ アメリカを代表する私立大学の1つ、タフツ大学の学生寮に滞在します。

  長期休暇となる夏休みだからこそ学生寮の滞在が可能となります。

  タフツ大学内の図書館、ジムなどの施設を使用することができ、アメリカのキャンパスライフを体験することができます。

  ※滞在する部屋は北高生同士となる予定

7 費用 385,000 円 (※燃油サーチャージ、旅行保険等別途かかります。生徒一人あたり料金)

8 日程表(案)

 

7/7

(日)

午前

午後

学校集合 専用バスにて空港へ

成田空港 空路ボストンへ(ボストン直行便)(機中泊)

 

午後

ボストン着 入国手続き後、専用バスにてタフツ大学寮へ

大学寮到着(大学寮泊)               

7/8

(月)

午前

午後

英語クラス(プレースメントテスト)とオリエンテーション

ボストン市内散策(地下鉄にてフリーダムトレイルなどへ)

Evening Activity(留学生参加の交流プログラム)(大学寮泊)

7/9

(火)

 

午前

午後

英語クラス

MIT(マサチューセッツ工科大学、日本人学生によるキャンパスツアー・懇談会)

Evening Activity(留学生参加の交流プログラム)(大学寮泊)

7/10

(水)

午前

午後

英語クラス

ハーバード大学キャンパス見学会

ボストン美術館見学(大学寮泊)

7/11

(木)

午前

午後

 

英語クラス

Afternoon Activity(留学生参加の交流プログラム)

例)プレジデンシャルセンター、サイエンスミュージアム、校内アクティビティーなど)

Evening Activity(留学生参加の交流プログラム)(大学寮泊)

7/12

(金)

午前

午後

英語クラス

現地で活躍されている日本人による講話

Evening Activity(留学生参加の交流プログラム)(大学寮泊)

7/13

(土)

終日

ボストン終日班別研修

(ボストン美術館、フェンウェイパーク、クインシーマーケットなど)(大学寮泊)

7/14

(日)

午前

専用バスにて空港へ

出国手続き、空路成田へ(直行便)(機中泊)

10

7/15

(月)

午後

成田空港着 入国手続き後、専用バスにて学校へ

学校着

9 事前・事後指導計画

 

日   時

名  称 対象

内              容

5月15日(水)

16:00~17:00

渡航説明会 保護者
参加生徒

ISA申込書、現地提出書類、パスポート、旅行保険等の手続きの説明

(申込手続き・渡航手続きに関する全ての書類をお渡しし、ISAから説明致します)

5月22日(水) ☆渡航書類提出 参加生徒 ※オリエンテーションの際に直接ISAスタッフにお渡しください。

5月28日(火)

14:00~15:30
多目的室①

オリエンテーション①
(第1回考査最終日)
参加生徒

語学研修準備(研修の趣旨・目的確認)

自己紹介

アメリカクイズ(現地情報・気候・通貨等)

班別自主行動について

5月28日(火) ☆パスポートコピー提出期限

参加生徒

 

パスポート顔写真のページについて、コピーを担当の先生にご提出ください。(5/22に未提出の方のみ)

6月初旬 ☆研修費用支払い
(一括請求)

保護者

 

研修費用のお支払い

※詳細は渡航説明会(5/15)にて

6月7日(金)

16:00~17:30
多目的室①

オリエンテーション②

参加生徒

自己アピールオリエンテーション
ケーススタディ

6月19日(水)

16:00~17:00

専任講師による
コミュニケーション研修
参加生徒 寮滞在型のコミュニケーショントレーニングに特化して、1時間半のワークショップを実施いたします。

6月22日(土)

13:30~15:00

渡航直前説明会

参加生徒

保護者

緊急時連絡体制や研修行程など最終連絡

6月24日(月)

16:00~17:00
多目的室①

オリエンテーション③ 参加生徒 ボストン地下鉄の乗り方について
海外研修全体のQ and A

 

10

7月7日(日)

出発

参加生徒

学校発
11

7月15日(月)

 

帰国 参加生徒 学校着
12

8月26日(月)

13:00~
15:00

帰国後

オリエンテーション
(夏季休業中)

参加生徒 今回の研修を振り返り、今後どう生かしていくか等の自己変革について

 

BOSTON フェンウェイパーク 様々な生との交流

5月10・11・12日(日)令和元年度第54回群馬県高校総体

5月10日(金)高校総体開会式

 高校生のスポーツの祭典、第54回県高校総体が、正田醤油スタジアム群馬にて開かれ、80校7334人の生徒が入場行進を行いました。

 高北チームは、陸上部、野球部、吹奏楽部の生徒104名が息の合った行進を行いました。入場行進に参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。

入場前のサブグランドでの様子1

入場前のサブグランドでの様子2

2019.05.09 高校総体壮行会

群馬県高等学校総合体育大会の壮行会が開かれました。

迫力のある行進からはじまり、各運動部部長より、総体への意気込みと決意が語られました。弓道部主将と女子ソフトテニス部主将が選手宣誓を行い、最後に全員で校歌を合唱して士気を高めました。

各部とも日ごろの練習の成果を十分に発揮し、好成績を期待したいと思います。(撮影:写真同好会)

 

5月8日(水)宇津木スタジアム(新高崎市ソフトボール場)6月1日完成!

 本日、高崎市役所の小渕様が本校に来校し、現在計建設中の「浜川運動公園拡張整備事業」工事の進捗状況等について説明をしていただきました。

 6月1日(土)には、宇津木スタジアム(高崎市第1ソフトボール場)のオープニングセレモニーが開催され、日本を代表するビックカメラ対太陽誘電の試合が行われる予定です。その後、中学生等を対象としたソフトボール教室も開催され、当日は周辺道路及び駐車場の混雑が予想されます。状況によっては、本校の駐車場を利用してもらうことにもなりそうです。

 本校にも男子ソフトボール部、女子ソフトボール部がありますので、今後、一層連携を深めてまいりたいと考えています。男子ソフトボール部、女子ソフトボール部の皆さん、流れが来ています。頑張りましょう!

 本年度は、宇津木スタジアム及びテニスコート21面、サッカー・ラグビーの多目的広場等、北側半分を中心に整備を進め、次年度以降、順次南側の第3・第4ソフトボール場、サッカーラグビーグランドを整備する計画があるそうです。

 「新浜川運動公園」は、多くの一流アスリートが技を競い合う「高崎市のスポーツのメッカ」としてますます発展を遂げることになるでしょう。 

浜川運動公園拡張整備事業 計画図(案)(公表済み)

5月8日(水)ボストン語学研修参加者40名決定

 2年生13名、1年生27名、計40名参加決定

 2019年7月7日(日)~15日(祝)の9日間の日程で実施される、高崎北高校「ボストン語学研修」の参加者40名が決定しました。

 応募者は、1年生37名、2年生13名の計50名。

 今回は、2年生を優先し、まず、2年生13名の参加を決定しました。

 2年生に加え、1年生については、本日、昼休みに、厳正なる抽選会を行ったところ、27名の参加者が決定しました。

 残念ながら今回抽選に漏れてしまった10名の皆さんは、来年度の研修では優先的に参加できるよう配慮したいと思います。

 本研修会に賛同してくれた生徒の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございます。今年及び来年と、体験時期はズレますが、皆さんのボストンでの経験が、必ずや将来につながるものと強く確信しています。

 抽選会の様子

5月8日(水)1年生、自転車事故が多くなっています。

 ぐんまスクールネットで1年次保護者の皆様にはお伝えしていますが、連休明けの2日間(5月7日、8日)で1年生の自転車による交通事故が3件発生しています。

 入学して1か月が経ち、少し慣れてきたことと、長い休み明けということもあり、交通事故が起きやすい状況になっています。

 ご家庭でも生徒の登下校の交通安全について、再度ご注意をお願い致します。

《今回の交通事故の発生場所は、数年前にも交通事故が起こった場所です。十分注意をお願いします。》


 ファミリーマートから南下する道路で、本校生徒の皆さんがよく利用する通学路です。十分注意をお願いします。

2019.05.07 交通安全教室

 スケアード・ストレイト方式と呼ばれる、実際に起きた交通事故につながる危険な行為や事故の発生しやすい場所、状況をスタントマンに再現してもらう方法で行われました。前日の雨でグランドが使用できず、体育館での実施となりましたが、自転車での事故の状況や具体的な原因を目の前にして、生徒たちは交通ルールを守ることの大切さを実感しました。

4月18日(木)藤岡「月いち会」にて、本校3年生がテーマ研究を発表

 本校3年生の島田祐希君が、高校のテーマ研究で「空き家バンク」と「リノベーションまちづくり」を勉強。そこから「まちづくり」に興味をもち、今回、空き家、有休不動産を使って近い将来したい事について、地元藤岡の「月いち会」で10分トークを行いました。

 将来の夢について、具体的に行動し、多くの社会人の方々に自分の考えをぶつけて、意見を広く伺いました。「月いち会」には20名以上の社会人の方々が集まり、夢を語る若者を熱く応援してくれる温かい皆さんでした。私も温かい気持ちになりました。

 ゆうき君、月いち会の皆さん、ありがとうございました。

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【月イチ会】は、「藤岡版 しゃべり場」

 藤岡の人や藤岡に関係する人が緩いつながりの中で、月に一度集って、語り合う日。

【藤岡版 しゃべり場 月イチ会】
 ① 本気で思いを語り合う場
 ② 本気で応援しあう場
 ③ 本気で実現に向けて動き出す場

 藤岡市民や藤岡つながりの人々と、月に一回集い、いろんな事をざっくばらんに語り合い、ワクワクや楽しさ、想いの実現に向けたサポートを共有します。

 リアル版の【クラウドファンディング】。
 お金は出せないかもしれないけど、アイディアやお手伝い、サウンディングボードになれると思う。そんな、あなたの想いを応援する仲間が集う場です。

 伝えたい話がある人と聞きたい&応援したい人をつなげる場が【藤岡 月イチ会】

 毎月、第3木曜日に開催予定です。どなたさまも、お気軽にご参加くださいませ。

◎日時:2019年4月18日(木) 19:00-21:00
◎場所:会遊亭(藤岡市藤岡81-1)
◎参加費:無料

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 本校3年生の島田祐希君が、高校のテーマ研究で取り組んだ「空き家バンク」と「リノベーションまちづくり」について発表しました。

 

4月14日(日)2019 ぐんま発SDG'sAction!!

 2019 ぐんま発SDG's Action!! が新前橋駅の群馬県社会福祉総合センターで開催されました。

 第1部 今井健太郎氏 ”SDG'sの経営戦略「SDG'sの概要と国内外の動向、企業が取り組むメリット#

 (野球部春季大会応援のため欠席)

 第2部 対談

     saitogunma CAJON カホン屋サイトウグンマ代表 斎藤 秀典氏

     環境システムズ 塚田敏則氏 ごみゼロ活動について

     2018ミス・アースジャパン東京大会 準グランプリ 田中永美氏 荒川清掃活動のお話

     JICA群馬(国際協力機構)佐藤祥平氏 SDG'sの国際活動について

     2030SDG's高校生ファシリテーター川内柊佳さん 今井健太郎氏を交えての対談が行われました。

 群馬での初めてのSDG'sのアクションでしたが、高校生も多くが参加し、熱心に耳を傾けていた姿が印象的でした。イベント最後の名刺交換会には100名ほどの参加者が集い、熱気に溢れていました。