高北blog

2024.08.28 2学期始業式

本日より2学期がスタートしました。

 全校集会ではまず、2学期からALT(外国語指導助手)として勤務する、ラーマン・シャー先生が紹介されました。英語の授業やその他の場面における生徒との交流を通じて、異文化理解に対する関心がより一層、高まることを期待しています。
 引き続き第2学期始業式が行われ、校歌斉唱の後、校長先生から講話をいただきました。本校の教育目標「未来を拓く」を目指し、主体的に活動することへの期待が寄せられました。行事など、生徒の主体性を発揮する機会が多い2学期です。活力のある高崎北高校をこれからも応援してください。

2024.08.02 吹奏楽部活動報告

1学期から夏休みにかけての、吹奏楽部の活動を報告します。 

6月17日(土)
高崎市文化会館に於いて、第37回高崎北高校吹奏楽部定期演奏会を開催しました。
昨年度より1ヶ月ほど早い開催だったため、慌ただしい準備期間となってしまいました。
クラシック曲やポップス等、全12曲の演奏を披露させていただきました。
昨年よりもたくさんの方々に足を運んでいただき、楽しいひとときになりました。 

8月2日(金)
群馬県吹奏楽コンクール高校Bの部に出場し、自由曲「ティル・ナ・ノーグ」を演奏しました。
練習の成果を発揮することができたと思いますが、結果は銅賞。
また来年度のコンクールに向けて日々の練習を頑張っていきたいと思います。

楽しく演奏 サックスカルテット
ダンスも披露 ありがとうございました

2024.07.27 弦楽部定期演奏会

弦楽部第23回定期演奏会 

7月27日(土)に弦楽部の第23回定期演奏会を開催しました。

定期演奏会は年に一度、部にとっては最大のイベントです。また、3年生の最後の演奏会でもあります。
クラシックや映画音楽、J-ポップなど10曲以上の作品に取り組み、練習の成果を披露することができました。楽器を4月に始めた1年生も3曲演奏しました。180名を超えるたくさんの方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

2024.08.03 歴史学フォーラム

8月3日、「九州国立博物館主催 全国高等学校歴史学フォーラム2024」が遠の朝廷(とおのみやこ)太宰府の地で開催されました。
本校の生徒は「養蚕信仰における地域差の出現の背景とは?」というテーマでポスター発表を行いました。
かつて本県の主要産業だった養蚕における信仰に着目し、その中でも特に地域における信仰形態の違いに着目した点に高い関心がもたれ、当日は多くの来場者を相手に発表を行いました。発表後のディスカッションも活発に行われ、改めて群馬県の養蚕信仰の特異性を全国に発信することができました。

2024.08.01 全国高等学校総合文化祭郷土研究部門

7月31日~8月1日で開催された全国高等学校総合文化祭郷土研究部門(岐阜県関ケ原町)で、本校の生徒が研究発表を行いました。
発表テーマは「地域の埋蔵文化財事業の課題と発展 ~考古学の重要性を広めていくための効果的な方法について~」で、埋蔵文化財行政の現状と課題について、文化財行政担当者へのインタビュー調査と文献調査を実施し、高校生の視点でまとめました。
当日は、戦国時代研究の第一人者である小和田哲男先生(静岡大学名誉教授)による講演も行われ、関ケ原合戦における最新の学説を拝聴する機会が得られました。また、歴史研究に励む全国の高校生と交流することが出来たことも、貴重な経験でした。

2024.07.22~23 学校説明会

7月22日・23日の2日間、中学生対象の学校説明会が行われました。当日は多くの中学生・保護者の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
本校の学校説明会は生徒が主体となり計画を進め、当日の施設見学案内、学校紹介などでも生徒が前面に立っておこなっています。生徒の言葉で学校の様子を伝えることができ、事後アンケートでは今年も多くの高評価をいただきました。

施設見学で部活の様子を見る参加者 受付や誘導など暑い中ボランティア参加してくれた高北生
保護者会場 各HR教室に分かれて、生徒会生徒の説明を受ける中学生

2024.08.09 学習合宿レポート

4泊5日の学習合宿が終了しました。生徒は、普段より集中して学習に取り組むことができ、成長を感じているようでした。
そんな生徒たちのために24名の職員が合宿所に訪れ、学習時間のスタートで応援のメッセージをくれたり、質問に答えたりしていました。
閉校式では、進路指導主事より、この合宿に参加させてくれた保護者の方や携わった先生方に感謝することを忘れないよう話がありました。
この後の成果に期待したいです。

無くなる度に補充される
学年主任からの差し入れ

ホテルが補充してくれる
無限麦茶

夕立もありましたが3日目&4日目には
星空の観測ができました。
流れ星を観ることができた
幸運な生徒もいたようです。

2024.08.06学習合宿レポート(1日目)

本日8月6日(火)より4泊5日の日程で3年次希望者参加の学習合宿をスタートします。今年は学年の半分以上の139名が希望ました。

到着してすぐの開校式では、校長先生よりこの5日間で大きなうねりを作って欲しいとの激励がありました。さらに、前学年主任より可能性をどう考えるか、今日の可能性を先伸ばしにないで一日一日を大切にして殻を打ち破って欲しいと話がありました。

 到着風景

開校式

学年主任より

2024.07.18 カリキュラムマネジメント研修(職員研修)

昨年度は、高北に通う生徒たちの姿から「備わっている力」「足りない力」を洗い出し、グラデュエーション・ポリシー GP(育成を目指す資質・能力に関する方針)とカリキュラム・ポリシー CP(教育課程の編成及び実施に関する方針)を設定し、GPとCPの内容から、今後どのような生徒に入学してほしいかアドミッション・ポリシー AP(入学者の受入に関する方針)も設定する研修を行いました。

今年度は以下の2点について各教科で話合いを行いました。
①スクールポリシーを具現化できているか
②スクールポリシーの達成度
「①スクールポリシーを具現化できているか」では、GP・CP・AP、それぞれのスクールポリシーを各教科の日々の学習の中でどのように指導し、生徒の学びにつながっているのか考え、「②スクールポリシーの達成度」はどの程度であるか把握し、これからの取組について考えました。

今後も職員研修を通して、職員のスキルアップをしていきたいと思います。

2024.07.12 プルテウス幼生の観察

お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2024」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2024年夏タコノマクラ】に参加して、理科部と3年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしました。

海と日本PROJECT イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和6年夏)

海と日本PROJECT 全国一斉ウニの発生体験 2024年夏 タコノマクラ 

群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難です。実験材料を無償提供していただける本プロジェクトは大変ありがたく、授業の単元のタイミングが合う年は参加させていただいております。

3年次の生物選択生徒は、引き続き、発生途中のプルテウス幼生を顕微鏡で観察しました。受精から約1週間経ち4腕プルテウス幼生に育っています。先生からタコノマクラってどんな生き物なのか、棘皮動物の仲間にどんな生物がいるのかなどの話を聞いた後、生徒たちは各々の関心の向くまま自由に観察しました。生き物の観察の楽しさや発生の不思議さ、海が生命で満ちていることなどを感じてもらえたと思います。

スポイトで吸い上げます 胃袋が空の幼生 エサのケイソウで胃袋が満たされた幼生

生徒の実験観察プリントから、感想をいくつか紹介します。

にっこり受精膜があがる様子を観察できた。資料集で見ていたものが実際に見られてよかった。検鏡していたら5匹くらいの胚が集まってきたので明るいところに集まる性質があるのかもしれないと思った。プルテウス幼生の腕の先っぽが赤くなっていて不思議だった。食事をしている幼生のほうが赤みが強く胚の中心部の動きが活発だった。

笑う受精膜があがるのが思ったより速くて膜が作られる瞬間は見逃してしまった。原腸胚では激しく動き回るものとゆっくり動き回る個体とに分かれ、その違いが何によるのか気になった。またきれいな形になれていない胚もあり興味深かった。口と肛門がしっかり分かった。プルテウス幼生では腕の先端が赤くなっているがそれは何なのだろうか。

興奮・ヤッター!受精では最後の方に観察した卵に受精膜があがっており、膜があがる様子は観察できませんでした。割球が思った以上にきれいに卵割していました。4~8細胞期では割球の大きさがほとんど同じでしたが、2細胞期では大きさの異なるものが多かったのが見えてよかったです。一日たつと口で凹んでいたところが平たくなっていました。くるくると回って動いていたので見える角度が変わったり、移動していたのでスケッチが難しかった。細かいところまでしっかりと見ることができ、理解を深めることができました。プルテウス幼生は全体的に透明だったので立体感を感じることができました。

ほくそ笑む・ニヤリすごく小さな胚が成長すると手のひら大になるということが改めて実感でき、生物はとても興味深いと感じた。教科書で見るより実際にどう動いているのかを見ることができ、良い経験になったと思う。腕の部分などがはっきり見られて感動した。体が透けているため、食べた珪藻の色が観察出来て面白かった。思っていたよりも激しく動きまわるのでスケッチが大変だった。

期待・ワクワク受精前、精子が卵の周りを勢いよく泳ぎまわっていた。受精後、受精卵の周りから透明な受精膜が周りを囲っていった。自分の目で受精卵・受精膜・2~8細胞期・胞胚・原腸胚を確認できた。プルテウス幼生はそれまでの胚と全く形が違うことに驚いた。V字の凹みがある方の口では立体に見えると大きくくぼみがある。餌を捕食する前と後では形状が違っていた。

ニヒヒ受精膜の中に割球が増えたり、次第に割球が小さくなっていった。プルテウス幼生より、プリズム幼生や原腸胚の方がくるくるとよく回っていた。段々と腕が伸びていく過程を見て、生命の成長の仕方が神秘的だと思った。腕の末端に赤色の小さな点が集束していたのが謎だった。

2024.07.15 アメリカ・ボストン研修⓻

アメリカ研修 8日目、9日目 報告 

いよいよ帰国日となりました。宿舎のロビーに早朝4時半集合。
研修を担当してくれた現地スタッフと最後のお別れをしてバスに乗り込みました。

このとき搭乗を予定していたシカゴ行きUA660便が欠航との報告が届いており、我々の帰国便は更に1日後の15日ボストン発 16日羽田到着便に振り替えられておりましたが、なんとか15日に帰国できるフライトに変更できないか、微かな期待を持ってボストン空港へと向かいました。

5時10分 空港に着くと空港で待機していた現地ガイドより6時発のサンフランシスコ経由羽田行きのフライトが取れたので急いでとの説明、皆大急ぎでチェックインを済ませ、搭乗ゲートまで走って飛行機に乗り込みました。

我々の為に飛行機の出発が10分程遅れましたが予定通りサンフランシスコに到着、羽田行きUA875便に乗り継ぎ、無事羽田空港へ到着しました。最終日に突然のフライト変更というハプニングこそありましたが、皆で協力しあい大急ぎで飛行機に駆け込んだ事など生徒達には思い出深い体験の一つになりました。

このアメリカ研修で経験した様々な事を今後の学生生活に役立て、更に成長してもらえる事を期待したいです。

早朝、宿舎を出発 お世話になったEmbassyのスタッフともお別れです
ボストンからサンフランシスコまでアメリカを横断
見たこともない景色が広がっていました
無事にサンフランシスコ到着
もうすぐ日本です

 

2024.07.14 アメリカ・ボストン研修⑥

研修7日目。本日は終日班別研修として4つの班に分かれ生徒だけでボストン市内見学を行いました。

日本出発前より各班で行きたい所を選び所要時間や交通機関を調べ行動プランを計画していたのですが、我々のキャンパスから最寄り駅のある2つの路線、グリーンラインとレッドラインが本日より大規模なメンテナンス開始となり代替バス輸送となるハンデを受けながらの活動となりました。それでも各班 計画表に基づいて活動を行い、家族や友人へのお土産と思い出を沢山持って夕方迄に全員無事に宿舎へ帰着しました。

ボストン美術館前で記念撮影 ボストン美術館 ノースステーション前で記念撮影
.ボストン市内で記念撮影 ボストン市内で記念撮影 ボストン市内で記念撮影
展望デッキよりボストンの街を一望 ボストンの街並みはきれいでした

 

2024.07.13 アメリカ・ボストン研修⑤

研修6日目。英語の授業は本日が最終日となりました。

各クラス、プレゼンテーションの発表を行い各自調べたテーマについて発表しました。短い期間でしたがボストンに来て授業や日常生活で英語を使ううちに発言する力もついてきたようです。 

午後はアメリカ最古の大学 ハーバード大学の見学に行きました。同大学に在学中の学生にキャンパスを案内してもらいハーバード大学の歴史や建造物について英語で説明を受けました。

夕食の後、お別れパーティーが行われ研修を終えた修了証を皆で受け取りました。この期間中 一緒に学んだ他国の学生とも修了を祝い合い、パーティーの最後はディスコタイムとなりました。ラテンミュージックやマツケンサンバで盛大に盛り上がり、皆更に親睦を深め別れを惜しみながらパーティーは終了しました。

チームでプレゼンテーション発表 発表にも熱が入ります 発表が上手くできたのでハイタッチ!
ハーバード大学の正門
ジョンストンゲート前で記念撮影
数多くある歴史的建造物について
説明を受ける
目標はハーバード!
お土産を選んで決意しました!
お別れパーティーの直前
綺麗な虹のアーチがかかりました
現地スタッフに見守られながら
修了証をいただきました
会の最後はディスコタイム!
皆で踊って盛り上がりました

2024.07.12 アメリカ・ボストン研修④

アメリカ研修5日目報告 

研修5日目。英語授業も慣れてきてリスニングでは先生や他国クラスメイトの言っている事が聞き取れるようになったと感じている生徒が多くなってきました。
一方 ディスカッションやプレゼンテーションのような発信する授業ではまだ難しさを感じていますが、積極的に発言したいという気持ちは皆持ち始めております。

午後は地下鉄に乗りマサチューセッツ工科大学(MIT)を訪問。MITにて学ばれている長尾様にご案内頂きました。
長尾様は東京大学大学院を卒業後、一般企業に勤められましたが専門分野での研究を極めようとMITに進学されました。
MITとはどんな所で、どんな研究をしているのか、またご自身の高校生時代から大学院、更にはMITに進まれるまでの経験を話して下さり生徒達も大変興味深く聞き入り、生徒からも多くの質問があがりました。

最先端の研究室やキャンパスを見学し大変貴重な体験となりました。

英語でのプレゼンテーションに向けて
アメリカについて調べました

プレゼンテーション作成中

学食のバイキングは
料理が豊富で皆たのしみです

好きなだけ食べることができますが
食べ過ぎには注意

現地のスタッフに得意のダンスを披露!

MITキャンパス見学

キャンパス内部に興味津々

街全体がキャンパスになっており
様々な研究施設が広がっていることを
巨大マップで説明

MITの象徴 グレートドーム!

2024.07.10 アメリカ・ボストン研修③

アメリカ研修 4日目 報告 

英語レッスン2日目 。授業にも慣れてきて積極的に発言したり、他国のクラスメイトと話したりするようになってきました。
日々の研修日記にも他国の生徒と沢山交流したいとの意気込みを書いている生徒が多く、宿舎やカフェで交流している姿が見られます。 

午後はボストンで活躍されている異文化ビジネスコンサルタントの杉山様より異文化コミュニケーションについての講義を受けました。日本とアメリカでの物事の考え方、発言の仕方などの違いについてご説明を頂き、生徒達にもアメリカ滞在中での刺激になったようです。 

夜は希望した生徒でフェンウェイパークにレッドソックスの試合を観戦に行きました。レッドソックスのファンに埋め尽くされた大迫力のスタジアムで本場のベースボールを観戦し皆大満足でした。

英語授業 授業にも慣れてきました
異文化コミュニケーション講義
宿舎のHarleston Hall前で記念撮影 フェンウェイパーク レッドソックス観戦 フェンウェイパーク レッドソックス観戦
  フェンウェイパーク レッドソックス観戦  

2024.06.22~23 剣道部 インターハイ予選

6月22日、23日にALSOKぐんま武道館で剣道のインターハイ予選が行われました。(22日:個人戦 23日:団体戦)

男子団体:2回戦敗退
高北―四ツ葉 1−2

男子個人:2回戦敗退
女子団体:2回戦敗退
1回戦 高北―青翠4−0 2回戦 高北―農二 0−3  ベスト16

女子個人:4回戦進出(ベスト16)

男子団体は先鋒、次鋒で相手校に先取されました。中堅で取り返したものの、副将、大将で取り返すことができませんでした。2回戦敗退となってしまいましたが、最後までチーム一丸となって戦うことができました。
女子団体の農二戦は先鋒、次鋒、中堅で先取され、2回戦敗退となりました。それでも日頃の練習の成果を十分に発揮することのできた試合となりました。

今大会をもって3年生は引退となりました。今まで応援していただきありがとうございました。新体制となった剣道部への応援をよろしくお願いします。

2024.07.09 アメリカ・ボストン研修②

高崎北高等学校アメリカ研修(3日目) 

本日より英語レッスンが始まりました。3つのクラスに別れて午前中はしっかり授業を行いました。
ボストンでの初めての英語授業でしたが皆色々と学ぶことも多かったようです。

午後はフリーダムトレイルというアメリカ建国にまつわる建造物や公園などを歩いて回れるトレイルのスタート地点、ボストンコモン公園を現地スタッフの案内で見学。本日も快晴で暑い一日でしたが、英語の説明を聞きながら皆一生懸命歩きました。

他国からの留学生と交流する機会も増えはじめ、友達になれた生徒も沢山います。

以上3日目の報告となります。

フリーダムトレイル
オールドサウス集会所にて
ボストンコモン見学 ボストンコモン見学
地下鉄に乗り
フリーダムトレイルへ移動
地下鉄を体験
日本の車両とは色々と違いました
朝、英語のクラス分けが行われました

 

2024.07.07~08 アメリカ・ボストン研修①

令和6年度 アメリカ・ボストン研修 1日目2日目の報告です

2024年度 高崎北高等学校アメリカ研修報告書(1日目・2日目)

研修初日
お見送りの先生と多くの保護者に見守られながら出発式を行い参加生徒24名で学校を出発。
羽田空港では個人チェックインシステムの為、各自で滞在先や個人情報をタッチパネルに入力し無事に搭乗手続きも行う事ができました。
定刻でユナイテッド航空804便は経由地ワシントンへ出発。約13時間の長いフライトでしたが皆元気ににワシントンへ到着、入国審査もスムーズでした。
ワシントン空港では待ち時間が約6時間程ありましたが各自売店やフードショップで英語を使って買物にも挑戦しました。
ワシントン空港からボストン行の飛行機が機材変更で遅延となりボストン到着は深夜1時、宿舎に着いて解散したのは3時近くなってしまいました。

研修2日目
長旅の疲れと睡眠不足もありましたが全員時間通りに集合し朝食会場で学食を体験しました。とても広い食堂でバイキング形式で好きな物を食べる事ができます。朝食後は現地スタッフによるオリエンテーションがあり宿舎でのルールやアメリカでの注意点などの説明を受けました。
その後 英語レッスンのクラスを決めるテストとキャンパスツアーを実施しました。
現地スタッフによる英語の説明でしたがが図書館、大学生協を見学したり広いキャンパス内を沢山歩きました。とても きれいな校舎が多くアメリカ映画のシーンやユニバーサルスタジオのセットのような景色に皆さん気分も乗ってきた様子でした。

研修2日目から他国留学生と積極的に交流する生徒さんも現れ良いスタートができたと思います。
以上、初日・2日目の報告となります。

アメリカへ向けて羽田空港を出発

長い旅路でしたが無事にボストンへ到着

オリエンテーションで宿舎のきまりを学びました
寝不足でしたが皆さん英語テストも頑張りました

 

 

キャンパスツアーで図書館を見学 キャンパスツアーでは大学の外の町並みも見学しました

2024.07.08 全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦

7月7日(日)桐生市の小倉クラッチ・スタジアムで利根商業高校との1回戦が行われました。

初回に幸先よく3点を先制したものの、直後に同点に追いつかれました。
その後は一進一退の攻防が続きましたが、9回表相手の攻撃で犠牲フライによる勝ち越しを許し、その裏本校の攻撃は無得点に終わり試合終了となりました。

惜しくも1回戦敗退となりましたが、3年生を中心に持ち得る力を出せた試合でした。
3年生はこれで引退となりますが、次なる目標に向かい力一杯残りの高校生活を送り、1・2年生は3年生の意思を受け継ぎ、秋季大会に向けてさらなるトレーニングを積んで欲しいと思います。

猛暑の中スタンドで応援していたただいた吹奏楽部や多くの一般生徒、また保護者、OBの皆様に感謝申し上げます。

高北 3-4 利根商

2024.07.05 タコノマクラ受精実験

お茶の水女子大学海洋教育促進事業 日本財団「海と日本2024」“教室に海を”プロジェクトの一環である【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2024年夏タコノマクラ】に参加して、理科部と3年次の選択生物の生徒が受精と観察の実験をしました。

海と日本PROJECT イベントとしてのウニなどの海洋教材提供(令和6年夏)

海と日本PROJECT 全国一斉ウニの発生体験 2024年夏 タコノマクラ 

群馬県では、気軽に海で教材を確保してくるのは困難です。実験材料を無償提供していただける本プロジェクトは大変ありがたく、授業の単元のタイミングが合う年は参加させていただいております。

3年次の生物選択生徒は、顕微鏡で受精の瞬間を観察したり、前もって受精させておいた、卵割後の受精卵や原腸胚などを観察しました。
生徒たちは、卵に向かって泳ぐ精子の頑張る様子を応援しながら、時間をかけてじっくり観察していました。実験結果は提供元に報告され、後日オンラインでの報告会が開催されます。

このまま、実験室でプルテウス幼生まで育てます。夏場は温度管理が難しく、24時間冷暖房が完備されているわけではない実験室で、繊細なタコノマクラの受精卵をどこまで育てられるかはわかりませんが、無事にプルテウス幼生まで育ったら、希望する生徒と理科部の生徒が、プルテウス幼生から稚ウニに育てるポケット飼育にも挑戦します。

受精方法を共有しています 1人1台LED光源付き顕微鏡があります  受精卵見つかった? 
タコノマクラの未受精卵 受精卵が最初の卵割をしたところ どんどん卵割が進みます

2024.07.03 吹奏楽部は夏の大会に向けて頑張る野球部を全力で応援しています!

日差しが暑く汗ばむ中、本校野球場で野球応援の練習を行いました。
白球を追いかけ練習に励む選手たちに向けて、野球部のリクエスト曲を演奏しました。

暑さに慣れない吹奏楽部員は30分ほどの練習でくたくたでしたが、最後まで気持ちのこもった音色を響かせることができました。

初戦の 7月7日(日)VS利根商業 との試合では、暑さに負けることなく全力で応援したいと思います!

2024.05.10.11 剣道部 総体報告

ZACROSアリーナ沼田(沼田市民体育館)で剣道の県高校総体が行われました。

(個人:5月10日、団体:5月11日)

男子団体:1回戦敗退 高北2―2利根商業 代表負け
男子個人:3回戦進出(ベスト32)

女子団体:2回戦敗退 高北1ー1前橋女子 本数負け
女子個人:1回戦敗退

男子は次鋒、中堅で2本ずつ取られたものの、副将、大将で取り返し、代表戦になりました。代表戦で一本を決められ、1回戦敗退となりました。インターハイ予選では目標であるベスト4を達成できるよう頑張っていきます。

女子は団体戦で惜しくも2回戦敗退でした。インターハイ予選に向けて、総体での反省をもとに、目標であるベスト8を達成できるように、日々の練習に取り組んでいきます。

2024.06.11 吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

第37回高崎北高校吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

*日時:令和6年6月15日(土) 17:30開場 18:00開演
*場所:高崎市文化会館大ホール
*チケット:前売り⇒一般・高校生以下<300円> 当日⇒一般<500円>高校生以下<300円> ※未就学児無料

部員一同お客様に楽しいひとときを過ごしてもらえるように、心をこめて演奏いたします。

2024.06.02 美術部・写真部 高崎市民美術展覧会表彰式

高崎市民美術展覧会
6/2(日)上位受賞者の表彰式がありました。

美術部
県知事賞1名、特選2名、奨励賞2名

写真部
市議会議長賞1名、顕彰 高崎造形文化協会賞1名、特選1名、奨励賞2名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



左:美術部3年佐々木さん 県知事賞(市民展トップ)
右:写真部1年田村さん 顕彰 高崎造形文化協会賞

 

2024.05.03~11 卓球部 県総体報告

県総体 卓球部

5月3日(金), 5日(日)に個人戦、10日(金) , 11日(土)に団体戦が行われました。大会の結果は以下の通りです。

〈個人戦の主な結果〉
男子シングルス:井出(3年次)がベスト64
女子シングルス:新藤(3年次)がベスト64
男子ダブルス :佐藤・宮﨑(3年次)ペアがベスト32
女子ダブルス :新藤・室田(3年次)ペア, 中島・樋口ペア(2年次)がベスト32

〈団体戦の結果〉
男子1回戦:富実高校に3-0で勝利 / 男子2回戦:中央中等高校に3-0で勝利
男子3回戦:前商高校に0-3で敗退 ベスト16
女子1回戦:館女高校に3-1で勝利 / 女子2回戦:伊商高校に3-2で勝利
女子3回戦:樹徳高校(優勝校)に0-3で敗退 ベスト8入り
女子順位決定戦:太女高校に0-3で負け、沼女高校に3-1で負け、伊勢崎高校に3-2で勝利し、7位入賞。 

4日間の大会に送迎と応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
次回大会で1つでも多く勝てるように、日々の練習で技術・戦術・メンタルを磨いていきます。

2024.05.26 第90回日本考古学協会研究大会 研究発表

5月26日、千葉大学西千葉キャンパスにおいて第90回日本考古学協会研究大会が開催され、本校の生徒が研究発表を行いました。

研究テーマは、「地域の埋蔵文化財の課題と展望 ~考古学の重要性を広めていくための効果的な方法について~」です。

遺跡発掘の経験をベースに、自分の関心事である埋蔵文化財のあり方を「社会課題」に結びつけて研究した点が高く評価されました。

この研究大会は、考古学者が日頃の研究成果を発表し合う日本の考古学会を代表する研究大会であり、当日は多くの専門家を相手に発表することとなりました。発表した生徒は聴衆からの質問に応答しながら、堂々と発表していました。

高崎北高校には運動部などの活動以外にも、今回の歴史系分野の研究発表など、自分の個性や関心を十分に活かすことができるチャンスをたくさん設けています。高北生の活躍を期待しています!!

ポスター発表 交流会

 

2024.05.25~29 高崎市民美術展覧会

高崎市民美術展覧会 写真部・美術部 出展中

期間:令和6年5月25日(土曜日)~5月29日(水曜日):写真・日本画・洋画
※注意:5月24日(金曜日)は休会のため作品の観覧はできません。

場所:高崎シティーギャラリー   観覧無料です

高北写真部の生徒6名と顧問1名 高北美術部11名の作品が展示されています。
写真部は入賞〈上位入賞2名、特選1名、奨励賞2名〉しました 

是非、足をお運びください。

詳しくは  https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/3484.html

2024.05.24 表彰伝達・壮行会

お祝い 高崎北高校は文武両道、部活動でも活躍しています!!

「令和6年度第59回群馬県高等学校総合体育大会 卓球女子学校対抗 第7位」

「令和6年度第59回群馬県高等学校総合体育大会 男子走高跳 第6位」

「令和6年度第59回群馬県高等学校総合体育大会 男子110mH 第6位」 

日頃の努力が結実し、見事な実績を残すことが出来た「卓球部」と「陸上競技部」の表彰伝達がおこなわれました。
「陸上競技部」の2名は、関東大会にも出場します。健闘を祈ります!!

2024.05.17 1学期中間考査まで一週間を切りました

 

来週5/22~24の3日間で1学期中間考査が行われます。
考査一週間を切り、早朝や放課後に教室で勉強をする生徒が多くみられるようになりました。
1年生にとっては高校入学後、初めての定期考査となります。仲間同士で教え合いもしながら、頑張っているようです。

2024.05.10 高校総体報告(男子バレーボール)

5月10日(金)から3日間にわたり、群馬県高等学校総合体育大会が開催されました。第一試合は利根実業と太田市民体育館で、第二試合はさわやか交流館で桐生高校と行いました。第一試合は2-0で勝利しましたが、第二試合は0-2で敗退となりました。力の差を感じる結果となりましたが、次のインターハイ予選に向けて再挑戦していく所存です。

2024.05.11 高校総体報告(女子バレーボール部)

5月10・11日に女子バレーボール部の県総体が伊勢崎市民体育館で行われ、5月10日に第一試合を市立太田と、5月11日に第二試合を市立前橋と対戦しました。
第一試合の市立太田には2―0で勝利を獲得できましたが、第二試合の市立前橋との試合では0-2で敗退してしまいました。
第二試合の2セット目は、得点を取りつ、取られつの場面もあり、次回につなげれれるように練習を重ねていきたいと思います。

 

2024.05.07 交通安全教室

5月7日(火)交通安全教室が行われました。
高崎モータースクールの先生方が「移り行く自転車を取り巻く交通環境」という演題で講義をしてくださいました。
ヘルメット着用の重要性やイヤフォンを着用したまま走行することの危険性など、映像や実演を交えたわかりやすい内容で、
日々の自転車の乗り方を省みる良い機会になったと思います。

2024.04.23 台湾國立苑裡高級中學との交流会

4月23日(水)、姉妹校である台湾國立苑裡高級中學との交流会が5年ぶりに実施されました。
歓迎会、交流授業(英語によるディスカッション)、茶道体験等を通して、交流を図りました。
高北生徒の挨拶などは、基本的に英語で行い、ところどころで中国語も交えながら、歓迎の意を伝えていました。
今後も継続的に交流を図り、姉妹校としての関係を深めていきたいです。

2024.04.21 野球部春季大会2回戦

高北 2-9 太田
序盤に連続して得点を許し苦しい展開となりました。中盤は相手の攻撃を抑え追い上げを見せましたが、最後に突き放されてしまいました。
ヒット数こそ相手と大差ないものの、チャンスでの1本と与四死球が明暗を分けました。
今回の悔しさを糧に、夏の大会へ向けての成長を期待します。
球場に駆けつけていただいた保護者、OBをはじめ関係の皆様、応援ありがとうございました。

2024.04.16 野球部春季大会1回戦

高北 2-1 伊商

3回に先制されましたが、直後に逆転しそのまま逃げ切り勝利を収めました。
5、6、7回の再三のピンチも守備陣の冷静な対応と投手の踏ん張りで、相手の勝ち越しを許しませんでした。
“E0”が光った試合でした。

次戦は、4月21日(日)9:30セブンナッツスタジアム(伊勢崎市野球場)で太田高校と対戦します。
応援よろしくお願いします。

2024.03.21 卒業生の受験体験談

卒業生の受験体験談を1・2年生が聞きました。3月に卒業したばかりの先輩の話は、1・2年生にとってとても身に染みて参考になったと思います。
放課後には、難関大に合格した先輩を囲む座談会を開きました。多くの1・2年生が参加し、目を輝かせながら先輩の話に聞き入っていました。

2024.03.11,19 弁護士による出前授業

3月11・19の両日、2年次「公共」で、弁護士による出前授業が開催されました。
テーマはブラック企業対策を目的とした「ワークルールを学ぼう」と成年年齢引き下げに伴う消費者問題に巻き込まれないための「これだけは知っておきたい 若者を狙った消費者トラブルとその対応」の二つで、参加した生徒たちは労働法や民法について学習していました。
高校生にも身近な具体例を挙げて、弁護士としての体験も交え、話をしてくださり、生徒たちはメモを取りながら熱心に聞き入っていました。

2024.03.01 卒業証書授与式

令和5年度 第43回卒業証書授与式が行われました。
会場では保護者と2年次生が、リモートでは1年次生が見守りました。
今年度より保護者の入場も生徒一人につき2人となり、大勢の保護者の方がいらっしゃいました。
吹奏楽部と弦楽部の生演奏で、会場に響き渡る音色と共に卒業生を見送ることができました。
ご卒業おめでとうございます。

卒業生入場 卒業証書授与 学校長式辞
特別功労賞・皆勤賞 生徒会長による在校生送時辞 卒業生答辞
吹奏楽部・弦楽部の演奏 誰もいなくなった教室 雨模様だった空も晴れ渡りました

2024.01.30 学校保健委員会

1月30日(火)学校保健委員会を開催しました。学校医及び学校薬剤師さんをはじめ、今年度は4年ぶりにPTA本部役員さんにもお招きし、健康問題について情報を共有することができました。

今年度は昨年度からの継続の「献血普及活動報告」と「教室の換気調査」に加え、「悩みができたとき、悩みを相談されたときどうしてる?自分の対応あってた?」の3グループがスライドを作成し、発表をしました。

生徒が作成したスライドはHPからもご覧いただけます。
R5学校保健委員会発表スライド.pdf

R5学校保健委員会だより .pdf

教室のCO2濃度を測定し、冬場の換気対策について提案しました 1,2年次に向けアンケートをとった結果の分析を発表しました
悩みを相談されたときの対応について提案です 学校医静先生から専門的に助言をいただきました
司会者の2人、臨機応変に会を進行できました  

2024.01.14 サッカー部新人戦 2回戦

1/14 令和5年度 群馬県高校サッカー新人大会 2回戦 vs高崎商業高校

結果 0−1
得点者・アシスト
なし

ロングボールと球際の強度で押し込んでくる相手に対して、DF宮崎(藤岡キッカーズ)と田村(安中二中)のCBを中心にしっかりと対応していた。
際どいシュートも再三あったが、GK芝山(Y’sフットボールクラブ)の好セーブもあり、前半を0−0で折り返す。
しかし、後半開始3分、一瞬の隙を突かれコーナーキックから失点する。
同点にしようと高北はカウンターやセットプレーからチャンスを作るが、相手の守備を破ることができずタイムアップ。

保護者の方をはじめ、たくさんの応援をありがとうございました。

2024.01.13 サッカー部新人戦 1回戦

1/13 令和5年度 群馬県高校サッカー新人大会 1回戦 vs高崎高校

結果 2−0
得点者・アシスト
片岡(高崎FC)
杉山(佐野中)

試合開始から一進一退の攻防が続き、お互いに得点を奪うことができず前半を0−0で折り返す。
後半は少しずつ高北が相手陣内でプレーする時間が長くなり、相手にプレッシャーを与えると、FW杉山(佐野中)が相手DFのミスを逃さずボールを奪い、角度のないところからシュートを決めて先制する。
なお高北が攻勢を強め、FW片岡(高崎FC)が左サイドからペナルティエリア内にドリブルで侵入してファールを誘いPKを獲得。自ら決めて2−0とした。その後も集中力を切らさず最後まで守りきり勝利をおさめた。

2024.01.12 共通テスト出陣式

共通テストに向けて、3年次で出陣式を行いました。出陣式では校長先生や大渕先生、林先生からお話をいただきました。
出陣式の終わりには、各クラスの代表によるダルマの目入れをしました。
3年次はここから受験が本格化します。最後の最後まで諦めずに精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!

校長先生より激励 生徒のエイエイオー!
生徒のだるまの目入れ 学年主任のだるまの目入れ

2023.12.19 弦楽部 クリスマスコンサート

弦楽部のクリスマスコンサートが開催されました

 今週に入って冬らしい日が続く12月19日(火)、16時30分から視聴覚室にて高崎北高校弦楽部のクリスマスコンサートが開催されました。1・2年生部員の友人、先生方、そして部活を引退した3年生の姿もありました。すっかり部長らしくなった2年生部長の挨拶に始まり、竹本先生の指揮のもとに次の曲目を演奏しました。『「名探偵コナン」のテーマ』、『アイネクライネナハトムジーク』、『恋人がサンタクロース』、『主よ、人の望みよ喜びよ』、『クリスマスソングメドレー』、『カノン二長調』の6曲です。

 12月、師走、クリスマス…、時節に、時節にふさわしい響きを聴くことの出来る喜びをかみしめました。竹本先生のやさしい背中越しの力いっぱいの、体も使ってのタクトには、楽曲を文字通り楽しく伝えようというあふれる思いが伝わってきました。大トリの十八番の『カノン』では、響きがそろってきて圧巻の調べとなりました。

 後輩部員を見守る3年生には、大人びた横顔も感じられ、若者の成長の速さを実感しました。

 

2023.12.04 献血

12月4日(月)毎年恒例の献血を実施しました。

今年度も保健委員の生徒の呼びかけにより、2,3年次111名の生徒から応募がありました。
献血日は今年も快晴で、校長先生をはじめ教職員も生徒と一緒に献血に協力し、献血会場は終日人が絶えることがありませんでした。
献血が初めてだった2年次の生徒は緊張する場面も見られましたが、3年次は2回目の生徒が多く慣れた様子でした。
高校生のときに初めて献血した献血がきっかけで大人になってからも献血を続ける人が多いようです。
献血会場は県内に献血ルームが3カ所(高崎、前橋、太田)、献血バスも運行しています。詳しくは群馬赤十字センターのHPをご覧下さい。

ハート献血バス運行スケジュール

今年度も2台で献血を
実施していただきました
実施前の説明も丁寧です 指先から採血し、血液型検査
(初回のみ)と貧血検査を実施します
採血時は緊張するようですが、
スタッフさんの優しい声かけや手際よい
丁寧な作業のお陰で肩の力を抜いて
リラックスして過ごせていました
広々ゆったりした空間のバス内です 群馬県赤十字センターの皆様
ありがとうございました