高北blog
2025.12.01 献血実施報告
12月1日(月)群馬県赤十字血液センターのご協力のもと、恒例の学校献血を実施しました。今年度も保健委員会が主体となって献血普及活動に取り組み、昼休みの校内放送や生徒会クラスルームを活用した呼びかけを行いました。その結果、申し込み数は過去5年間で最多となり、多くの生徒が献血への関心を高めてくれました。
当日は昨年に続き晴天に恵まれ、献血会場は終日和やかな雰囲気に包まれていました。初めて献血に挑戦した生徒が大多数を占め、事前は「注射針の痛みが心配」という声も多く聞かれましたが、実際には「思ったより痛くなかった」と話す生徒がほとんどでした。
また、赤十字血液センターのスタッフの方からは、「12月1日の月初めが幸先よくスタートできました」と、とても喜ばしい声をいただきました。生徒たちの協力が、地域の医療現場を支える力となっていることを改めて実感する一日となりました。
献血に協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
保健委員会では、今後も命を支える献血の大切さを伝える活動を続けていきます。
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